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宗教改革から501年目のニッポンから、宗教改革「バージョン2.0」が始まるーー 作家、アニメ監督、漫画家、哲学者、牧師、神父らクロスオーバーする18人が語る「これまでの教会」と「これからの教会」。
キリスト新聞社の松谷信司が渾身のリリース!
【目次】
ハタから拓く「宗教改革2.0」(松谷信司)
冷や水をぶっ掛ける役回り(奥田知志×上田紀行) 宗教は美しくて楽しいもの(加賀乙彦) そこで聞ける言葉に値打ちがあるか(池澤夏樹) キリスト教文化を知っていますか(阿刀田高×大塚野百合) 学問も宗教も国家を超えなければ(髙橋哲哉) 天皇主義的キリスト教から出ていない(辛淑玉) ニセ科学もカルト宗教も楽しんで免疫を作る(山本弘) 日本的な宗教感覚があれば対立なきキリスト教になれる(安彦良和) 天国があるかどうかを知ることは、生涯最後の楽しみ(里中満智子) 大使として、母としてーー子どもたちの現実を考える(アグネス・チャン×酒井美紀) 同じ地平にある宗教と戦争(塚本晋也) 信じる者はホントに救われる?(宮台真司×晴佐久昌英) 「宗教のメガネ」で世界を見れば(内田樹×釈徹宗)
「宗教、応答せよ」(松谷信司)
教会の門をたたき、キリスト教の教えを学びたいと願い出る求道者がおおぜいおられます。この方々が、イエス・キリストと深く出会い、使徒継承のカトリック教会と共に一度の人生を、希望のうちにより善く歩んでくださることを願ってやみません。本書がその一助となってくれるように祈ります。(本文より)
【目次】 はじめに
導入 キリスト教信仰のエッセンスを学ぶ ーより善く生きるための希望と道しるべー
第一章 なぜ「キリスト教」というのか 第一節 祈る人間 第二節 なぜ「キリスト教」と言うのか?
第二章 イエスをめぐる歴史的な背景 第一節 イエスに至るまでの長い道のり 第二節 イエスの時代
第三章 イエスの教えと行動 第一節 イエスの宣教のはじめ 第二節 イエスが伝える福音のイメージ 第三節 イエスの行動とさまざまのエピソード 第四節 イエスの使命と「父」である神 第五節 イエスが説く愛とは 第六節 「ゆるし」を説くイエス 第七節 主の祈り
第四章 イエスの死と復活 第一節 イエスの宣教活動の終り イエスとユダヤ教当局との激しい対立 最後の晩餐 第二節 イエスの受難と十字架の死 第三節 イエスは復活された 第四節 イエスの復活が意味すること
第五章 キリスト教の誕生 第一節 キリスト教の誕生と福音宣教 第二節 洗礼とキリスト信者 第三節 キリストの教会とキリスト信者 第四節 使徒継承の教会とミサ聖祭
第六章 死を超えた希望を生きる 第一節 死を超えて 第二節 「からだの復活、永遠のいのちを信じます」
結び・キリストを信じて生きる
参考文献 あとがき 索引
礼拝をさらに豊かに、楽しくするために。日本の礼拝学のエキスパートからの新しい提案。
教会暦による礼拝「主題」や式順の提案、聖餐式の充実、会衆の礼拝参与など、日本の教会でも実践できる、試案の数々。さらに4名の著者と共に、牧師、信徒それぞれの視点から礼拝の多様性、教会形成についても考える。
"礼拝改革試論 みんなで礼拝を創るために 現代の教会を考えるブックレット4" の最低購入数は 1 です.
『聖書協会共同訳』、『新改訳2017』など新翻訳聖書の刊行が相次いだ近年。キリスト者の中心である「聖書」を主題に、新しい翻訳聖書の批評に終始せず、より広い視野から現代に生きる私たちにとって、聖書とは何かを問い直す。聖書学に留まらず、教会形成、宣教、教育、礼拝、説教に至るまで気鋭の神学者たちが、それぞれの分野から先端の研究と聖書との向き合い方を語る。
聖書に見るリーダーの資質とは? 世界福音同盟(WEA)議長を務めた「牧師の中の牧師」による経験的リーダー論。健全な牧会者のリーダーシップは組織を支配するのではなく、人を生かし育てることで発揮されることを、聖書と実際例から説き明かす。
「Ministry」誌での連載「教会アドミニ研究所」に書下ろし、対談を加えて単行本化。組織マネジメントの専門家と神学者・牧師が、これからの教会運営に役立つ知恵を伝授する初のキリスト教実用書。
第1部 教会論から考えるマネジメント
第2部 マネジメントから考える教会論
第3部 対談「教会の明日を考える新たな視点」
伝道に燃える教会を目指すために、40年余りの体験をもとに教会役員の働き方について信徒の目線で記した実践録!
