"地の基は震え動く" の最低購入数は 1 です.
20世紀初頭のドイツの宗教哲学、歴史哲学の権威、トレルチの代表作。
「キリスト教的古代」という歴史的地位からアウグスティヌスを論じた画期的な試み。
1952年初版。
[目次]
第一章 『神の国』の分析
第二章 中世情勢との相違(『神の国』で前提された情勢と中世の全情勢とのもっとも一般的な相違/教会概念の相違/国家概念の相違 ほか)
第三章 キリスト教的古代の倫理学(アウグスティヌスがキリスト教的古代の内部で本質的な文化的意義をうるかどうかという問題、この彼の文化的意義は、キリスト教の最初の偉大な文化倫理学をつくったことにあるという解答 ほか)
第四章 アウグスティヌスのキリスト教的倫理学(学問的=キリスト教的倫理学者へのアウグスティヌスの発展/最高善の理念 ほか)
第五章 アウグスティヌスの諸文化財の評価(個々の文化財の組織/あらゆる倫理的文化価値の前提としての肉体と感覚文化 ほか)
第六章 アウグスティヌスの歴史的地位(アウグスティヌスとキリスト教的古代との関係と中世との対立/トマスの神学および倫理学との相違の個々の点)
結論(ヨーロッパ精神史の世界史的把握およびキリスト教的理念の発展に対する研究の結果)
"新教新書 アウグスティヌス キリスト教的古代と中世" の最低購入数は 1 です.
"ひとりぼっちのちいさなエルフ" の最低購入数は 1 です.
"日本で神学する 栗林輝夫セレクション1" の最低購入数は 1 です.
著者が思想史家としての本領を発揮した名著。
多様な教理の成立と展開を、教会という場のみならず、政治や経済、一般思想との関係の中で、重層的に読み解く。
従来の「教理史」の枠を破るダイナミックな思想史の叙述が広く支持され、英語圏、スペイン語圏では教科書としても定評がある。
1 アウグスティヌスの神学
2 アウグスティヌス以後の西方神学
3 第四回公会議から第六回公会議までの東方神学
4 カロリング・ルネサンス
5 暗い時代
6 十二世紀の文芸復興
7 イスラムの進出から第四回十字軍までの東方神学
8 十三世紀の概説
9 十三世紀におけるアウグスティヌス主義の伝統
10 ドミニコ会学派
11 極端なアリストテレス主義
12 コンスタンティノポリス陥落までの東方神学
13 中世後期の神学
14 夜明けか、薄暮か
"キリスト教思想史2 アウグスティヌスから宗教改革前夜まで" の最低購入数は 1 です.
"叢書新約聖書神学1 マルコ福音書の神学" の最低購入数は 1 です.
ルカ福音書にしか記されていない放蕩息子のたとえを解明し、神への回帰と信仰による喜びについて力強く説いた好著。
放蕩息子のたとえ
イエスは復帰ということをどのように理解されたか
新約聖書における喜び
"新教新書048 放蕩息子" の最低購入数は 1 です.
エフェソ書は、教会生活・信仰生活を学ぶヒントの宝庫である。
教会を「キリストのからだ」にたとえ、教会のあり方、その職務と働きを豊かに教えている。
また信徒の生活についても、懇切な導きを与える。
本書は、このエフェソ書の言葉と真剣に向き合い、今日の教会の務めと信徒の倫理をわかりやすい平易な言葉で解き明かす。
著者は東北学院大学教授。
無牧となった東北の一教会のために行った説教奉仕をまとめたもの。
神の栄光のために
神の力の働き
しかし憐れみ豊かな神は
キリストにおいて一つ
福音に仕える者として
キリストの愛を知る
キリストの賜物
新しい生き方
光の子として生きる
互いに仕え合いなさい
親と子、奴隷と主人
祈りつづけなさい
"新教新書267 われは教会を信ず エフェソの信徒への手紙に学ぶ" の最低購入数は 1 です.
"【取り寄せ】カラー版聖書大事典" の最低購入数は 1 です.
"祈りの意味" の最低購入数は 1 です.
"新教コイノーニア33 日本基督教団戦争責任告白から50年 その神学的・教会的考察と資料" の最低購入数は 1 です.
"しあわせなろば" の最低購入数は 1 です.
"詩篇の思想と信仰4 第 76 篇から第 100 篇まで" の最低購入数は 1 です.
