根強い人気のバルバロ師訳、待望の復刊。
「第二の福音書」「中世最高の信心書」と謳われる本書は、キリスト教霊的書物の名作であり、聖書に次いで世界中の人々が親しみ読んだ本である。バルバロ師訳で、人生の同伴者キリストとの親しい対話が生き生きとよみがえる。
【主なもくじ】
第1巻 霊的生活に役立つ勧めはここにはじまる
第2巻 内的生活のための勧めはここにはじまる
第3巻 内的な慰めの書はここにはじまる
第4巻 聖体拝領への信心の勧めはここにはじまる
尽きることのない本物の愛の源泉についてのメッセージ
――今日、わたしたちに課せられた神からの掟とは?――
イノベーションの源泉は聖書にあった!?
デジタル時代常識のファイアウォールも、迎撃率90%で空を守るアイアンドームも、イスラエルのイノベーションが生み出した。農業、医療、軍事など多岐にわたるジャンルの事例を紹介しつつ、ユダヤ人がゼロからイチを創り出してきた発想力の秘密に迫る!
"ジョージ・ミュラーの祈りの秘訣 (ニュークラシック・シリーズ)" の最低購入数は 1 です.
パリサイ人ってだれ? 畑の麦を拾っていいの? そんな疑問も詳しく説明。1~2年生向け旧約から、3~4年生向け福音書、5~6年生向け使徒書と、教科書のようにステップアップ。聖書の用語や背景を学ぶと、お話の意味がわかる。
総ルビ・イラスト入り
「世界一の教典」は、どろどろの愛憎劇だった!? 今、世界を理解するために必要な教養としての聖書、超入門編。ダビデ、ソロモン、モーセ、キリスト……誰もが知っている人物の人間ドラマを読み進めるうちに聖書がわかる! こんなにわかる!
聖書が教える子育ては、自由を与えて愛すること
親のかかわり方ひとつで、子どもは変わります。わが子の才能を引き出すため、親の優先すべきことは何でしょうか。本書は、子どもの育て方だけではなく、人間関係について深い洞察を与えてくれます。読み進めるうちに、葛藤が消え、家庭は愛と平和で満たされていくことでしょう。
「死は忌み嫌うべきもの」というのが、現代日本人の感覚。しかし、著者は「神様からのプレゼント」だといいます。それは、聖書が示す死生観であり、肉体の死は通過点に過ぎないとも。それを聖書で読んでいるはずのクリスチャンも、その真理をどこまで真剣に受け止めているでしょうか。超高齢化社会に入った日本は、今後しばらく「多死社会」になると言われます。あなたは「死」とどう向き合いますか。
イエスの生涯、その誕生、宣教活動、受難、復活、聖霊降臨までの福音書の世界をナウエン独特の切り口で案内する。彼の多くの著作から選りすぐった霊想で織り成すイエスのストーリーは、その新鮮で霊的な洞察を通して、思いもしなかった福音の世界に導いてくれる。ナウエンの思索に重要な霊感を与えたレンブラントの素描の数々を合わせて収録。
いかに心乱れず、恥じるところなく人生をおくるか。365日、一日一言、新渡戸が日本人に向けて著した滋味あふれる言葉。毎日読めば、おのずと背すじが伸びる。大正の時代の知的大ベストセラーを今こそ!
「明日のことまで心配しなくてよいのです」ーマタイの福音書6章34節よりツイッターフォロワー10万超の著者、最新刊!
仕事や人間関係のストレス、将来への不安で眠れない……。そんな夜に、「聖書のことば」はいかがでしょうか?古来より世界中で読み継がれてきた聖書には、「喜びと安らぎ」を与えてくれる言葉が詰まっています。
*弱さを強さに変えるコツ*明日の心配は神様に任せておけばいい*寂しがりなのは、人間の「仕様」です
私たちの悩みに寄り添い、明日への元気を与えてくれる一冊です。
風景空間の再生――体験を根底から支えるところ―― 森岡正芳
美しい時が舞う――ある急性白血病患者が生きた瞬間―― 岸本寛史
人体資源化の時代 香川知晶
ほか
“ガリラヤ”を抜きにしてはイエスもキリスト教もない!
イエスが生まれ育ち、民と共に暮らし、「神の国運動」の場となった「ガリラヤ」、その地に焦点を当てて聖書を捉え直す渾身の「キリスト教解体新書」。〈歴史のイエス〉と〈信仰のキリスト〉との間にある乖離を明示してキリスト教最大の問題を乗り越え、イエスの生き方の核心を示す「いのちの尊厳と人権の回復」に肉薄する。
国葬にされた、ただ一人の牧師
アイゼンハワーからオバマに至る歴代大統領と親密な関係を結び、「アメリカの牧師」として彼らの政策に有形無形の影響を及ぼしたビリー・グラハムの、主に冷戦下70年代までの思想と行動を〈福音伝道者〉という観点から解明した俊英の力作。
〈預言者〉でも〈祭司〉でもないこの独特な宗教者の類型は、いかなる意味を持つのか。
アメリカ宗教史/政治史への新たな視角
2020年から2021年にかけてキリスト集会で語ったメッセージを一冊に纏めたもの。みことばにてらして真摯に向き合い見出した人生の意味を、やさしい言葉と身近なたとえで分かちながら、読む者を信仰の旅路へと力強くいざなう。
本書は、長きに渡って日本キリスト教団なか伝道所の牧師を務められた著者(渡辺英俊)による、「罪」「文化」「歴史」という3つのテーマに関しての3編の論考、そして、今年(2021年)米寿(88歳)を迎えられた著者ご自身が、その当事者として現在体験されている「老い」について綴った1編のエッセイを収録しています。
人間とは何者か――現在に求められている宗教性を探る
人間存在の本質に迫ってその宗教性を明らかにすると共に、内村鑑三の感化を受けて鮮やかな生の軌跡を描いた三人の先達、留岡幸助、井口喜源次、黒崎幸吉の生涯をたどる。
"【店頭在庫限り】祈るよろこび 「現代への祈り」改訂新版 下" の最低購入数は 1 です.