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脳が私のすべてなのか？

1,870 円 (税込) (税抜 1,700 円)

9784264044871, いのちのことば社, シャロン・ディリックス：著　森島泰則：訳, 2024年4月, 四六, 208

人間とは何であるのか――科学の進歩により、人間を組織する機関の内部まで可視化された現代。神経系の中枢を司る脳の解明こそが、「人間とは何か」の問いに答えを出すことができるのか。人間の脳と心の関係に着目し、脳科学の見地から「人間」について考える。

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【5/15発売予定】予約：わたしは心が柔和でへりくだっているから　キリストの心をさぐる23章

2,310 円 (税込) (税抜 2,100 円)

9784264044901, いのちのことば社, デイン・オートランド：著　糟谷恵司：訳, 2024年5月, Ｂ６, 304

マタイ11章のみことばを中心に、私たちに対して主が抱いておられる御思いを説き明かす。米国で話題の信仰書、待望の邦訳登場！

キリストの「わたしは心が柔和でへりくだっている」ということばを中心に、ピューリタンの著述をひもときながら、徹底的に御恵みに基づいた福音の世界を探訪。罪人や苦しみの中にある人々に対してイエスが抱いておられる深い御思いが克明に描き出される。

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【5/16発売予定】予約：滝沢克己の現在　没後40年記念論集

3,740 円 (税込) (税抜 3,400 円)

9784400311003, 新教出版社, 滝沢克己協会：編, 2024年5月, 四六, 358

「純粋神人学」とは何か。

滝沢が最晩年に欧州の神学界に問おうとした思想は、没後40年を経て今なお読む者を魅了し挑発し続ける。それに応答した14名の渾身の論考を収録する。

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【5/24発売予定】予約：主の来臨を待ち望む教会　1テサロニケ書論集

2,750 円 (税込) (税抜 2,500 円)

9784764274846, 教文館, 焼山満里子：著, 2024年5月, A5, 170

パウロの来臨理解の真相に迫る！

従来、キリスト来臨の「遅延」が問題とされてきた1テサロニケ書を、黙示文学を手がかりに読み直した画期的な論文集。終末論に支えられた、苦難における希望と励まし、キリストへの参与、兄弟愛の実現など、1テサロニケ書に現れたパウロ神学の全貌を明らかにする。

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【5/20発売予定】予約：「敬神愛人」をめぐる系譜と群像　「建学の精神」の源泉をたずねて

4,400 円 (税込) (税抜 4,000 円)

9784818411593, 日本キリスト教団出版局, 名古屋学院大学キリスト教センター：編, 2024年5月, A5, 296

名古屋英和学校創立者F.C.クライン、社会運動家U.G.モルフィ、神学部長を務めた内村鑑三、大学初代学長福田敬太郎……大学創立60周年を迎える名古屋学院に関わった4人に、建学の精神「敬神愛人」のルーツをたどる論考集。

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【5/17発売予定】予約：信仰生活ガイド　祈りのレッスン

1,540 円 (税込) (税抜 1,400 円)

9784818411647, 日本キリスト教団出版局, 柳下明子：編, 2024年5月, 四六, 128

『信徒の友』記事を書籍化、信仰生活入門シリーズ第2弾

初めて祈る人から、ベテランまで、すべての人にお届けする「祈りの手引き書」。「祈りって何？　何をどう祈る？」という祈り入門から、教会の歴史の中で捧げられてきたお手本になる祈りの紹介、礼拝の中での祈りについての解説、日々の祈り方の具体的な提案など。教会での読書会などにも最適。

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三浦綾子　祈りの世界

1,540 円 (税込) (税抜 1,400 円)

9784818411616, 日本キリスト教団出版局, 三浦綾子：文　おちあいまちこ：写真, 2024年4月, Ａ５変型, 80

三浦綾子の祈りにおちあいまちこの写真を添えたコラボ作第2弾

祈る言葉は祈る人の本質をあらわにする。三浦綾子の祈りは、三浦綾子が望んだもの、大切に思っていたものを伝えている。それは没後25年を経た今も色褪せず、生き生きと心に飛び込んでくる。前作『三浦綾子　祈りのことば』に続き、32編の祈りと短文「祈りの姿」を収録。贈り物にも適している。

