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教会の魅力をどう回復するか
同シリーズ第1─3巻(2015年)に続き、第4─5巻では、教会論について具体的、実践的に記述。
シリーズ最終巻の本書では、「堅牢な教会」を形成するために、その土台となる聖書に立つ信仰、教会の一致と伝道協力について考える。
日本人はキリスト教に興味を失っているのか。
それとも、教会が引きつけるだけの魅力を失っているのか。
これらの問いに対して、各時代の伝道の歴史を振り返り、「キリストの体なる教会」実現へのイメージを描き出す。
序章 教会論における聖書と伝統の位置づけ
第1章 信仰に生きる教会の建設(聖霊によって教会が生まれ、形成される/教会の基礎は洗礼である ほか)
第2章 愛に生きる教会の建設(イエス・キリストの自己卑下と自己贈与/教会への約束としての永遠の命 ほか)
第3章 希望に生きる教会の建設(教会に与えられた使命/教会の一致と成長 ほか)