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1,210  (税込) (税抜 1,100 )

3年以上にも及ぶコロナ禍で、教会は何をなし、何を失ったのか。ペスト、コレラなど、歴史の中で教会が疫病にどのように対峙してきたのかを辿りつつ、このような「厄災」についてどのように考えればいいのか、聖書から学ぶ。信州夏期宣教講座での講演をまとめた一冊。

"教会と疫病 パンデミック下で問われたこと " の最低購入数は 1 です.


1,650  (税込) (税抜 1,500 )

戦争の記憶が薄れていくなかで、日本という国と日本のキリスト教会の歩みをしっかりと見つめ、「負の遺産」と言われるものにも真摯に向き合っていこうと、四半世紀にわたって学びを続けてきた。本書はその中で語られた「天皇制」と「平和憲法」の講演を集めたものである。

※「信州夏期宣教講座」は、日本の戦況の課題に取り組むため、1993年より毎年8月の終わりに、長野県上田市の一角を中心に持たれたきた有志の集まりである。

1,320  (税込) (税抜 1,200 )

教会は、何のために、どのような時に「抵抗」すべきか――
信仰の先達が正当な権利とした「抵抗権」をローマ人への手紙13章からとらえ直しつつ、日本で、また世界で、戦時下実際に「抵抗」したキリスト者の姿から、この地上に置かれた教会に与えられたその権利と義務を問う。

 

【目次】

はじめに 小寺肇

近代日本とローマ書13章――宮田光雄の論考から寺尾喜七まで 山口陽一

ローマ人への手紙13章の釈義、並びにこれをめぐる考察 登家勝也

ボンヘッファーの抵抗権思想 野寺博文

御国の民として生きる――学生として考える、キリスト者と日本社会 桑島みくに

スピーチ 差別をやめて、共に生きよう 中根寧生

 


1,100  (税込) (税抜 1,000 )
幾度となく繰り返される戦争をキリスト者はどうとらえたらよいのか。 そうした国家に対する教会の責任はどのようなものなのか。 過去に苦痛を与えた近隣諸国や諸民族とどう「和解」したらよいのか。 「和解」そのものの意識が薄いこの国のありようを見極めながら、キリストの福音に立った道筋を考える。...

"21世紀ブックレット42 和解と教会の責任" の最低購入数は 1 です.


1,430  (税込) (税抜 1,300 )
世論の大きな反対の中で、安保関連法案が衆議院で強行採決された。 教会はこの国の動きをどのようにとらえ、どう発言していったらよいのか。 田中正造、朱基徹の生き方に目を向けながら、緊迫した今日の状況に置かれている意味を考える。

"21世紀ブックレット 秘密保護法の日本と教会 (附)田中正造・佐野エクステンション" の最低購入数は 1 です.