"宗教改革500周年記念 限定販売 PlayMobil マルティン・ルターフィギュア 3-50266099" の最低購入数は 1 です.
"宗教改革著作集3 ルターとその周辺1" の最低購入数は 1 です.
「小教理問答」は、マルチン・ルターによって書かれた、子供のための問答集です。
「十戒」「使徒信条」「主の祈り」「洗礼」「ざんげ」「聖餐」「祈り」「家訓」「結婚式」「洗礼式」を使って、聖書の教えを簡単に説明しています。
特徴は、問いかけるのが子どもで、それに答えるのが親であることです。
"小教理問答書" の最低購入数は 1 です.
"ルターと宗教改革事典" の最低購入数は 1 です.
この1冊でルターがわかる!
宗教改革の口火を切った「95か条の提題」や、「キリスト者の自由」を含む宗教改革三大文書など、ルターの膨大な著作の中から、彼の思想を理解する ために不可欠な作品を収録。
義認、洗礼、聖餐、この世の権力、教育、死に対する考え方など、幅広いルターの思想を網羅する格好の1冊!
"キリスト教古典叢書 ルター著作選集" の最低購入数は 1 です.
本書はルターの『小教理問答』(エンキリディオン)の新たな全訳である。
これまでは、『小教理問答』の本体の出版は繰り返しなされてきたが、その全体が一冊の書物の形で出版されるのは、今回が初めてである。
本書の歴史的意義とそれが現代社会に持つ意義とは、徳善義和ルーテル学院大学名誉教授(ルター研究所初代所長)による「まえがき」と巻末の「解説」によく示されている。
本書はルター研究所による翻訳であるが、実際の作業は、徳善名誉教授が最初の訳文を作成し、それを検討の素材にして研究所の所員が意見を述べあう形で最終稿が作成された。
だから、訳文の最終責任はルター研究所全体が持つことになる。
"エンキリディオン小教理問答" の最低購入数は 1 です.
宗教改革の最大の争点であった義認論をめぐって、ルターが従来の「栄光の神学」から「十字架の神学」へと至った道筋を、中世期末の神学的背景に照らして検証。
宗教改革思想の知的・霊的潮流を最新の歴史的・神学的研究をもとに分析する画期的な試み。
福音主義的信仰を理解するために必読の書。
"ルターの十字架の神学 マルティン・ルターの神学的突破" の最低購入数は 1 です.
ルターは本当に「最初のプロテスタント」なのか?
カルヴァンの「偉大さ」と「限界」はどこにあるのか?
神学史と社会史の複合的な視点から中世後期と宗教改革の連続性を明らかにし、宗教改革研究に画期的な影響を及ぼした歴史家オーバーマンの本邦初訳書。
「私が留保するのは、一回限りの宗教改革的転回という考えはロマンティックで非現実的だと考えるからである。つまり力強い神のブルドーザーがやって来て、宗教改革への途上にあるすべてのバリケードをいっぺんに粉砕した、という考えは現実的でないということである。」(本文より)
"二つの宗教改革 ルターとカルヴァン" の最低購入数は 1 です.
宗教改革者ルターの神学を、ルターが作った賛美歌を通して紹介する
ルターは多くの賛美歌を作り「歌う人」でもあった。
賛美歌は説教への会衆の応答であり、神のことばの説教でもあるとして、礼拝に会衆賛美を導入したのはルターであった。
ルターが作った数十曲に及ぶ賛美歌を現代語訳とともに紹介、その作られた背景、そこに込められたルターの神学を紹介する。
"ルターと賛美歌" の最低購入数は 1 です.
宗教改革者として知られるルターとはいったいどんな人間だったのか?
その神学の中心は何か?
今日の私たちにどのような影響をもたらしているのか?
80枚ものユニークなイラストを入れ、はじめてルターを学ぶ人に最適な入門書。
[目次]
第1章 初めに、説教者がいた
第2章 律法と福音
第3章 信仰のみによる義認
第4章 聖書の単純な意味
第5章 神にとって、語ることは行うこと
第6章 神学とは何か
第7章 捕らえられ、断罪されて
第8章 罪を赦す神
第9章 大きな犠牲を払って
第10章 これは私のからだ
第11章 キリスト者の自由
第12章 名声と十字架
"はじめてのルター" の最低購入数は 1 です.
