宗教改革から501年目のニッポンから、宗教改革「バージョン2.0」が始まるーー 作家、アニメ監督、漫画家、哲学者、牧師、神父らクロスオーバーする18人が語る「これまでの教会」と「これからの教会」。
キリスト新聞社の松谷信司が渾身のリリース!
【目次】
ハタから拓く「宗教改革2.0」(松谷信司)
冷や水をぶっ掛ける役回り(奥田知志×上田紀行) 宗教は美しくて楽しいもの(加賀乙彦) そこで聞ける言葉に値打ちがあるか(池澤夏樹) キリスト教文化を知っていますか(阿刀田高×大塚野百合) 学問も宗教も国家を超えなければ(髙橋哲哉) 天皇主義的キリスト教から出ていない(辛淑玉) ニセ科学もカルト宗教も楽しんで免疫を作る(山本弘) 日本的な宗教感覚があれば対立なきキリスト教になれる(安彦良和) 天国があるかどうかを知ることは、生涯最後の楽しみ(里中満智子) 大使として、母としてーー子どもたちの現実を考える(アグネス・チャン×酒井美紀) 同じ地平にある宗教と戦争(塚本晋也) 信じる者はホントに救われる?(宮台真司×晴佐久昌英) 「宗教のメガネ」で世界を見れば(内田樹×釈徹宗)
「宗教、応答せよ」(松谷信司)
改革派・長老教会の形成をめざして
長老制の意義をよく発揮し、福音宣教のさらなる前進のために
カルヴァンの聖書注解、『キリスト教綱要』、そして、カルヴァン神学の流れにたつ「フランス信仰告白」「ベルギー信仰告白」をとおしてなされた長老制の
原理的基礎的な神学研究によって、長老制という準拠枠(フレーム・オヴ・レファレンス)を示す。
"長老制とは何か 増補改訂版" の最低購入数は 1 です.
カトリックの信仰内容を表すミサを正しく見つめ、味わうために。イエス・キリストとその弟子たちが示した、圧倒的な愛とゆるしの姿を感じ取る体験へと導く。
日本カトリック典礼委員会担当司教・白浜満司教推薦。
目次
推薦のことば はじめに ミサへの招待 第一部 ミサの成り立ち 第二部 ミサ式次第に沿って Ⅰ 開 祭 入祭の歌 あいさつ 回 心 あわれみの賛歌 栄光の賛歌 集会祈願 Ⅱ ことばの典礼 聖書 第一朗読 答唱詩編 聖書 第二朗読 アレルヤ唱(または詠唱) 聖書 福音朗読 説 教 信仰宣言 共同祈願 Ⅲ 感謝の典礼 供えものの準備 奉納祈願 奉献文 ―感謝の祈り― 叙 唱 感謝の賛歌 奉献文 交わりの儀 主の祈り 平和を願う祈りとあいさつ 平和の賛歌 拝 領 Ⅳ 閉 祭(派遣) 派遣の祝福 あとがき
実践神学者として、また牧師として、現代に生きる教会のあり方を模索し続けてきた著者の、教会の本質論から実践的な問題提起にわたる、近年の論考を集成。
教皇フランシスコは、2015年12月8日から2016年11月20日を「いつくしみの特別聖年」と定められ、私たちに「神の慈しみ」について黙想し、他者に対する憐れみとゆるしの心を深めるよう呼びかけられました。
本書は、2016年の聖書週間に上智大学で行われた聖書講座をもとに、書き下ろした論集とシンポジウムを収録した。
月本昭男 聖書ヘブライ語からみる「いつくしみ」と「まこと」
ホアン・アイダル 教皇フランシスコの神学における「いつくしみ」の意味
竹田文彦 「肝苦りさ」の心──神のいつくしみと私たちの回心
2016年聖書講座シンポジウム 慈しみとまこと─いのちに向かう主の小道─
提題者:月本昭男(上智大学教授)/ホアン・アイダル(上智大学教授)/竹田文彦(清心女子大学教授)/田中裕(上智大学教授)
司会:竹内修一(上智大学教授)
"慈しみとまこと いのちの向かう主の小道" の最低購入数は 1 です.
“危機の時代” 目指すべき道に視野をひらく
2016年第6回日本伝道会議(JCE6)で、主講師クリス・ライト氏(ローザンヌ運動「ケープタウン決意表明」起草者)が提起した“福音・世界・可能性”とは?
主要15分野プロジェクトの焦点は何か……
"再生へのリ・ビジョン" の最低購入数は 1 です.
