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明治初期の伝道史における貴重な記録

アメリカ長老教会の初代女性宣教師として1873(明治6)年に来日し、伝道と教育に奉仕したメアリー・タムソン(1841-1927)が残した初期の滞日日記の邦訳。女子学院の源流の一つ「築地女子寄宿学校」の初代校長となり、東京初のプロテスタント教会「東京基督公会」の創立に立ち会い、夫デビッドと協働し教派の伸展を担っていた彼女の活動と交流を描き、堅固な信念と篤い信仰を伝える証言。

【新栄教会創立150周年記念出版】

"タムソン宣教師夫人メアリーの日記(1872-1878)" の最低購入数は 1 です.