商品詳細
タグ
説明
今から100年前に起きた関東大震災。当時、被害が深刻だった東京・本所地域に拠点を構えて、被災地の救援を指導した賀川豊彦。「ボランチャー」という言葉を使い、若者たちに復興支援を呼びかけ、現在につながるような被災地支援のあり方を模索した賀川豊彦は、「ボランティアの父」でもあります。関東大震災のときの、賀川の支援活動の先駆性や、現在まで続く賀川の影響やその価値を、まんがで紹介します。
【目次】
◎まんがでわかる賀川豊彦とボランティア
◎ワンポイント解説
◎なぜ今、賀川豊彦か?(著名人などからの寄稿)
◎現代に受け継がれる賀川豊彦の精神
(実行委員会構成団体の取り組みなど)
◎賀川豊彦とその仲間たちの歩み(年表)
◎賀川豊彦クイズ