「たとえ明日世界が滅びることを知ったとしても、私は今日りんごの木を植える」
宗教改革者ルターの言葉と言われながらも出典が不明であったこの言葉は、いったいいつ、どこで生まれたのか?
本当にルターの言葉なのか?
それとも「似て非なるルター」がいたのか?
ひとつの格言をめぐる膨大な歴史史料・時代証言・アンケートから、戦後のドイツ人の心性史を解き明かす!
"ルターのりんごの木 格言の起源と戦後ドイツ人のメンタリティ" の最低購入数は 1 です.
ルターにとって「福音」とは、書かれた文章によってではなく、口で語られる説教によってこそ伝えられるものであった。
ルターは、牧師や家長が民衆や家族に向かって説教することができるために、手本となる説教集をヴァルトブルク城で書き始める。
ルター自身の手になる本書は、ゴーガルテンが『教会標準説教集』から精選したものを元に、ヴァイマール版から直接翻訳した10編の説教からなる。
いずれもルターの最盛期の力強い説教であり、信仰による義認が明確に語られる。
1545年のラテン語版説教集から挿絵を3枚挿入。
"ルター教会暦説教集" の最低購入数は 1 です.
宗教改革500年記念出版
本書は、M・ルター訳「ドイツ語聖書」(ヴィッテンベルク、1522年。すなわち「9月聖書」)のうち、
『ガラテヤ人への手紙』(ルターの序文と、ルターによる本文のドイツ語訳)の邦訳と、その解説を収めたものである。
ルターは改革者を目指したのか?
ルターがローマ・カトリック教会に対しての問い『九五か条の提題』を提示した出来事から500年。
第二バチカン公会議後のカトリック教会でエキュメニズムを牽引してきたカスパー枢機卿が、ルターを再解釈し、彼が投じた神学的問いの今日的意義と本来の意図、現代の多様性における一致への希望を語る。
序論 多様なルター像と異質なルター
第1章 衰退と出発への過程
第2章 ルターの意図──キリスト教の福音に基づく再生
第3章 教派の違いの時代の成立と終わり
第4章 ルターと近代精神
第5章 カトリック性の新しい発見とエキュメニカルな時代
第6章 マルティン・ルターのエキュメニズムに対する現実性
第7章 慈しみのエクメネー──一つの展望/W・カスパー枢機卿『マルティン・ルター』を読む(徳善義和)
"マルティン・ルター エキュメニズムの視点から" の最低購入数は 1 です.
宗教改革者ルターは同時に教育改革者でもあった。
本書では、十六世紀の時代状況を踏まえながら、大学教育の改革と義務教育の振興に積極的に関わり、さらに自ら宗教教育の実践に参画したルターの教育思想の特徴を明らかにし、その今日的意味を再検討する。
1章 十六世紀前半の精神史的状況
2章 宗教改革と教育事業
3章 教育改革の展開
4章 宗教教育の方法
5章 ルターが受けた教育と精神的発展
6章 教育の人間学的基礎
7章 ルター教育思想の現代的意義
"教育改革者ルター" の最低購入数は 1 です.
信じることと生きること-宗教改革者として知られるルターは、神学的思索のみならず、悲しみや苦難、そしてそれを乗り越えて生きる優しくも力強い言葉を残 している。
神学者、信仰者、牧会者、そして夫であり父として「福音を生きた」人間ルターの言葉を精選。
「信仰」「みことば」「経験」「自由」「人の心」と いうテーマに沿って選んだ心に響く珠玉の言葉。
"ルターの言葉 信仰と思索のために" の最低購入数は 1 です.
ルター研究所開設25周年記念出版。
本書は、ルーテル学院大学・日本ルーテル神学校図書館が神学校創立100年を記念して入手したルターの説教集の復刻版と、それに翻訳と解説を加えた小冊子を併せたものです。
原本は1533年にヴィッテンベルクで印刷されたもので、トルガウの宮廷でルターがした説教が3編に収められています。
内容は使徒信条の第2項の講解で、晩年のルターの円熟した説教が再現されています。
翻訳と解説は、徳善義和ルーテル学院大学名誉教授によるものです。
"イエス・キリストについて(1533年) 復刻版と訳" の最低購入数は 1 です.