"新教新書271 《放蕩息子》の精神史 イエスのたとえを読む" の最低購入数は 1 です.
"アメリカ南部バプテスト連盟と歴史の審判 ひとつの根源的な罪の痕跡" の最低購入数は 1 です.
"ガラテヤ人、エフェソ人、フィリピ人、コロサイ人への手紙 私訳と解説" の最低購入数は 1 です.
「神学とは何か」。
本書では、神学の場(トポス)である「神学部」とは何かを問うことによって、この問いに答える。
これは著者自身の神学部での経験を通して描かれた、ユニークな自伝的「神学部論」かつ「神学論」でもある。
まだ神学を知らないすべての人にその魅力を語る、渾身の神学入門書。
"064 シリーズ神学への船出00 神学部とは何か 非キリスト教徒にとっての神学入門" の最低購入数は 1 です.
"ちいさなもののいのり" の最低購入数は 1 です.
"ミシュカ" の最低購入数は 1 です.
福島第一原発事故以来、国民的にも国際的にも反原発・脱原発の声が高まる一方で、政府や経済界は従来の原発政策からの根本的な転換をはかろうとはしていない。
原発安全論、電力不足論、日本経済停滞論、過疎地困難論など、様々な原発正当化論が依然として流布される中で、今ほどキリスト教からの発信が求められている時はない。
様々な現場に身を置くキリスト者たちから声を集め、世界の未来を考えるためのヒントとしたい。
また日本基督教団をはじめとする諸教派の声明類を付録として収録。
"新教コイノーニア26 原発とキリスト教 私たちはこう考える" の最低購入数は 1 です.
"カール・バルト教会教義学 和解論1/3 第14章 僕としての主イエス・キリスト〈中〉(オンデマンド版)" の最低購入数は 1 です.
"キリスト教思想の形成者たち パウロからカール・バルトまで" の最低購入数は 1 です.
"新約聖書 現代神学の焦点6" の最低購入数は 1 です.
もう1つの改革運動に光をあて、信仰と教会の本質を問う
再洗礼派(アナバプティスト)は幼児洗礼を否定し、信仰洗礼のみを主張したことによって宗教改革主流派から徹底的に弾圧され、安住の地を求めて世界を旅する教会となった。
しかし彼らの信仰理解と社会実践は貴重な遺産を残している。
宗教改革500年の年、もう一つの重要な改革運動の全容を明らかにした、若手研究者たちの共同執筆。
"旅する教会 再洗礼派と宗教改革" の最低購入数は 1 です.
わが国のアメリカ研究にはキリスト教の視点が決定的に欠落している。
あってもせいぜい、ファンダメンタリストや宗教右翼に対する時事的な興味が寄せられるに過ぎないが、その社会史的・思想史的必然性への関心や理解は乏しい。
本書はそうした欠を補い、アメリカという国を理解する上で欠かせないキリスト教という柱を正確かつコンパクトに叙述する。
各章に略年譜が付き、また豊富で貴重な図版・囲み記事が理解を助ける。
"057 アメリカ・キリスト教史 理念によって建てられた国の軌跡" の最低購入数は 1 です.
"新教新書270 エデンからゴルゴタまで キリスト教講話集2" の最低購入数は 1 です.
"聖書の使信 私訳・注釈・説教3 マルコによる福音書" の最低購入数は 1 です.
傑出した神学者の主要作品を道案内
リチャード・ボウカムは、新約聖書学から組織神学、キリスト教倫理にいたる広範な領域で開拓的な業績を上げてきた超人的学者である。
本書の巻頭には、そのボウカムの信仰自伝「人生を聖書と共に」を配し、第二部では、ボウカムの膨大な仕事から主要作品を6点取り上げ、内容と意義を解説。
執筆者たちは著書を通して、また学位論文の指導を受けるなどして、ボウカムから深く学恩を被った者たちである。
今年11年に古希を迎えて来日する教授への感謝を込めて編まれた献呈論文集。
格好のボウカム入門であると同時に、聖書神学の最先端を垣間見ることのできる書である。
"人生を聖書と共に リチャード・ボウカムの世界" の最低購入数は 1 です.
