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7,560  (税込) (税抜 7,000 )
9784862853028, 知泉書館, 土橋茂樹

教父とは1,2世紀から8世紀にわたり,信仰と教説の正統性,その生涯の聖性,それと教会の公認を得た人たちである。キリスト教成立以降,キリスト教公認,それに続く神学論争を経て三一神の正統教義確立に至るまで,教父たちはどのような働きをしたのか。

第Ⅰ部では,ギリシア出自の哲学がどのように活用されたか,「ウーシアー」「ヒュポスタシス」「デュナミス」「エネルゲイア」などの概念が新たな意義を獲得し,より豊かな論理的展開を実現した経緯を考察する。

第Ⅱ部では,人間本性の完成を「神に似ること」とみなすプラトン主義的伝統は,「洞窟の比喩」を通してギリシア教父たちに深く影響を与えた。プラトンからプロティノスへ,さらにフィロンからオリゲネス,バシレイオスを経てニュッサのグレゴリオスによりその伝統は決定的な変容を蒙った。さらにアリストテレスの「オイコノミア(家政)」概念から「神のオイコノミア(救済の実践)」への変容や,プロティノスからディオニュシオスとエリウゲナを経てサン・ヴィクトル学派へと継承される神秘神学の流れを検討する。

第Ⅲ部は,4世紀にシリアから小アジアにかけて「メッサリアノイ(祈る人びと)」派という熱狂的な異端信仰が風靡したが,魂の浄化に関して彼らとマカリオスを比較し,彼らの手引き「マカリオス文書」を検討することにより異端運動の複雑な影響の意味を考える。
ギリシア哲学を踏まえ教父を考察した画期的な業績。


2,160  (税込) (税抜 2,000 )
9784264040729, いのちのことば社, 工藤弘雄

信仰者の魂の奥底から溢れ出る祈りであり、また賛美である詩篇。記されている一篇一篇を丁寧に読み解き、深く味わいながら今に生きる私たちの日々の信仰生活に必要な糧とする。


1,944  (税込) (税抜 1,800 )
9784264040668, いのちのことば社, 榎本てる子:著 青木理恵子:編

2018年4月に55歳の生涯を駆け抜けた牧師榎本てる子。ちいろば牧師の次女として生まれ、カナダでの修業時代を経て、エイズ、依存症、セクシュアルマイノリティ、外国人労働者らとの関わり、歩みを、知人友人たちの言葉とともに浮き彫りにする。


1,080  (税込) (税抜 1,000 )
9784264040620, いのちのことば社, サリー・ロイド・ジョーンズ:文 アリソン・ジェイ:絵

豊かな自然の中を静かに駆け巡り、動物たちの間に伝えられていった素晴らしい噂は、救い主イエス・キリストのお誕生だった。聖画風の絵が、よりクリスマスの情景を深く印象付ける新作絵本。


842  (税込) (税抜 780 )
9784264040583, いのちのことば社, ヘイリー・ダウン:文 ドーン・マーチェル:絵

持ち手がついたポップで新しいクリスマスボード絵本

受胎告知、マリアのエリサベツ訪問、ベツレヘムへの旅、降誕、羊飼いへの御告げと礼拝、博士たちの旅と礼拝、そして最後には復活したイエスの姿も描く。

125×155mm


2,357  (税込) (税抜 2,182 )
9784872072891, マルコーシュ・パブリケーション, シンディ・ジェイコブズ:著

神の声を信頼し、神の言葉にとどまり、繊細な心で神の民に仕えてきた人々の実例を多く見ることができる。そして、紙が私たちを取り扱われる方法を見分け、理解するために助けとなる指針を見い出すことができる。

キリストの教会に仕えるために預言の働きを進める方法がここに記されている。

砕かれた魂を励まし、力づけ、時にななった主からの言葉を適切に語るにはどうしたら良いのかを、本書から学ぶことができる。

(ジャック・ヘイフォード 推薦)


756  (税込) (税抜 700 )
9788996786597, 日キ販
日本語・韓国語併用表記 【曲目】 01. 誰も見たことのない事が 02. 主の宮 03. ただ感謝だけ 04. 大いなる方 05. Best Friend Jesus 06. 主は良いお方 07. 365日 08. 走り続ける 09. わが愛するもの 10....

