生への畏敬とは何か?
健康・生命・労働・奉仕・戦争・自殺・安楽死、死刑等の問題を究明し、教会の責任について鋭く考察。
[目次]
生への自由
第一章 生への畏敬(前提──生とは何か/生と神の戒め/生への畏敬とは何か ほか)
第二章 生の保護(保護とは何か/自殺の問題/意図的な堕胎の問題/病人や老人の生に関する問題 ほか)
第三章 働く生活(働く生活とは何か/中心的なこと/周辺的なこと)
"新教新書096 キリスト教倫理3 生への自由" の最低購入数は 1 です.
"内なる生" の最低購入数は 1 です.
かつてコイノニア社から出された名著の復刊。
著者初の説教集。
牧師の家庭に育った戦時下の少年期における忘れ得ぬ体験。
エコロジー、ジェンダー、脳死などの社会的な問題。
大嘗祭や国旗・国家法など国家の歴史と向き合わねばならない課題。
それらの事柄をキリスト者としてどのように受けとめるのか。
使徒信条の現代的意味は何か。
今日の教会堂とはどうあるべきか。
聖書学の碩学として、また一信徒として、聖書に即して分かりやすく語る。
"人が神にならないために 説教集" の最低購入数は 1 です.
好評『大いなる招待』 『エデンからゴルゴタまで』 『キリスト者の標識』に続く完結編
井上良雄氏(1907-2003)は戦前、「芥川龍之介と志賀直哉」などで注目された気鋭の文芸評論家であったが、様々な彷徨を経て敗戦の年の復活節に受洗しキリスト者となった。
戦後はキリスト者平和の会で活動、また東京神学大学でドイツ語を教授しつつ、バルト「和解論」全巻の翻訳に打ち込み、また日本基督教団の社会委員長を歴任するなど、一信徒として教会に仕えた。
没後に書斎で14冊の説教ノートが発見され、夫人からそれを託された戒能信夫牧師が43編の説教を復元・校訂し、新書判4冊で刊行する。
[目次]
高見順氏の死について
神学校における人間形成──ガラテヤ書四・一九 Iペテロ書二・一─三
受洗者・入会者・卒業生への言葉
人生読本 虚無・死・ユーモア
私の理想とする人──シュザンヌ・ド・ヴィスム
今日のキリスト告白
バルトの教会論
K・バルトにおける教会と国家
証人としてのキリスト者
待ちつつ急ぎつつ
"新教新書278 待ちつつ急ぎつつ キリスト教講話集4" の最低購入数は 1 です.
いま私たちが直面する喫緊の課題にいかに応えるか
戦争、貧困、環境破壊、難民、文化的アイデンティティと伝統、異なる者同士のコミュニケーション、そして教会のあり方等々のテーマをめぐり、フランスの著名な社会学者が1年間12回にわたって教皇に行ったロングインタビュー。しかしここには、単なるインタビューに留まらぬ、真に対話の名に値する言葉のやり取りがあり、読む者はたちまち引き込まれるであろう。11月に来日が噂される教皇。その思想をより深く理解するための絶好の書。
"最も大切なもの 若人たちへのチャペル・メッセージ集" の最低購入数は 1 です.
"聖書の使信 私訳・注釈・説教8 ローマ人への手紙" の最低購入数は 1 です.
"キリスト教的生1(オンデマンド版)" の最低購入数は 1 です.
"新約聖書の「本文」とは何か" の最低購入数は 1 です.
新自由主義の立場から語られた旧新約聖書入門。
背景、構造、成立事情、等、聖書の全貌が簡潔に解明。
新共同訳聖書をテキストに改訳新版。
1 神の言葉としての聖書(なぜ聖書を読むのか/神の言葉としての聖書)
2 聖書の世界(自然的背景/旧約聖書の社会的背景/新約聖書の社会的背景/宗教的背景)
3 旧約聖書はどのようにして書かれたか(当時の歴史と現在の歴史/旧約聖書の歴史/ヘブライの預言者/ヘブライの詩 ほか)
4 新約聖書はどのようにして書かれたか(福音書の物語/パウロの手紙/福音書と使徒言行録/新約聖書の他の文書)
5 聖書の主要思想(神/キリスト教の人間観/永遠の生命/神の子イエス)
"新教新書251 聖書の手引き" の最低購入数は 1 です.
"逆説から歴史へ バルト神学におけるキリスト論的思惟の変貌" の最低購入数は 1 です.