戦後70年にあたる2015年『福音と世界』特集に掲載された論考を、神学と教会のふたつの視角のもとに集成。
第1章「神学」では、聖書学や組織・実践・歴史神学の70年来の成果と今後の展望を示すのみならず、教育、フェミニスト神学、沖縄の神学や移住民の神学の豊かな広がりを提示。
第2章「教会」では、諸教派の戦責告白を踏まえつつ、教会が果たしてきた働きと残された課題を振り返る。
新たな戦火が眼前に迫るいま、戦後とは何だったのかを信仰と社会の切り結びとおいて捉えなおす全17論考!
1.神学
八木誠一 戦後の新約聖書学がやり残したこと
山我哲雄 戦後日本の旧約聖書学の歩み
出村彰 キリスト教史学の展開と課題
芦名定道 戦後・組織神学の歩みと課題
中道基夫 戦後日本の実践神学の展開
深田未来生 戦後日本の神学教育
古谷かおる 権利と権威を求めて
宮城幹夫 米国統治下における沖縄の社会正義神学
関田寛雄 寄留の牧者・神学者 李仁夏牧師
2.教会
佐藤司郎 「戦後七十年」と教会
山口陽一 戦後70年と福音派諸教会の戦責告白
秋山徹 罪責を告白する教会となるために
村椿嘉信 「沖縄戦」後七〇年と沖縄の教会
大久保正禎 戦後・日本基督教団と沖縄の関係
大下幸恵 戦後70年の歴史に学ぶ
荒井眞理 キリスト者として社会問題に発言する
古谷正仁 “Being Church”への視点から見た「生き生きとした」教会
"戦後70年の神学と教会 新教コイノーニア035" の最低購入数は 1 です.
"つのぶえ文庫 危険な旅 天路歴程ものがたり" の最低購入数は 1 です.
詩篇を深く理解し味わうための必読書
厳密な私訳、詳細な語釈、各詩篇の構造と成り立ちの分析、そして思想と信仰について、行き届いた解説を施す。古代オリエント学に通暁する著者にして初めて可能となった周辺世界への広い目配りにより、ヤハウェ信仰の詩文学の本質に迫る。
"講解説教 降誕・復活(オンデマンド版)" の最低購入数は 1 です.
"ラディカル・ラブ クィア神学入門" の最低購入数は 1 です.
"テサロニケ人・テモテ・テトス・フィレモンへの手紙 私訳と解説" の最低購入数は 1 です.
"蛭沼寿雄著作選集 第2巻 新約本文学演習 ルカ福音書1・ギリシア語新約語法" の最低購入数は 1 です.
英語圏を代表する新約聖書神学、ついに邦訳完結。
全5巻からなる壮大な「キリスト教の起源と神の問題」の第1巻。
本下巻では、いよいよ原始教会の信仰問題が踏みこんで詳述され、興味尽きない。
第4部 紀元1世紀のキリスト教(ケリュグマ教会の探求/実践、シンボル、そして問い/原始キリスト教のストーリー ほか)
第5部 結論(新約聖書と神の探求)
"新約聖書と神の民 下巻" の最低購入数は 1 です.
「内なる光」の内奥に迫る
17世紀イングランドで始まり、監獄改善や奴隷制度反対といった運動に与し、欧米型市民社会の形成に大きな影響を与えたクエーカー。
その発展と分派の歴史から「沈黙の礼拝」や「聖化」などの中心的な教義、社会との関わりにいたるまで、社会学者の著者による明晰な分析で解説する。
いまだ知られざるところの多いクエーカーの過去、現在、そして未来をも見渡す最良の入門書、ここに翻訳刊行。
日本の皆様へ
第1章 クエーカーとは?
第2章 クエーカーの歴史
第3章 礼拝
第4章 信仰
第5章 神学と言葉
第6章 エキュメニズム
第7章 クエーカー信仰の未来
参考文献表
読書案内
年表
用語解説
訳者解説
"クエーカー入門" の最低購入数は 1 です.
没後50年記念企画
20世紀最大の神学者カール・バルト(1886-1968)の生涯。若き社会主義的な牧師から大学教授に転身、反ナチ教会闘争を主導し、傍ら巨大な主著『教会教義学』を開始、また戦後は東西冷戦に批判的に対峙し、孤高を貫いた足跡を映像で辿る。
とりわけ、長年バルトの助手を勤めたシャルロッテ・フォン・キルシュバウムとの恋愛を正面から取り上げ、神学と実人生との関係を考察するくだりは圧巻である。インタビューに登場するのはエーバーハルト・ブッシュをはじめ、バルトとキルシュバウムの関係を論じた著書のあるスーザン・セリンジャー、また孫たちの証言など、実に興味尽きない。
付録のブックレットでは、気鋭のバルト研究者である福嶋揚氏のエッセイの他、『教会教義学』創造論の倫理からその結婚論を抜粋。また主要人物紹介を付す。
DVD1枚(59分)+小冊子 A6判24頁
"ヨハネの黙示録 私訳と解説" の最低購入数は 1 です.