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キリスト教古典叢書　諸原理について（ペリ・アルコーン）

8,580 円 (税込) (税抜 7,800 円)

9784764218147, 教文館, オリゲネス：著　小高毅：訳, 2024年4月, A5, 534

キリスト教で初めての組織神学書

ギリシア教父最大の聖書解釈者であり、教皇ベネディクト16世から「真の教師」と評された3世紀の神学者オリゲネスの主著。善なる神、理性的被造物である人間、世界についての哲学的な試論であり、キリスト教史上初めて体系的に論述された神学的著作として知られる本書は、後代の西洋思想に絶大な影響を与えた。

※創文社版の訳文を全面改訂し、ラテン語訳からの翻訳に加えて新たにギリシア語断片の翻訳も併記した改訳決定版。同一主題を扱った小品『ヘラクレイデスとの対話』も収載。

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聖書と神の権威　聖書はどういう意味で「神の言葉」であるのか

2,750 円 (税込) (税抜 2,500 円)

9784900677463, あめんどう, N.T.ライト：著　山崎ランサム和彦：訳, 2024年4月, 四六, 280

キリスト教において聖書と聖霊が権威の中心であることは力強く支持されている。しかし、このことが何を意味するか、実際にどのように機能するのかについて統一した合意は得られていない。聖書に対する意見の相違や信仰理解の混乱の中で、聖書の位置と神の権威の理解について、本書は新たなモデルを提示する。その新鮮かつ有益な論説により、神からのメッセージを受け取る聖書の価値を回復させようとしている。

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New 聖書翻訳 Vol.9

1,540 円 (税込) (税抜 1,400 円)

9784820292876, 日本聖書協会, 日本聖書協会：編／監修, 2024年3月, Ａ５, 96

2014年に創刊された本誌は、第9号となる今号から日本聖書翻訳研究会の機関誌となり、査読制が導入されました。今号には、高橋洋成、辻学、川崎千里、遠藤佳那子各氏の論文を掲載しているほか、第1号～第8号までの総目次、同研究会のこれまでの活動報告、研究会規約、応募規定、執筆規定を収録しています。

【巻頭言】

「創刊10年にあたって」　　阿部包

【論文】

「聖書ヘブライ語の「極性疑問――応答表現」に見る焦点構造」　　高橋洋成

「死者への宣教（一ペト3：19；4：6）をめぐって」　　辻学

「ラテン語翻訳聖書とアウグスティヌス」　　川崎千里

「文語訳聖書における「死ねり」」　　遠藤佳那子

※巻末に活動報告、総目次、規約、応募規定、執筆規定、執筆者紹介を記載

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ナチス第三帝国へのキリスト教的抵抗　カトリックとプロテスタント

880 円 (税込) (税抜 800 円)

9784264044918, いのちのことば社, ハンス・マイアー：著　河島幸夫：編訳, 2024年4月, A5, 80

ヒトラー政権下でプロテスタントだけでなくカトリック教会も大きな苦難を経験していた――両教会の挫折と抵抗を語った著者による講演と、ドイツ教会闘争史を概観する編訳者による論文を収載する。現代日本の教会とキリスト者が耳を傾けるべき貴重な証言。

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牧師・大頭の「焚き火」日記

1,430 円 (税込) (税抜 1,300 円)

9784873958187, キリスト新聞社, 大頭眞一：著, 2024年3月, 四六, 168

人に出会い、話を聞き、聖書を知り、祝福を祈る、ただそれだけにとても奥が深い。日本が知らない聖職者の日常。

篆刻の達人、旧車オタク、ロックアーティストとの出会い、神学談義、地域の地鎮祭と牧師の祈り、結婚式で大ミス、教会で般若心経を読む会、イタズラメールとの戦い、バイクと事故と入院、ご近所さんとのカラオケ、特殊詐欺事件、イギリス留学……。ゆるゆると流されているようで、何かに導かれるような、ひとりの男の物語。

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自分の人生に出会うために必要ないくつかのこと

1,760 円 (税込) (税抜 1,600 円)

