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2,750  (税込) (税抜 2,500 )

*アジア・カルヴァン学会の始まったころ(渡辺信夫) 

*聖書解釈と説教-カルヴァンの聖書解釈論の考察(野村信)

*カルヴァンの聖餐論(ヴィム・ヤンセ) 

*カルヴァンのレクイエム(吉田隆) 

*カルヴァンにおける人間的なるものの評価(関口康) 

*カルヴァンとロヨラ-二つの教育改革(久米あつみ) 

*16世紀後期のルター派、ツヴィングリ派、カルヴァン派における「獣」の解釈(イレーナ・バッキュース) 

*研究ノート/16世紀宗教論争の言語的脈絡(竹下和亮)*セバスティアン・カステリョによる異端迫害批判の神学的論拠について(鈴木昇司)

"新たな一歩を カルヴァン生誕500年記念論集" の最低購入数は 1 です.


2,970  (税込) (税抜 2,700 )
好評の第1巻『命の登録台帳』に続いて待望の第2巻『神への保証金』の刊行。 パウロのエフェソの教会を想う心を蘇らすカルヴァンの肉声、迫真の語り。 現代の説教においても見過ごせないカルヴァンの説教者としての真骨頂を現す名説教の、臨場感あふれた、精緻な邦訳。

"カルヴァン説教集2 神への保証金 エフェソ書第1章(下)" の最低購入数は 1 です.


3,080  (税込) (税抜 2,800 )

『キリスト教綱要』や『聖書註解』の執筆と並んで、改革者カルヴァンが最も心血を注いだ御言葉の説教。

その中でもエフェソ書は、「予定」の教理を牧会者としての配慮や厳しさ、あるいは優しさにあふれた説教であり、現代の教会における講解説教の一つのモデルである。

脚注には神学とフランス語の丁寧な解説を、巻末には語彙集を付す。

"カルヴァン説教集1 命の登録台帳 エフェソ書第1章(上)" の最低購入数は 1 です.