デルファイ法などを教会運営に適用した具体例を収録!
第1部 開拓期の南房教会にみる役員の働き
「伝道所の開設」、「会堂建築」、「牧師招聘」、「教会の設立」、また「地域での伝道活動」など、特に開拓初期には教会活動のさまざまな局面が凝縮しています。
第2部 教会運営の基盤――マネジメントとリーダーシップ
「意思決定の手法(特にデルファイ法)」、「危機管理」、「人間関係」、「新しく役員になられた方々への経験的なアドバイス」、「役員のためのリーダー金言集」。デルファイ法を教会運営に適用した具体例。
第3部 これからの日本伝道
教会の宣教はアガペーによる介入である! 「人に介入し、変革をもたらす」神を、なおも現代に語れるだろうか?
西洋キリスト教がもたらした強い確信に基づく絶対的真理としての福音宣教が、西洋文化の近代化プロジェクトにいかに取り込まれてしまったかを徹底して暴く、衝撃の自己批判の書。私たちの福音理解と宣教のあり方そのものを、その根本から問い直す預言者的希望の名著、待望の翻訳!
キリスト品川教会で長年用いられてきた、洗礼準備テキストがついに単行本化!
今の時代になぜ神を信じるかという問いからはじまり、聖書が現代に生きるわたしたちに何を語ろうとしているか、そして聖書全体をなぞりながら、神と人のストーリーと、そのメッセージを丁寧かつわかりやすく説く、最良の手引き。聖書全体を一貫して流れているものを明らかにしながら、聖書や信仰に対して多くの人が抱いている疑問にも丁寧に答える。同教会では、受洗準備の会において長く用いられ、多くの人を洗礼に導いてきたテキスト。
"聖書が教える世界とわたしたち" の最低購入数は 1 です.
日本の農村、漁村、ふるさとに教会を生み出す長野県南佐久郡で開拓伝道を始めた著者は、あらゆる機会を通して地域に馴染みつつ、妥協も水増しもせずに福音を伝えていった。そして、キリストを主と告白する一つの群れが生まれ、新たな会堂も建ち上がった。著者による『新・神を愛するための神学講座』(地引網出版)の実践の書とも言える。神学することと、その実践には、強いつながりがある。
※『新・神を愛するための神学』(水草修治著 地引網出版)の主要語句索引・引用聖句索引の付録つき
"私は山に向かって目を上げる 信州南佐久における宣教と教会開拓" の最低購入数は 1 です.
"【取り寄せ】【DVD】キリストにあってひとつ 主イエスの証し人として" の最低購入数は 1 です.
"信徒による教会形成 家の教会" の最低購入数は 1 です.
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"こころを聴く 牧会カウンセリング読本" の最低購入数は 1 です.
"手話でささげるミサ [第2版]" の最低購入数は 1 です.
キリスト者の割合が約20%を占め、宣教師を多数外国に派遣しているキリスト教大国・韓国。
李明博政権においても、多くのキリスト者が席を占めた。
その一見華やかに見 える韓国のキリスト教界に、著者は厳しい批判を投げかけ る。
「韓国のキリスト教は権力を志向しているのではない か」と。
特に、韓国のキリスト教の主流をなしている保守 的キリスト教のあり方をを痛烈に批判し、あるべきキリス ト教に向けての対案を提示する。
韓国民主化闘争、民衆神学だけにとどまらない「その 後の韓国のキリスト教」とその病弊について鋭く分析 し、その対案を追求した類書の乏しい書。
[目次]
日本語版への序文
第一章 韓国のキリスト教は単一の実体なのだろうか(韓国キリスト教の保守化──どのような変化があったのか/韓国の近代化とキリスト教の見取り図)
第二章 権力へと向かった教会の欲望──保守的キリスト教の歩んだ道(権力に向かって突き進んだ韓国キリスト教の憧憬──その歴史的起源と展開/力への憧憬、排他性の信仰を強める教会のメカニズム)
第三章 対案に向けた闘い──進歩的キリスト教の歩んだ道(民主化と人権のためのキリスト教の戦い/相互行為的信仰を形成するための教会構造の再構成)
第四章 他者に向けた開放制としての信仰──生の喜びを享有する信仰
付録 今日の韓国の教会を省みる
"新教新書274 権力を志向する韓国のキリスト教 内部からの対案" の最低購入数は 1 です.