39歳で凶弾に倒れたキング牧師の、公民権運動最初期の活動から文字通り暗殺前夜までの重要な講演11編を収録。
各編に同時代人の証言を付す。
"私には夢がある M. L.キング講演・説教集" の最低購入数は 1 です.
実存主義哲学の高峰たるヤスパース思想は、キリスト教からいかなる影響を受けたのか、またキリスト教にいかなる影響を与えたのか。本書はこの課題を、ヤスパースとキリスト教との「近さ」と「遠さ」の間に探りつつ、ブルトマン、ブーリ、ティリッヒ、H・バルト、K・バルトらとの折衝を通して明らかにする。
【目次より】
はじめに――目的、方法、展望
第1部 ヤスパース〈と〉プロテスタンティズム
第1章 プロテスタントの思想家との同時代的共通性
第2章 ヤスパース〈の〉プロテスタンティズム
第3章 マルティン・ルター
第2部 ヤスパースとプロテスタントの思想家たち――近さの中の遠さ
第4章 ルドルフ・ブルトマン
第5章 フリッツ・ブーリ
第6章 パウル・ティリッヒ
第7章 ハイリヒ・バルト
補章 ペーター・ヴースト
おわりに ヤスパースの「自然神学」とその「限界」――ブルンナー、バルト
"新教新書272 キリスト教会と天皇制 歴史家の視点から考える" の最低購入数は 1 です.
キリスト教の愛=アガペーの本質を、ギリシャ的な愛=エロースとの対決において徹底的に究明した古典的名著。
第1巻は新約思想とプラトン・アリテレスらとの比較検討。
第一章 序論(キリスト教の愛の観念/二つの対立する愛の観念/キリスト教におけるアガペーの観念の中心性 ほか)
第二章 アガペーと福音──神との交りの新しい道(誤れる出発点/神との交りの新しい道/アガペーの意義 ほか)
第三章 パウロのアガペー──十字架のアガペー(イエスとパウロ/パウロの宗教的展開におけるアガペー/術語としてのアガペー ほか)
第四章 ヨハネのアガペー──神はアガペーなり(アガペーの観念の最終的信条方式化/ヨハネのアガペー概念の重複性)
第五章 プラトンのエロース──エロースと救い(先駆者か対向者か/プラトン以前の神秘宗教のエロース/プラトンの対話篇 ほか)
第六章 アリストテレスとプロティヌスにおけるエロース──普遍的エロース(エロースの観念の発達/アリストテレスにおけるエロースの観念/プロティヌスと「アレキサンドリア学派の世界機構」 ほか)
第七章 アガペーとエロースの本質的対比(古代の価値の転倒/本質的な対比/対比の面──愛の諸関係 ほか)
"アガペーとエロース1 キリスト教の愛の観念の研究 オンデマンド版" の最低購入数は 1 です.
第二次安倍内閣が成立して3年半。
この間、政権は国家安全保障会議を設置、特定秘密保護法を施行、集団的自衛権を容認、安全保障関連法を成立させ、さらに9条改変と緊急事態条項追加を焦点とする改憲意図を露わにしている。
批判的報道への圧力も強い。これらの急激な右転回はこの国をどこに連れて行くのか。
教会の社会的責任を考え続けてきた2人の論者が、戦後政治の大きな文脈の中で現在の状況を分析し、第二次大戦下の教会の過ちと少数の先達の戦いに学びつつ、今やキリスト者の『抵抗権』と『信仰告白』に関わる事態だと訴える。
"新教コイノーニア32 キリストが主だから いま求められる告白と抵抗" の最低購入数は 1 です.
"現代新約注解全書 使徒行伝 中巻 6:1-18:22" の最低購入数は 1 です.
"市民K、教会を出る 韓国プロテスタントの成功と失敗、その欲望の社会学" の最低購入数は 1 です.