4,320  (税込) (税抜 4,000 )
9784862853011, 知泉書館, 橋本裕明:著

ヨハネス・タウラー(1300-61)は,エックハルト,ゾイゼとともにドイツ神秘主義の三巨星の一人として神秘思想史に名を残した。彼はペストなど社会的にも混乱を極めた中世末期に,ドミニコ会修道女やベギンあるいは「神の友」運動の人々を教導する説教司牧に専念し,神と魂の「合一」を目指した。

タウラーは神学者である「読師」の道を選ばず,霊的指導に専念する「生師」の道を歩み,著作はほとんどないが,多岐にわたる独自の説教を展開している。

彼はエックハルトから強い影響を受けたが,エックハルトの異端嫌疑のため,表向きは彼に言及することはほとんどなく,また神と魂は全く異なる存在であるとして異端からの距離をとった。

キリスト教神秘主義は,浄化,照明,合一の三階梯からなる霊的過程をたどるが,彼の神秘思想は「受難のイエス・キリスト」への信従の修練を基礎とする。「信従」とは人間の魂が神との合一を目指すなかで聖霊により浄化されていく過程であり,それに即してタウラーの神秘主義的教導のプログラムが展開された。
本書は多くの説教を駆使するとともに,エックハルトの根底概念との比較などを通して,タウラー神秘主義の独自性を明らかにし,さらにその現代的意義をも示した他に類書のない貴重な業績である。


864  (税込) (税抜 800 )
9784886266446, ドン・ボスコ社, ニコラス・アラン:作 関谷義樹:訳

宿屋の主人はその夜、まったく眠りにつけませんでした。しかし、そのかわりにかけがえのないものたちに出会います。羊飼いや天使、光り輝く星々……そして、なにより特別なあの出来事に!!

〔全文ひらがな/対象:幼児~〕


1,728  (税込) (税抜 1,600 )
9784264040675, いのちのことば社, 村岡崇光 著

翻訳だけではなかなか伝わってこない聖書の言葉の意味やニュアンスを、原語を注視して読み解く。旧約聖書や新約聖書の有名なエピソードをヘブライ語、アラム語、ギリシャ語の性格を紹介しながら平易に語る注目の書!


1,728  (税込) (税抜 1,600 )
9784264040613, いのちのことば社, 牛山泉:著

福島第一原発事故で自然エネルギーが注目されたが、自然エネルギーは「高コスト」とされ、政府は原発再稼働を目指す。しかし、風力発電第一人者の著者は、具体的なデータや各国の実践例を基に、持続可能エネルギー中心の生活が聖書的かつ現実的選択であることを論証する。


1,512  (税込) (税抜 1,400 )
9784877502218, カトリック中央協議会, 教皇フランシスコ

生きておられるキリストからのメッセージを伝え、自己の召命に忠実であるよう青年キリスト者を励ますとともに、彼らに寄り添う立場の司牧者や信徒にも、その成長や活躍の障害や足かせになることのないよう貴重な示唆をなす。
【原文の発表年月日】2019年3月25日


1,296  (税込) (税抜 1,200 )
9784877502225, カトリック中央協議会, 教皇フランシスコ

2018年内の発言を集めた教皇フランシスコの講話集。聖職者による未成年者への性虐待問題に向き合う決意を示す書簡、世界教会協議会創設70周年記念行事での講話などのほか、利己心や消費主義を克服し、神に愛され他者を愛する生の喜びを説く、温かなことばを多数収録。


