"ピアノ・ソロ 美しい賛美歌" の最低購入数は 1 です.
『讃美歌21』のことばと、世界で撮影された桃井和馬氏の写真が、今、この時代に生きる私たちに寄り添い、慰め、勇気づけ、問いを投げかける。
「このこどもたちが」(371)「美しい大地は」(424)「平和の道具と」(499)など、全28曲を収録する。各曲の弦楽四重奏によるCD付き。
"フォト・ソング・ブック 美しい大地は" の最低購入数は 1 です.
西洋芸術音楽の主要形式「フーガ」と「ソナタ」の性格の違いを、J.S.バッハとベートーヴェンの作品を中心に考察した、類を見ない著作。2つの形式が止揚されたものとしてブルックナーを位置づけている点もユニーク。豊富な事例を通じ、ひとくちに「主題」と括られるものにひそむ多様な生命を、情熱的な筆致で浮き彫りにする。
本書は、かつて弊社より『プロコフィエフ 自伝・評論』(園部四郎・西牟田久雄共訳、1964年初版)として刊行されていたものの新訳である。「自伝」部分は、ロシア近代を代表する作曲家であるプロコフィエフが45歳時に書いたもので、作曲家、演奏家としての自身の成長経過、経験、視野、書かれた曲の背景、構想などがたっぷりと記述されている。
"ヘンデル・メサイアの歌詞に学ぶ" の最低購入数は 1 です.
ベートーヴェンは数々の「独創的な」作品を生み出した。だがベートーヴェンであっても、すべてをゼロから創り上げたわけではない――彼も多くの先人に学んでいた。「真の天才はドイツのヘンデルとバッハだけです」(ベートーヴェンの手紙より)。当時、すでに古臭く感じられるようになっていたヘンデルやバッハの作品に、ベートーヴェンは並々ならぬ関心を示した。本書では、先人二人の音楽に対峙する楽聖の姿を追う。
「秋でもないのに」「耳をすましてごらん」のヒット曲で知られ、70年代、カレッジフォークのブームを牽引した本田路津子。芸能界を引退後はゴスペルシンガーとして活動を再開し、透明感のある歌声で賛美歌を届けてきた。デビュー50周年を迎えた今語る、あの頃、そしてこれから。
カラーグラビア、ディスコグラフィ付き
西洋音楽史上最も重要な古典文献、ついに日本語に! “ドレミの始祖”とも呼ばれるグイド・ダレッツォの著作を詳細な訳注・解説とともに翻訳。中世ヨーロッパの音楽理論書として名高い本書『ミクロログス』の全訳をはじめ、”ドレミ”の由来となったと言われる記述を含む3つの小著の部分訳を含む。歴史的な解説および詳細な解題となる付録論文8本を併録。
"ミクロログス(音楽小論) 全訳と解説" の最低購入数は 1 です.
"ミサ曲・ラテン語・教会音楽ハンドブック" の最低購入数は 1 です.
「ドイツ・プロテスタント音楽の継承者」として、その生涯を再評価する本邦初の研究書
ロマン派を代表する作曲家メンデルスゾーン。二大オラトリオ作曲の素地となったバッハ復活上演の取り組みを踏まえてその宗教音楽の根幹を解き明かし、知られざる本質に迫る渾身の一書
音楽家 池辺晋一郎氏・鈴木優人氏 推薦!
"モーツァルト" の最低購入数は 1 です.
"モーツァルト 超越性の痕跡" の最低購入数は 1 です.
"ユダヤ音楽の歴史と現代" の最低購入数は 1 です.
西洋音楽史上の一大傑作でありながら、いまだ多くの謎に包まれた《ヨハネ受難曲》。度重なる改稿の末、作曲家が残したメッセージをバッハ研究の権威が読み解く。
"ヨベル新書 メソディストの音楽 福音派讃美歌の源流と私たちの讃美" の最低購入数は 1 です.
『キリスト教と音楽』『古楽のすすめ』がロングセラーの著者、待望の新刊。広い音楽ファンに向けた、国際的活動豊かな日本人研究者による音楽史。従来の音楽史本は概論・定説による教科書的なものが多かったが、本書は著者の長年の研究から導き出される豊富な知識、独自の視点・推論を軸として一歩も二歩も踏み出した内容で、未来への橋渡しとなる。著者の専門のキリスト教音楽については、ヨーロッパ音楽の基礎として音楽史の流れの中で、とくに充実してわかりやすく書かれている。古代、中世、ルネサンス、バロック、古典派、ロマン派、ロマン派以後という分類が一般的な歴史区分について、長年の研究に基づく見解から独自の考え方による区切り目を示し、時代の変換期の記述が興味深く展開する。研究者のみならず一般のクラシックや音楽ファンに向けて著者によるヨーロッパ音楽史の体系・構造を示すことで、各時代の音楽の新たな魅力を再発見でき、聴いてみたくなるのは必至。
ラテン語による宗教曲は西欧文化の源である。ラテン語宗教音楽の精華たるたる代表的な楽曲を厳選、典礼と音楽に関する用語の解説とテキスト(対訳)をコンパクトに集成。付:教会ラテン語の読み方。推薦:飯守泰次郎(指揮者)。
"ラテン語宗教音楽キーワード事典" の最低購入数は 1 です.
宗教改革者ルターの神学を、ルターが作った賛美歌を通して紹介する
ルターは多くの賛美歌を作り「歌う人」でもあった。
賛美歌は説教への会衆の応答であり、神のことばの説教でもあるとして、礼拝に会衆賛美を導入したのはルターであった。
ルターが作った数十曲に及ぶ賛美歌を現代語訳とともに紹介、その作られた背景、そこに込められたルターの神学を紹介する。
"ルターと賛美歌" の最低購入数は 1 です.
"中世キリスト教の典礼と音楽 新装版" の最低購入数は 1 です.
作曲を学びたい学生に向けたもの。バッハからヴェーベルンまでの作曲様式を分析し、その作曲方法を解説。
高校生から一般音楽愛好家を対象に定番となった、大作曲家の伝記シリーズ22作目として、待望のバッハ伝登場! 既刊『バッハの四兄弟』が好評の著者が、最新の研究成果を反映し、バッハ像の「アップデイト」を試みる。