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説明
キリスト教教理とはそもそも何か。
教会は2000年の歴史の中で、教理をどう生かし、福音を守ってきたのか。
そしてそれは、現代の信仰共同体とどうかかわるのか。
とにかく敬遠されがちな教理の歴史を、豊富な譬えとイメージを駆使してテーマごとに解説している。
[目次]
第一章 教理史を見る視点──教理の本質と機能
第二章 啓示と神学──教理と神学の出発点
第三章 聖書と伝統──教理と神学の源泉
第四章 三位一体の神──キリスト教的神観の本質
第五章 キリストの人格とわざ──わたしたちの救いの根拠
第六章 救済論──わたしたちの救いの実現