ユダヤ学・聖書学に精通する著者による講座「旧約聖書と新約聖書――『聖書』とはなにか」(日本クリスチャン・アカデミー/早稲田奉仕園共催、全5回、2012年6~12月)の講義ノートを基にして渾身のキリスト教批判を展開し、イエスの福音のラディカルさから現代社会と教会を見直す問題作。
著者のこれまでの研究と思索のエッセンスを平易にまとめた一冊でもある。
第1回 聖書の非神話化と再神話化
第2回 「聖書」と「歴史」──解釈学的問題(モーセ五書に「物語られている歴史」と「物語る者の歴史」/「読者」の歴史/現代における「聖書」と「歴史」)
第3回 黙示思想とコヘレトの書(黙示思想/コヘレトの書/二元論的思考とキリスト教)
第4回 イエスと原始キリスト教──その連続・不連続(イエスの語る「神の国」/キリスト神話/イエスとキリスト教の連続・不連続 ほか)
第5回 ユダヤ教・イエス・キリスト教──明日の福音のために(聖書から読み取れる<いのち>についての洞察/表象にまつわる問題/「信仰」と自己 ほか)
"キリスト教の自己批判 明日の福音のために" の最低購入数は 1 です.
昨2009年、改革者カルヴァンの生誕500年と、主著『キリスト教綱要改訳版』の完結を記念し、全国9個所で催された講演会の記録。
生涯に二度も『綱要』を訳してカルヴァンの神学を知り尽くした著者が、一般聴衆のために平易に改革者の思想と信仰の核心を解き明かす。
求道者、入門者にもお勧めの書。
"カルヴァンから学ぶ信仰の筋道 生誕500年記念講演集" の最低購入数は 1 です.
"ローマ帝国とイエス・キリスト" の最低購入数は 1 です.
"イサクの神、ヤコブの神 創世記講解説教" の最低購入数は 1 です.
"新教新書269 大いなる招待 キリスト教講話集1" の最低購入数は 1 です.
"イエス・キリストの生涯" の最低購入数は 1 です.
「アルタバン物語」としてクリスマス劇でおなじみの名作が、待望の絵本になりました!
救い主に捧げるため、自分の全財産を売って、三つの宝石を用意したアルタバン。でも三人の博士たちに遅れてしまった彼は、ひとりで救い主を尋ね求めて、33年間も放浪の旅を続けます。途中で、困っている人たちのために大事な宝石を使ってしまい、残りはたったひとつ。老いたアルタバンは、とうとうエルサレムにたどり着いたのですが・・・・・・。
マタイ福音書25章31節以下のメッセージをみごとな物語に形作った原作を、幼児にもわかる文章と幻想的な挿絵で表現。
"カール・バルト教会教義学 和解論3/2 第16章 真の証人イエス・キリスト<上/2> (オンデマンド版)" の最低購入数は 1 です.
最高水準の行伝注解、待望の完結!
巻末には「補論 最後のパウロ」および「概説 使徒行伝」が加わる。
邦人の手になる学会最高水準の行伝注解、上巻刊行から39年ぶりに完結する。
"現代新約注解全書 使徒行伝 下巻 18:23-28:31" の最低購入数は 1 です.
ブーバーはなぜ聖書翻訳を志したのか。
その翻訳の特質をなす預言者的解釈とは何か。
それは彼の対話的哲学とどのように関係するのか――。
従来ほとんど考究されてこなかった「聖書翻訳者としてのブーバー」を明らかにし、その思想世界に挑んだ労作。
"神の国の種を蒔こう" の最低購入数は 1 です.
"イエス運動 ある価値革命の社会史" の最低購入数は 1 です.
ハンディな文庫で読めるバルトの新選集。
戦後の再建期から激しい東西冷戦期へと向かう困難な時代に、冷静な神学的・政治的判断の何たるかを示す。
敗戦間もないドイツ国民といかに連帯すべきかを語る「ドイツ人とわれわれ」、また激変する国家秩序への対し方をラディカルに論じる「キリスト者共同体と市民共同体」「国家秩序の転換の中にあるキリスト教会」など重要論考11編。
「教会と国家」の問題を考える上で現在も必読の文献を、詳細な訳注と共に新訳で贈る。
ドイツ人とわれわれ
往復書簡
戦後新建設のための精神的諸前提
キリスト者共同体と市民共同体
国家秩序の転換の中にあるキリスト教会
ブタペストでの討論から
「鉄のカーテン」の向こう側の改革派教会
きみたち、恐れるな! ドイツ再軍備に寄せて
信仰の一致における政治的決断
事は生命に関わっている
ドイツ民主共和国の或る牧師への手紙
解説:神に基づく政治(B・クラッパート)
"バルト・セレクション6 教会と国家3 戦後の冷戦時代" の最低購入数は 1 です.