教会の魅力をどう回復するか
同シリーズ第1─3巻(2015年)に続き、第4─5巻では、教会論について具体的、実践的に記述。
シリーズ最終巻の本書では、「堅牢な教会」を形成するために、その土台となる聖書に立つ信仰、教会の一致と伝道協力について考える。
日本人はキリスト教に興味を失っているのか。
それとも、教会が引きつけるだけの魅力を失っているのか。
これらの問いに対して、各時代の伝道の歴史を振り返り、「キリストの体なる教会」実現へのイメージを描き出す。
序章 教会論における聖書と伝統の位置づけ
第1章 信仰に生きる教会の建設(聖霊によって教会が生まれ、形成される/教会の基礎は洗礼である ほか)
第2章 愛に生きる教会の建設(イエス・キリストの自己卑下と自己贈与/教会への約束としての永遠の命 ほか)
第3章 希望に生きる教会の建設(教会に与えられた使命/教会の一致と成長 ほか)
"日本の伝道を考える5 キリストへの愛と忠誠に生きる教会" の最低購入数は 1 です.
教会は何によって建てられるのか?
「教会はキリストの体であり、すべてにおいてすべてを満たしている方の満ちておられる場です」(エフェソ1:23)
同シリーズ1─3巻(2015年)に続き、第4─5巻では、教会論について具体的、実践的に記述。
本巻では、教会の役割を問いかけ、聖礼典と説教のさらなる充実を目指す。
教会とは何か。
神の御心にふさわしい教会とは一体何か。
礼拝において、今も生きておられるキリストと出会えているのか。
──これらの問いに対して聖書に立ち返り、「キリストの体なる教会」を考える。
序章 現今の日本においてどのような教会論を構築すべきか
第1章 キリストの現臨について(教会の活性化をけん引するもの──キリストの現臨について/教会の活性化をけん引するもの──キリストの現臨を証しする聖霊)
第2章 説教壇の向上を目指して(説教の課題/説教の可能性 ほか)
"日本の伝道を考える4 日本の教会の活性化のために" の最低購入数は 1 です.
「日本のかたち」が変えられていくなかで、
イエス・キリストを主と告白するキリスト者と教会は、
社会とどう向き合い、どのように関わればよいのか。
多面的な視点から、信仰の言葉でこれらを考察する最良の手引き!
第3集
"地の塩となる教会をめざして" の最低購入数は 1 です.
"いのちに向かって共に/教会 現代世界エキュメニカル運動における二大重要文書" の最低購入数は 1 です.
"神さまからの贈りもの 秘跡による救いのみわざ" の最低購入数は 1 です.
北海道から沖縄まで、日本の各地に存在する修道会と宣教会。
その会員として戦後間もなく来日し、宣教に従事してきた15人の宣教師が、なぜ遠い日本に来たのか、その思い、労苦と歓び、キリストを伝える幸いを語る。
フリードリッヒ・マンフレード神父(フランシスコ会・北海道)
オスワルド・ミューラー神父(神言会・秋田)
オリビエ・シュガレ神父(パリ外国宣教会・群馬)
ガエタノ・コンプリ神父(サレジオ会・東京)
アルフォンス・デーケン神父(イエズス会・東京)
ゾーニ・ベルナルド神父(カルメル会・東京)
ニコラス・スワイアテック神父(コンベンツアル聖フランシスコ修道会・東京→愛知)
アンドレ・カンペンハウド神父(横浜教区・神奈川)
パリー・ケンズ神父(コロンバン会・神奈川)
マヌエル・シルゴ神父(イエズス会・神奈川)
グレアム・マクドナル神父(東京教区・京都)
茨城 留土神父(イエスの小さい兄弟会・和歌山)
シリル・スメット神父(淳心会・兵庫)
ファン・アギラール神父(イエズス会・長崎)
アラン・ラサール神父(カプチン・フランシスコ修道会・沖縄)
"神父さま、なぜ日本に? ザビエルに続く宣教師たち" の最低購入数は 1 です.
「家庭礼拝・信仰継承」に関するQ&Aも収録!
「毎日、互いの小さな思いを伝え合う場所、それが家庭礼拝の時となったのです」
そう語る著者が独身時代から婚約・結婚・出産、そして現在までのそれぞれの時期の「家庭礼拝」についてつづった一冊。
"祈り合う家族になるために 家庭礼拝のススメ" の最低購入数は 1 です.
"無から有 生きていたもう主と共に" の最低購入数は 1 です.
"世の中心に立つ霊性リーダーシップ" の最低購入数は 1 です.