*アジア・カルヴァン学会の始まったころ(渡辺信夫)
*聖書解釈と説教-カルヴァンの聖書解釈論の考察(野村信)
*カルヴァンの聖餐論(ヴィム・ヤンセ)
*カルヴァンのレクイエム(吉田隆)
*カルヴァンにおける人間的なるものの評価(関口康)
*カルヴァンとロヨラ-二つの教育改革(久米あつみ)
*16世紀後期のルター派、ツヴィングリ派、カルヴァン派における「獣」の解釈(イレーナ・バッキュース)
*研究ノート/16世紀宗教論争の言語的脈絡(竹下和亮)*セバスティアン・カステリョによる異端迫害批判の神学的論拠について(鈴木昇司)
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"カルヴァン説教集2 神への保証金 エフェソ書第1章(下)" の最低購入数は 1 です.
『キリスト教綱要』や『聖書註解』の執筆と並んで、改革者カルヴァンが最も心血を注いだ御言葉の説教。
その中でもエフェソ書は、「予定」の教理を牧会者としての配慮や厳しさ、あるいは優しさにあふれた説教であり、現代の教会における講解説教の一つのモデルである。
脚注には神学とフランス語の丁寧な解説を、巻末には語彙集を付す。
"カルヴァン説教集1 命の登録台帳 エフェソ書第1章(上)" の最低購入数は 1 です.