タグ "新教出版社" が登録された商品・ページ

商品

1,980  (税込) (税抜 1,800 )
新約聖書の中心的使信の一つである「救いの根拠としてのイエス・キリストの十字架」の意味を、厳密な聖書釈義の成果と宗教改革的な「十字架の神学」とに接渉の中で根本的に問い直し、今日の神学と宣教においてのイエスの死と十字架を説き証しする意味と必然性を追究した5編。

"新教セミナーブック36 イエスの十字架の意味" の最低購入数は 1 です.


1,100  (税込) (税抜 1,000 )
9784400317029, 新教出版社, 楠原博行, 2014年2月, 四六, 120
昨年、450 年の記念の年を迎えたハイデルベルク信仰問答。 教派を越えて長く読み継がれている古典中の古典。 その 129 の問答の中から、核心部分をやさしく解説する。 巻末には「用語索引」(吉田隆訳に基づく)を付し、ハイデルベルク信仰問答における諸概念の用い方もよく分かる。

"大森講座 28 キリスト者は何を信じているのか ハイデルベルク信仰問答入門" の最低購入数は 1 です.


3,080  (税込) (税抜 2,800 )
バルト神学の転換点   本書は1931年の刊行。 『ローマ書』に代表される前期と『教会教義学』に代表される後期との転換点をなす重要な著作 「私はこの書物を、私のすべての書物の中心、最も満足すべきものと考えている。」(「バルト自伝」佐藤敏夫訳より)  ...

"新教セミナーブック39 知解を求める信仰 アンセルムスの神の存在の証明" の最低購入数は 1 です.


1,760  (税込) (税抜 1,600 )
2009年3月、フランス・トローリーで催された日本人19 人の黙想会を指導した際のバニエの講話と対話や、さまざまなメディアに応じたインタビュー類を収録。 信頼、障害、暴力、共生といったテーマをめぐる透徹した思索、平明な言葉。 また編訳者による解説は、バニエの思想の中核に迫る本格的論考である。

"ジャン・バニエの言葉 講話とインタビュー" の最低購入数は 1 です.


1,980  (税込) (税抜 1,800 )
悲しみとは何か? 悲しみにはどのような意味があるのか? 心理学の諸家との対話や実践例を通して、死別に伴う悲哀反応のさまざまなかたちを考察。 従来の段階モデルに代えて課題モデルを提示し、悲しみを乗り越える道のり、そのために援助者がなすべき寄り添いのありかたを、丁寧に説明する。...

"悲しみに寄り添う" の最低購入数は 1 です.


4,400  (税込) (税抜 4,000 )
初期同志社の歴史を「土着化」の成功例と捉え、そこに作用した内外の様々な要因を緻密に分析した労作。...

"同志社の独立 ミッション・スクールからの脱皮" の最低購入数は 1 です.


2,860  (税込) (税抜 2,600 )
カール・バルトが提起した幼児洗礼否定論に対して、洗礼を多面的に捉え直し、現代における教会形成と信仰告白のあり方との関 連で、幼児洗礼・成人洗礼双方の意義を説く。 また教会教育と訓 練のあり方にも徹底的な反省を迫る。 伝道と教会形成に閉塞感を 抱くわが国の教会にも豊かな示唆に富む問題作。

"洗礼とはなにか その今日の問題を問う" の最低購入数は 1 です.


1,760  (税込) (税抜 1,600 )
東京西郊・国立の地で長年にわたり堅実な牧会活動・教会形成を続けてきた宍戸牧師夫妻による説教9編の他、牧師が私淑するトゥルンアイゼン、リューティ、デュールストの5編を加えた。 心に沁みる、文字どおり、み言葉の響き合い。

"み言葉の調べ2 詩編講解" の最低購入数は 1 です.


3,025  (税込) (税抜 2,750 )
9784400427117, 新教出版社, 宮田光雄, 2018年8月, 四六, 278

宗教改革の遺産とは何か。――その真の継承のために

 

《信仰義認論》の核をなす《神の恵みによる解放》=《キリスト者の自由》。それが《予定説》と結びつき、さらにはバルトによって乗り越えられていく壮大な神学のドラマとは――。

宗教改革の信仰的洞察が造形の世界にもたらした豊かな果実とは――。

ホロコーストをはじめとするナチズムの惨禍に対する宗教改革責任論の是非は――。

昨年500年を迎えた宗教改革の原点、表現、そして神学と思想の影響史に迫った渾身の論集。

 

【目次より】

Ⅰ 宗教改革の原点――歴史と伝説のあいだ

 1 われここに立つ――ウオルムスの信仰告白

 2 ルター伝説のトポグラフィ

Ⅱ 美術史の中の宗教改革

 3 宗教改革者の肖像――ルーカス・クラーナハの信仰と芸術

 4 アルブレヒト・デューラーと宗教改革――『黙示録』版画集と『四人の使徒』

 5 忘却された宗教改革期の美術から――リーメンシュナイダーとグリューネヴァルト

 6 ピーテル・ブリューゲルの絵画を読む――ネーデルランド宗教改革史の中で

Ⅲ 宗教改革の精神と神学――ルター・カルヴァン・バルト

 7 宗教改革の神学的特性と精神態度

 8 二つの宗教改革――ルターとカルヴァンの予定信仰の比較から

 9 宗教改革者たちを越えて――カール・バルトの予定信仰

終章 ルターはヒトラーの先駆者だったか

付論 エキュメニズムはどこに向かうのか

 


2,640  (税込) (税抜 2,400 )
9784400627715, 新教出版社, 芦川進一, 2011年10月, 四六, 246
ドストエフスキイを通して共鳴する聖書と日本人 福沢諭、夏目漱石、太宰治、遠藤周作、小林秀雄、西田幾多郎、道元、親鸞、芭蕉、小出次雄、十人の日本人をとりあげ、ドストエフスキイと聖書とを交差させる画期的試み。 大審問官、マグダラのマリヤ、ラザロの復活など、キリスト教的テーマが満載。...

"ゴルゴタへの道 ドストエフスキイと十人の日本人" の最低購入数は 1 です.


2,200  (税込) (税抜 2,000 )
9784400127581, 新教出版社, 山口里子, 2014年10月, A5, 198
イエスの譬え話の核心は「神の国」であり、「慈愛に満ちた父なる神の支配」を伝えるものだと解釈されてきた。 だが、小作人たちのもとに何度も奴隷を送りつ けてくる不在地主、日雇い労働者を探す農場主、使用人に利殖を要求する主人、弟息子の帰郷を迎える家長は、はたして神の寓喩(アレゴリー)だったのか?...

"イエスの譬え話1 ガリラヤ民衆が聞いたメッセージを探る" の最低購入数は 1 です.


2,750  (税込) (税抜 2,500 )
9784400119012, 新教出版社, 宮平望 著, 2015年2月, A5, 396
4福音書、使徒言行録、ローマ書、コリント書に続く好評シリーズの第11作はヤコブ・ペトロ・ヨハネ・ユダの手紙の注解を収録。 聖書学の研究成果を十分に踏まえ、1節ごとに私訳を提示した上で、聖書の内的証言を最優先し、新旧約聖書の他の個所との関連に目配りしながら、丁寧な解説を施します。...

"ヤコブ・ペトロ・ヨハネ・ユダの手紙 私訳と解説" の最低購入数は 1 です.