"礼拝学概論" の最低購入数は 1 です.
"ヘブライ人への手紙 私訳と解説" の最低購入数は 1 です.
"イエス入門" の最低購入数は 1 です.
子どもを殺せとか、ムリでしょ!
旧約聖書には、神が横暴で残酷で好戦的だという印象を与える記述が少なくない。アブラハムに愛息イサクを捧げよと命じるなんて、たとえ試みだとしても、あんまりではないか。そんな箇所をどう解釈すべきなのか? 多くの人が疑問を抱くテキストを旧約聖書学の第一人者が取り上げ、それらの表現の意味と理由を考察し、神の真の「人柄」に迫った、目からウロコの異色の書。
"ゴッホと<聖なるもの>" の最低購入数は 1 です.
"キリスト教とローマ帝国 小さなメシア運動が帝国に広がった理由" の最低購入数は 1 です.
"大森講座25 栄光のキリスト ヨハネによる福音書の受難物語" の最低購入数は 1 です.
イエスの十字架をどうとらえるのか、「十字架の逆説」とは何か、贖罪論とどのように関係しているのか、贖罪論をそもそも新約聖書の使信の中心に位置させたままでよいのか―
聖書の緻密な読みに支えられた、既成の教義への大胆な問題提起。
4つの講演を収録。
1 「十字架の神学」をめぐって
2 「贖い」の思想について──川島重成氏との対話
3 「十字架の神学」と贖罪論
4 どう読むか、聖書──「イエスの十字架」理解をめぐって
"【在庫僅少】新教新書268 「十字架の神学」をめぐって" の最低購入数は 1 です.
"事実によりて 福音の証言" の最低購入数は 1 です.
膨大な資料を駆使して、カルヴァンの人となりと思想を可能な限り正確に描き出すと同時に、その業績、その意義を当時のヨーロッパの政治的・精神史的な広い視野のもとに位置づける。
宗教改革に新たな神学上の貢献を果たしたというに留まらず、それ以降の西欧世界に決定的な影響を及ぼした人物として、その存在を浮き彫りにする。
"カルヴァン 歴史を生きた改革者 1509-1564" の最低購入数は 1 です.
"いのちの泉 聖霊といのちの神学" の最低購入数は 1 です.
たとえ話研究の金字塔的名著が新訳で甦る
イエスは民衆や敵対者にたとえ話を通して福音を語り、応答を迫った。
しかし初代教会は、たとえ話の聴衆をキリスト者共同体に変更し、寓喩的解釈を施すなどしたため、イエス本来の意図からの逸脱が生じた。
著者は卓越した語学力と分析力、またパレスチナの文化風土に関する該博な知識に基づいて、イエス本来の意図に迫ろうとする。
本書は『イエスのたとえ話』の学術版から純粋に言語的な資料や注を割愛し、一般読者にも研究の核心を伝えるべく編まれた普及版の全訳である。
底本は最新の改訂が反映された英語普及版第5刷。
[目次より]
1 解かねばならない難題
2 原始教会からイエスへの回帰
3 イエスがたとえ話で伝えようとしたメッセージ
4 結語
"イエスのたとえ話の再発見" の最低購入数は 1 です.
"わが足を広きところに モルトマン自伝" の最低購入数は 1 です.
"主の祈り 講解説教" の最低購入数は 1 です.
ドッドが待降節において語った終末論に関する講話と「福音書について」の講演ほか、共に簡潔にして実に含蓄深い4篇。
【キリストの来臨】
一 キリストの来臨の約束
二 福音書におけるキリスト
三 歴史の主
四 待降節からクリスマスへ
【福音書について】
序
一 福音書記録の始め
二 活きた伝承
三 福音書記録の発展
四 福音の解釈
"新教新書166 キリストの来臨" の最低購入数は 1 です.
"迷っているけど着くはずだ" の最低購入数は 1 です.
"せいなるよるのたからもの" の最低購入数は 1 です.
