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わたしたちの信仰生活を支える「秘跡」と「ミサ」について語られている本書は、「秘跡」が単なる儀式や形式、義務やきまりなどではなく、神さまからの愛の贈りものであるということ、また「ミサ」においては、イエスさまは神の真実を照らしてくださる光であり、ミサという祈りのあらゆる部分で、まさに今、その光を輝かせているということを、わたしたちに教えてくれます。
洗礼や堅信のお祝い、信仰の振り返りや分かち合いのテキストとして、また、教会学校のリーダーや、いろいろな機会で宗教を教える方々におすすめしたい本です。
※本書は、2015年1月から2016年12月まで、月刊誌「家庭の友」(サンパウロ)に連載された、「神さまからの贈りもの」─秘跡による救いのみわざ─と、「光・イエスさまと共にささげるミサ」の2年間の記事をまとめたものです。