3,888  (税込) (税抜 3,600 )
9784820213451, 日本聖書協会

キリスト教主義学校の教科書に、そして教会の新来者貸し出し等に適した小型A6判です。

●小型(A6判) ●文字の大きさ:約7ポイント
●ビニールクロス装 ●ジャケット掛け
●巻末付録:度量衡および通貨、新約聖書における旧約聖書からの引用箇所一覧表、旧約聖書 章・節対照表、用語解説(143語)、聖書について、聖書地図(カラー12葉)
●2,450ページ(約620g) ●束45mm


3,240  (税込) (税抜 3,000 )
9784820213444, 日本聖書協会

キリスト教主義学校の教科書に、そして教会の新来者貸し出し等に適した小型A6判です。

●小型(A6判) ●文字の大きさ:約7ポイント
●ビニールクロス装 ●ジャケット掛け
●巻末付録:度量衡および通貨、新約聖書における旧約聖書からの引用箇所一覧表、旧約聖書 章・節対照表、用語解説(143語)、聖書について、聖書地図(カラー12葉)
●2,034ページ(約520g) ●束40mm


16,200  (税込) (税抜 15,000 )
9784862853004, 知泉書館, 若林啓史:著

1860年,オスマン帝国統治下にあったシリアの中心都市ダマスクスで発生した宗派抗争事件は,多くの犠牲者と広範囲にわたる商店や家屋,宗教施設の破壊という甚大な被害を出した。この事件は,これまで必ずしも正面から扱われてこなかったが,本書は,事件関係者の回想や記録文書など多くの一次史料を収集し,事件の政治的・外交的側面だけでなく,宗教的・社会的側面にも光を当てる意欲的な研究成果である。

中東におけるキリスト教徒共同体の歴史と性格,イスラーム支配下におけるキリスト教徒の境遇,さらにはオスマン帝国の近代化政策や,欧州列強の角逐と諸教会の関係など,広範な視点から時代背景を解説。その上で著者は,事件に直面した3人のキリスト教徒と3人のイスラーム教徒を選び,人物像や一族の歴史,事件に際してのそれぞれの思考や行動を詳細に分析し,1860年事件の多角的で包括的な解明を試みる。終わりに,事件発生後の顚末をたどり,後世に及ぼした影響をも指摘する。

付録として,未だ写本しかないアラビア語史料の中から重要な二作品を初めて校訂・翻訳し,収録する。
わが国でも知られていないこの事件の全貌を通して,現代の中東をより深く知るためにも,歴史的背景や多くの知見を提供する,示唆に富む書物である。


3,456  (税込) (税抜 3,200 )
9784921120092, シャローム印刷, フリードリケ・ニュッセル/ドロテア・ザットラー:著 松山與志雄:訳

エキュメニカル神学は、常に時代と多種多様な関連があります。「オイクメネー」とは何か? このような問のために本書は旅・主題・目標で答えようとしています。


972  (税込) (税抜 900 )
9784122067721, 中央公論新社, 矢内原忠雄

イエスが神の子であるのは、奇跡や神秘性ではなく真実と愛に基づくものである。四福音書の中で、最も古く、事実に即して、人としてのイエスの伝道の生涯を中心に記した「マルコの福音書」によるイエス伝を、作者マルコの意図を汲み取りながら、イエスの愛にあふれた言行を活き活きと映し出す。巻末に著者による「キリスト教早わかり」を収録。

福音の始め
伝道の始め
戦闘の始め
伝道第二段
湖水の彼岸此岸
地方伝道
ゲネサレ行
異邦の彷徨
ヘルモン山
エルサレムに向かう
最後の入京
最後の論戦
最後の預言
葬の備え
最後の晩餐
ゲッセマネ
イエスの裁判
イエスの十字架
イエスの復活
キリスト教早わかり