9784750518329, 亜紀書房, 若松英輔：著　西淑：画, 2024年4月, 四六, 184

〈日経新聞で話題の連載「言葉のちから」待望の書籍化〉

古今東西の名著の中には、生きるための知恵、働くうえでのヒントが詰まっている。
NHK「100分de名著」でお馴染みの批評家による、自分の本当のおもいを見つけるための言葉。

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皆川達夫セレクション　宗教音楽の手引き

1,540 円 (税込) (税抜 1,400 円)

9784818411623, 日本キリスト教団出版局, 皆川達夫：著　樋口隆一：監修, 2024年4月, 四六, 128

キリスト教とクラシック音楽は切っても切れない関係にある。グレゴリオ聖歌、ポリフォニー、ミサ曲、モテトゥス、コラール、詩編歌、カンタータ、オラトリオ、かくれキリシタンのオラショまで、キリスト教音楽の多彩なジャンルをやさしく解説。著者の息遣いを感じる宗教音楽史入門。

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神と共に生きる　聖書の基本がわかる17話

1,540 円 (税込) (税抜 1,400 円)

9784911054208, ヨベル, 長田栄一：著, 2024年4月, 四六, 134

基本と要所を押さえれば、聖書の森全体が見渡せる！

創世記からヨハネ黙示録までの聖書全66巻を17回完結のブログ連載で一般の方々に伝えたい。できるだけ分かりやすく、できるだけありのままを――至難の業に挑んだ一牧師の情熱と祈りの結晶が本になった！

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La Bibbia di Gerusalemme

30,360 円 (税込) (税抜 27,600 円)

9788810821305, EDB, 2017, Ａ４変型, 3060, 　

La nuova Bibbia di Gerusalemme viene proposta in una edizione di grandi dimensioni (cm 22,4 x 30), con copertina rossa, adatta all'esposizione in...

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奴隷より身を起こして　ブッカー・T・ワシントン自伝

2,860 円 (税込) (税抜 2,600 円)

9784400213406, 新教出版社, ブッカー・T・ワシントン：著　佐柳文男／佐柳光代：訳　大森一輝：解説, 2024年3月, 四六, 270

100年前、彼は差別と貧困をどう乗り越えようとしたのか

20世紀初頭のアメリカ合衆国で最も著名な黒人だったワシントンの自伝。奴隷として生まれた少年が志を立て、苦学力行の末に成功し、白人上流層からも賞賛され受け入れられていく過程を、生き生きと語る。黒人「保守派」の元祖と目される人物の自画像を通じて、読者は、差別に対する闘争と迎合の微妙な狭間を考えさせられるだろう。本書は1919年（大正8年）の佐々木秀一による抄訳以来いくどか翻訳されてきたが、久しく入手困難な状況にあった。このたび清新な訳文と共に、大森一輝氏（北星学園大学）によるワシントンの評価・受容をめぐる充実した解説を付す。

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【5/15発売予定】予約：聖霊による福音宣教　使徒の働き連続説教

1,980 円 (税込) (税抜 1,800 円)

9784911054161, ヨベル, 松木充：著, 2024年5月, 四六, 378

「では聖書は何と言っているか」、これが、すべての出発点となる。

“聖霊行伝”とも呼ばれる「使徒の働き」全28章に聖霊が働く宣教の足跡を丹念にたどった連続説教。週報に掲載されたその要旨を一冊にまとめ、聖霊が力強く働く信仰とは何か、その発見が散りばめられた本となって新登場。

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【5/25発売予定】予約：クィア神学入門　その複数の声を聴く

2,970 円 (税込) (税抜 2,700 円)

9784400324942, 新教出版社, クリス・グリノフ：著　薄井良子：訳, 2024年5月, 四六, 290

キリスト教は「クィア」をどう理解するのか

レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー等々、ジェンダーやセクシュアリティの点で非規範的であることを意味する「クィア」。キリスト教会の圧倒的大勢は、従来それらを悪と見なして断罪するか、治療すべき病として異常視するかのいずれかだった。だが今や、教会と神学の中から別の、多様な声が聞こえるようになってきた。本書は、クィアとキリスト教に関する基本的な概念を平易に解説すると同時に、これら複数の神学的な冒険の歴史と最前線の議論を紹介する。多くの人の疑問に答え、さらなる学びへ促す画期的入門書。

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