本書は、1976年に『ルター選集・1 ルターの祈り』として聖文舎から刊行されたものの復刊です。
ルターの理解にしたがえば、人間がほんとうに基盤としなくてはならないのは信仰である。
しかし、その信仰の生活は祈りの上にすえられていなければな らない。
正しい神関係としての信仰は、純粋な祈り以外のものではないし、われわれの信仰はまさしく祈りとよばれるものである(WA.8,360)。
(「解説」より)
"ルター選集1 ルターの祈り" の最低購入数は 1 です.
聖書の使信と応答
1522年のいわゆる「9月聖書」を出発点として、ルターは原典からの新しいドイツ語訳聖書を、生涯にわたって刊行・改訂し続けた。
そして自ら聖書各文書の冒頭に、ドイツ民衆に向けた分かりやすい言葉で、聖書をいかに読むべきかを説いた「序文」を付したのである。
本巻には、それら「聖書序文集」と、プロテスタント最初の教義学とされるメランヒトンの『神学要綱』(1521年版)を収めた。
"宗教改革著作集4 ルターとその周辺2" の最低購入数は 1 です.
ルターの不朽の名著『キリスト者の自由』は、ルターが受けとめた聖書の教えを、実に骨太に論理的に組みたて論述し、信仰者の生のあり方が整理され述べられている。
また500年前の書物を21世紀の我々が読むのである。
ということは、今を生きるすべての現代人が共通に直面している課題という視点が読む際にはどうしても必要であろう。
こうした意図の下に、本書は編集されている。
"『キリスト者の自由』を読む" の最低購入数は 1 です.
宗教改革の二大旗手、ルターとカルヴァンの生涯とその思想を中世ヨーロッパ思想をおりまぜて解説する。宗教改革史研究に新しい光をあてる労作が待望の再版!
本巻には1537 年7月から1538 年3月まで、ルターが週日説教として、土曜日に連続して説教した、ヨハネによる福音書第1章と第2章についての21 説教、訳注、索引、解説(徳善義和)を収録。
ルターのキリスト理解はキリスト論と言うよりも、キリスト証言、キリスト告白と言った方がよい。
彼が神学のための神学という意味での神学者であるよりは、聖書に聴く神学者であることに徹しようとしたからである。(徳善義和「解説」より)
"ルター著作集第二集6 ヨハネ福音書1、2章説教" の最低購入数は 1 です.
"ルター自伝(宗教改革500年記念復刊)" の最低購入数は 1 です.
"イースター・ブック 改革者の言葉と木版画で読むキリストの生涯" の最低購入数は 1 です.
宗教改革500年、今こそルターを読む。
記念碑的な「九五箇条の提題」とともに宗教改革を決定づけた重要文書をすべて新訳!
今を遡ること500年、1517年にマルティン・ルター(1483-1546年)は「贖宥の効力を明らかにするための討論」を公表した。
これこそが、ヨーロッパに激震を走らせる宗教改革の発端となる歴史的文書「95箇条の提題」にほかならない。
この文書によって時代は確実に動き始めた。
ルターはバチカンの教皇から審問を受けて、自説を撤回しなければ破門とする旨を告げられ、皇帝カール5世にも厄介者とみなされた。
それらに屈することなく強い意志を持ち続けたルターは、「95箇条の提題」で説かれた内容を、その後の変化や論争を踏まえつつ、より正確に、そしてより多くの人々に伝えることを目指す。
そうして不眠不休で執筆を続けたルターが頂点を迎えるのは、3年後の1520年である。
この年に発表された『キリスト教界の改善について』(8月刊)、『教会のバビロン捕囚について』(10月刊)、『キリスト者の自由について』(12月刊)の三冊は、のちに「宗教改革三大文書」と称されるに至る。
本書には、従来、文庫版では『キリスト者の自由について』しか読むことができなかった「宗教改革三大文書」をすべて収めるとともに、「95箇条の提題」をも収録した。
キリスト教思想はもちろん、ドイツ思想史にも知悉した第一人者が手がけた決定版新訳、ここになる。必携の1冊がついに登場!
訳者序文
贖宥の効力を明らかにするための討論[九五箇条の提題]
キリスト教界の改善について──ドイツのキリスト教徒貴族に宛てて
教会のバビロン捕囚について──マルティン・ルターによる序
キリスト者の自由について
訳者解説
訳者あとがき
ルターは「霊性」をどのように理解していたのだろうか?
詩編を愛し、生涯を通して繰り返し詩編を説いたルターが、王の結婚を歌った詩編45編を通して、キリストとの霊的な関係によってもたらされる豊かな喜びを語る。
晩年のルターの「霊性」思想を知るのに不可欠な書。
"心からわき出た美しい言葉 詩編45編の講解" の最低購入数は 1 です.