信徒や求道者にふさわしい神学教育のために
本書は、現代人の求道的関心と知的関心に応えるために著された。
各教派でで当然の真理と考えられていた神学や信条を再点検し、新たな視点からキリスト教を再構成しようと試みる。
抽象的・観念的な議論を極力避け、具体的な人生論や人間論を思索の前提としている。
さらに本書は、信徒や求道者が日常生活において神の働きを容易に経験できる方法論を提示する。
従来の祈りの方法では不十分だからこそである。
そこで本書ではキリスト教的黙想のほかに仏教、とりわけ禅宗の自己理解を参考にして、聖書のメッセージと霊的世界を結びつける方法を示唆した。
"信仰の基礎としての神学 キリスト教神学への道案内" の最低購入数は 1 です.
"幸福のレシピ" の最低購入数は 1 です.
"牧師 その神学と実践" の最低購入数は 1 です.
"翼をもつ言葉 説教をめぐるバルトとの対話" の最低購入数は 1 です.
カルヴァンより1世代前にスイス宗教改革を牽引したツヴィングリの生涯を概観し、その働きの特質を説教に見て詳しく分析、特に「反戦説教」の本文と解説を掲載。
またバルトにおけるツヴィングリ理解の問題、さらにコクツェーユスの契約神学やアナバプテスト派に関する貴重な論考を収録し、改革派宗教改革への歴史神学的アプローチを呈示する。
"ツヴィングリ 改革派教会の遺産と負債 宗教改革論集2" の最低購入数は 1 です.
"ローマ書講解説教2(オンデマンド版)" の最低購入数は 1 です.
"ルター自伝(宗教改革500年記念復刊)" の最低購入数は 1 です.
"新教セミナーブック18 福音主義神学入門" の最低購入数は 1 です.
"新教セミナーブック36 イエスの十字架の意味" の最低購入数は 1 です.
"大森講座 28 キリスト者は何を信じているのか ハイデルベルク信仰問答入門" の最低購入数は 1 です.
"ジャン・バニエの言葉 講話とインタビュー" の最低購入数は 1 です.
"新教セミナーブック39 知解を求める信仰 アンセルムスの神の存在の証明" の最低購入数は 1 です.
"悲しみに寄り添う" の最低購入数は 1 です.
宗教改革の遺産とは何か。――その真の継承のために
《信仰義認論》の核をなす《神の恵みによる解放》=《キリスト者の自由》。それが《予定説》と結びつき、さらにはバルトによって乗り越えられていく壮大な神学のドラマとは――。
宗教改革の信仰的洞察が造形の世界にもたらした豊かな果実とは――。
ホロコーストをはじめとするナチズムの惨禍に対する宗教改革責任論の是非は――。
昨年500年を迎えた宗教改革の原点、表現、そして神学と思想の影響史に迫った渾身の論集。
Ⅰ 宗教改革の原点――歴史と伝説のあいだ
1 われここに立つ――ウオルムスの信仰告白
2 ルター伝説のトポグラフィ
Ⅱ 美術史の中の宗教改革
3 宗教改革者の肖像――ルーカス・クラーナハの信仰と芸術
4 アルブレヒト・デューラーと宗教改革――『黙示録』版画集と『四人の使徒』
5 忘却された宗教改革期の美術から――リーメンシュナイダーとグリューネヴァルト
6 ピーテル・ブリューゲルの絵画を読む――ネーデルランド宗教改革史の中で
Ⅲ 宗教改革の精神と神学――ルター・カルヴァン・バルト
7 宗教改革の神学的特性と精神態度
8 二つの宗教改革――ルターとカルヴァンの予定信仰の比較から
9 宗教改革者たちを越えて――カール・バルトの予定信仰
終章 ルターはヒトラーの先駆者だったか
付論 エキュメニズムはどこに向かうのか
"洗礼とはなにか その今日の問題を問う" の最低購入数は 1 です.
"同志社の独立 ミッション・スクールからの脱皮" の最低購入数は 1 です.
"み言葉の調べ2 詩編講解" の最低購入数は 1 です.
"ゴルゴタへの道 ドストエフスキイと十人の日本人" の最低購入数は 1 です.
"イエスの譬え話1 ガリラヤ民衆が聞いたメッセージを探る" の最低購入数は 1 です.
"イースター・ブック 改革者の言葉と木版画で読むキリストの生涯" の最低購入数は 1 です.