1,512  (税込) (税抜 1,400 )
9784264040552, いのちのことば社, みなみななみ 著

私たちが知らない日本の現実

【現場ルポマンガ】

DV、高齢者・介護、人身売買、精神障害、ホームレス、ひきこもり、被災地・放射能問題…日本における“弱き者”の傍らで生きる人々の姿をレポート。みなみななみが現場で考え、感じた神の存在と愛。

1章:現代に生きる

2章:共に生きる

3章:役割に生きる


1,296  (税込) (税抜 1,200 )
9784264040743, いのちのことば社, エドモンド・チャン:著 ローレンス・綾子:訳

キリストの似姿へと変えられる5つの質問

イエスが十字架で死なれたのは、私たちの罪が赦されるためだけではなく、神のさばきから解放し、私たちが失ったすべてのものを取り戻し回復するためである。安直な「恵み」に安住するクリスチャンに、イエスの姿へと変えられる道をチャレンジする。


1,620  (税込) (税抜 1,500 )
9784901634427, 地引網出版, 坂野慧吉/藤掛明:著

浦和福音自由教会を50年近く牧会してきた坂野牧師の牧会論とも言える内容と、カウンセラーとして多くの牧師・信徒の相談に乗ってきた藤掛明氏の知恵に満ちた言葉が、対談形式でまとめられている。月刊「舟の右側」の連載記事を加筆修正。

 


864  (税込) (税抜 800 )
9784886266552, ドン・ボスコ社, ギュンタ・ケルクマン:著

月刊誌「カトリック生活」に続いた連載第51回の執筆後、2018年5月15日に急逝されたケルクマン師の、連載をまとめたエッセイ集。


9,720  (税込) (税抜 9,000 )
9784400310389, 新教出版社, ヴォルフハルト・パネンベルク:著 佐々木勝彦:訳

パネンベルクの主著、待望の邦訳ついに始まる

モルトマンと共にバルト後の神学界を主導したパネンベルク(Ⅰ928-2014年)。その主著『組織神学』全三巻(1988-1993年)は長らく邦訳が待たれていたが、ここについに刊行開始。キリスト教の真理要求を保持しつつ、歴史的省察と体系的省察とを絶えず結合し貫徹しようとする批判的・方法的意識に貫かれた叙述。

第一巻では組織神学の本質、キリスト教の真理性の意味、そして神論を扱う。

【目次より】

第1章 組織神学の主題としてのキリスト教の教理の真理

第2章 神思想とその真理についての問い

第3章 諸宗教の経験における神と神々の現実

第4章 神の啓示

第5章 三一論的神

第6章 神的本質の一体性とその諸属性


2,916  (税込) (税抜 2,700 )
0285-4848-58, 教文館, 日本基督教学会/編

[講演] キリスト教と人間の尊厳  H-J.マルクス

[論文] 老祭司、七人の少年、老母  加藤哲平

     前期パウル・ティリッヒにおける啓示の動的メカニズム  平出貴大

[書評] 鈴木佳秀『出エジプト記』  評者 小友聡

     加藤哲平『ヒエロニュムスの聖書解釈』  評者 土井健司

     淺野淳博『ガラテヤ書簡』  評者 焼山満里子

     山田耕太『Q文書』  評者 木原桂二

     原真由美『キリスト教宣教と日本』  評者 金丸英子

     久松英二『古代ギリシア教父の霊性』  評者 津田謙治

     菊地順『ティリッヒと逆説的合一の系譜』  評者 芦名定道

     福嶋揚『カール・バルト』 評者 藤原佐和子

     菱刈晃夫『メランヒトンの人間学と教育思想』  評者 加藤喜之

     八木誠一『創造的空への道』  評者 鳥居雅志

     小見のぞみ『田村直臣のキリスト教教育論』  評者 朴憲郁

     関根浩子『サクロ・モンテの起源』  評者 金原由紀子

      ほか

[シンポジウム] 「いま、人間の尊厳を考える」  左近豊・佐藤啓介・小松原織香

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