ことばの真理を追い求め、聖書を読んで読みぬく。
ひとりの若き修道士の飽くなき探究心が、キリスト教の世界を根底から変え、新しい時代への扉をひらいた。
マルティン・ルター。
宗教改革者。
聖書のことばをひたむきに見つめ、ヨーロッパに中世と近代とを画す歴史の転機をもたらした生涯を描く。
"岩波新書 マルティン・ルター ことばに生きた改革者" の最低購入数は 1 です.
宗教改革者ルターの行ったことを、どのように想起するのか。
その生涯と思想を追いながら、今につながる課題を見据える。
キリスト教徒の減少、それにともなう価値観の揺らぎを経験するドイツの現在から、日本で生きる私たちキリスト者の生きる姿勢が問われる。
"ルターから今を考える 宗教改革500年の記憶と想起" の最低購入数は 1 です.
若きマルティン・ルター(1483-1546年)の精神に決定的影響をあたえた師ヨハンネス・フォン・シュタウピッツ(1469-1524年)の代表的著作や、『第2回詩編講義』をはじめルターの神秘思想をしめす諸著作の抜粋を収録。
宗教改革者の内側にもまた滔々と流れ、その後のヨーロッパ的霊性の源泉となった神秘主義思想の水脈に触れる。
ヨハネス・フォン・シュタウピッツ(永遠の予定の実現についての小冊子/キリストが喜んで迎えた死のまねびについての小冊子/神の愛についての小著)
マルティン・ルター(ルターの神秘思想を表すテキスト[全11篇]/第二回詩編講義[全9篇])
"キリスト教神秘主義著作集11 シュタウピッツとルター" の最低購入数は 1 です.
『キリスト者の自由』は、福音主義の信仰の真髄を明らかにしたもので、ルター(一四八三‐一五四六)のいわゆる宗教改革的論文中の珠玉の一篇である。
小著ではあるが、ここには「キリスト教生活の全体」が含まれている。
同じく改革思想史上の基本文献として、ルターが全生涯をかけてなしとげたドイツ語訳聖書の序言三種を収めた。
"岩波文庫 新訳 キリスト者の自由・聖書への序言" の最低購入数は 1 です.
ルターが残した膨大な著作の中から、彼の思想の真髄を理解するために不可欠なものを厳選。
宗教改革者ルターの信仰や思想がわかる1冊。
解説・解題・年表も付す。
"ルター著作集第二集9 ローマ書講義・下" の最低購入数は 1 です.
マルティン・ルターは、教会史上最も大きな影響を及ぼした「異端」であった。
説教者、教授、あるいは著作家として彼は大いに語り、書き、その声は同時代の誰よりも多くの人に届けられた。
時代状況と最新の研究成果を踏まえたコンパクトなルター入門書。
序 「二つの性質をもった」ひとりの人物
第1章 ルターを探し求めて
第2章 神の宗教改革という地平に生きて(神の宗教改革/幼年時代と青春/学生として/修道生活に至るルターの回心/修道士と教授として/神の義の聖書解釈者 ほか)
第3章 神学的存在として(「神の言葉とルターの教え」/ルターの聖書/大学の講壇と説教壇/神の創造とこの世の政治的・市民的秩序/この世におけるキリスト教的共同体 ほか)
エピローグ ルターとキリスト教
"ルター 異端から改革者へ" の最低購入数は 1 です.
宗教改革が勃発するきっかけとなった「95カ条の提題」をはじめ、生涯に60の討論提題を残したルター。
これらは、彼の宗教改革的神学の形成や立場を明らかにしており、その全貌を理解するには欠かすことのできない大切な資料である。
その中から特に重要なものを選んで収録。
読者の理解の手助けとなる「注」と「解説」付。
"ルター神学討論集" の最低購入数は 1 です.
ルターの思想や運動に密接にかかわる聖書の「詩編」、とくに第四編の解釈を、彼自身の生活や学問、言葉と音楽、神学と修辞学、神の義と人間の義、ディオニュシウスやカルヴァンとの比較や信仰理解など、さまざまな角度から考察した本書は、ルターの聖書理解の展開が宗教改革へと結実する源泉的役割としての「詩編」解釈の重要性を明らかにした画期的業績です。
付録として、ヴァティカン図書館で19世紀末に発見された「ヴァティカン断片」詩編第四編の注解の初めての和訳を掲載します。
"ルターと詩編 詩編第四編の解釈を中心に" の最低購入数は 1 です.
宗教改革者ルターの信仰と神学は500年を経てなお何を語るのか。
歴史上の大きな節目である宗教改革五〇〇年の二〇一七年を頂点に幾多の記念の礼拝や行事また学びの催しが、ルーテル教会はもちろんのこと、日本でも世界でも行われました。私もまたそれに奉仕するように招かれては、あちこちで語りました。ルターが経験した福音の再発見、教会というものの捉え直し、キリスト者の生き方と時代と社会の諸問題への取り組みの刷新等、いずれも五世紀を隔てた私たちにも大きな示唆を与えるものばかりです。中には、批判的に学ぶ必要のあることも含まれています。(「はじめに」より)
【目次】より
[ルターの精神]ルターにとっての福音の喜び/五〇〇年目の宗教改革 争いから和解と一致へ/宗教改革の精神と現代日本人の心/Doingではなく、Beingで―宗教改革の精神が現代に語りかけること
[人間観]義人にして、同時に罪人
[教会論]福音に聴き、福音を証しする教会/ルター派教会、その歴史と特徴
[全信徒祭司性]賜物と課題としての全信徒祭司性
[キリスト者の自由]「キリスト者の自由」と自己実現/愛の奉仕
[礼拝論・賛美歌]礼拝に表されたルターの思い/ルターの礼拝改革と賛美歌
[社会倫理]神の創造と人間の責任/ルターの負の遺産―ユダヤ人との関わりで
[小教理問答]二枚の石の板と一つの御心―十戒/「我信ズ」の心―使徒信条/「天にまします我らの父」に地上から祈る―主の祈り
[アウグスブルク信仰告白]福音的、公同的な信仰告白―アウグスブルク信仰告白
ルターによる詩編51編の講解中、最大にして決定的なもの。
悔い改めとは何か、罪とは何か、義認とは何か、罪の赦しと再生の喜びとは何か。
円熟期に入ったルターの完成された思想が展開。
訳者による詳しい解説付き。
"主よ、あわれみたまえ 詩編51編の講解" の最低購入数は 1 です.
本巻には1522年版の新約聖書序文と1530/1532年版のマタイによる福音書第5章~第7章についての週日説教「山上の説教」、訳注、索引、訳者による解説等を収録。
"ルター著作集第二集5 新約聖書序文・山上の説教" の最低購入数は 1 です.
宗教改革500年、ルターの宗教改革の精神と私たちの信仰とのつながりを説き起こす
500年前に始まったルターの宗教改革。
その精神は人権・教育など現代の多方面に大きな影響を与えている。
日本ルター学会元理事長が、「恵みのみ、信仰のみ」「万人司祭」などルターの宗教改革の基本から、宗教改革を支えた信仰と神学が、人権思想や教育など現代社会に与えた影響を解き明かす。
"宗教改革と現代の信仰" の最低購入数は 1 です.
現代においては神と人間との関係が見失われ、良心が軽んじられ、霊性が瀕死の危機に陥っている。
この危機を克服する道はどこにあるのか?
生涯をかけてこの問題と格闘したルターの「霊性」思想を、ルター研究のみならず、広くヨーロッパの人間学を探求してきた著者が満を持して解明し、打開の道を探る。
序章 教義神学と霊性神学
第一章 ルター以前のヨーロッパ霊性史
第二章 青年時代の基礎経験
第三章 初期の聖書講義における「霊」の概念
第四章 神秘主義と霊性──ドイツ神秘主義の「魂の根底」から「霊性」へ
第五章 完成期における霊の概念
第六章 義認論における霊性の意義
第七章 試練と霊性──試練を受けた良心の神学と霊性
第八章 霊性と愛のわざ
第九章 霊性と社会倫理
第十章 新しい聖人像の誕生──聖人の民衆化
第十一章 霊性主義者との対決
終章 現代の宗教的状況と霊性の復権
"ルターの霊性思想 " の最低購入数は 1 です.
"【取り寄せ】ルター聖書 抜粋・訳注" の最低購入数は 1 です.
【目次】
まえがき
三つのE──来たるべきエキュメニズムのプログラム 江口再起
アウグスブルク信仰告白のギリシャ語訳──翻訳に至った事情とその後の経緯 鈴木浩
公同の宣教に参与する──アウグスブルク信仰告白とミッシオ・デイ 宮本新
アウグスブルク信仰告白に見る信仰義認とエキュメニズム 石居基夫
『アウグスブルク信仰告白』と『和協信条』の聖餐論──エキュメニカル的対話の促進と課題について 立山忠浩
『アウグルブルク信仰告白』 五、七、八条に見る教会とその職務──歴史的またエキュメニカルな考察 江藤直純
『アウグスブルク信仰告白』 第十六条の「正しい戦争を行う」について 鈴木浩
<書評> 『争いから交わりへ』(教文館 二〇一五年) 一致に関するルーテル=ローマ・カトリック委員会:著 高井保雄
執筆者紹介
"ルター研究 別冊3号 宗教改革500周年とわたしたち 3" の最低購入数は 1 です.
『キリスト者の自由』を4度にわたり翻訳し、ルター研究に打ち込んできた著者が、ルターの信仰の実存からほとばしり出た、革新的で最も重要な書物を徹底的に読み、その福音信仰の魅力と迫力を明らかにした名著。
オンデマンド復刊。
序章 『キリスト者の自由』をめぐって(革新、そして核心/ルターの発展/『キリスト者の自由』の成立 ほか)
全訳と吟味 命題 キリスト者の自由と奉仕
第一部 内的・霊的な人、キリスト者の自由
第二部 外的な人、キリスト者の愛と奉仕
全体の結び 信仰と愛・自由
"自由と愛に生きる 『キリスト者の自由』全訳と吟味(オンデマンド版)" の最低購入数は 1 です.
若い頃に生死の境をさまよった経験から信仰の道に入った宗教改革者ルターが、聖書の中に見出した「生」と「死」とはどういうものであったのか。
彼の思想の核心に迫りながらも、親しみやすい訳文と丁寧な解説が、多忙な生活の中で見過ごしがちな生命や死について、深く考えるきっかけを与えてくれる。
"【取り寄せ】生と死の講話" の最低購入数は 1 です.
ルターは死をどのように考えていたのか、死の作法とは、宗教改革期の葬儀とは、日本の考え方との対比、クラナッハの二つの祭壇画の意味。
我々は死とどのように対峙したらよいのかを考えるための一書である。
"ルターと死の問題 死への備えと新しいいのち" の最低購入数は 1 です.
マリア崇敬をめぐってカトリックとプロテスタントはどこで分かれたのか。
宗教改革者ルター自身はどのように考えていたのか。
当時のマリア崇敬、改革思想から見たその悪弊、ルター自身のマリア崇敬とその変遷の考察をとおして、エキュメニカルに見直されるべきマリア像を探求する。
序──問題と方法
1 ルターにおけるマリア崇敬の源泉
2 ルターにおける伝統的マリア崇敬
3 ルターにおける新しいマリア崇敬
4 同時代のマリア信心の悪弊
5 ルターにおける信仰生活の模範としてのマリア
結び
附論──『マグニフィカトのドイツ語訳並びに講解』において
"ルターはマリアを崇敬していたか? " の最低購入数は 1 です.
特集:ルーテル学院大学創立100周年記念講演。
"ルター研究 第10巻" の最低購入数は 1 です.
ルターの昨日・今日・明日に目を向けること。昨日に目を向ける、するとそこにルター神学の核心点が心に刻まれてくる。それを私は「恩寵義認」と名付けたい。今日に目を向ける、すると私たちが生きているのはフクシマの時代だということがわかる。その中でルターについて考える。それを私は「三つのE」という言葉で表現してみた。そして明日に目を向ける、すると何が一番肝心であるかが見えてくる。「ルターの脱構築」である。恩寵義認、三つのE、ルターの脱構築、この三点が本書の語りたいことなのである。
1章 贈与の神学者ルター
2章 ルターにおける信仰と贈与の神学――『大教理問答書』に学びつつ
3章 「恩寵義認」信仰論
4章 三つのE(エコロジー、エコノミー、エキュメニズム)――フクシマ以後の、来るべきエキュメニズム
5章 恩寵義認と三つのE
6章 ルター、プロテスタンティズム、近代世界
7章 ルターの脱構築――ルターと共に、ルターを越えて
付論 フクシマのモーツァルト
"著名人クリスチャンの結婚生活 ルターから三浦光世・綾子夫妻まで" の最低購入数は 1 です.