"揺るぎない結婚 すれ違いから触れ合いへ" の最低購入数は 1 です.
"砕かれた心の輝き 三人の王の物語" の最低購入数は 1 です.
"「義と愛」と共なる生涯" の最低購入数は 1 です.
本書は、2012年から2014年にかけて、単立十勝聖書福音協会の日曜礼拝で語った説教に加筆、修正してまとめたものです。しかし、語り尽くせないイエスというお方を、同じ日本人である同胞に少しでもわかりやすく紹介できればという思いから、あえて手を加えて本書にまとめました。 (「はじめに」より)
【目次】
第1章 神の思い
第2章 人の楽しみ
第3章 常識を覆す教師
第4章 偏見のない革命家
第5章 異端視された神の奥義
第6章 天からの生きたパン
第7章 溢れる水の川の源
第8章 間違いのない物差し
第9章 この世の光
第10章 良い羊飼い
第11章 いのちを与える者
ナウエンは現代人の心を蝕む三つの感情(「退屈」「恨み」「抑うつ」)に言及し、「何よりもまず神の国」を求めることでそこから自由にされ、御言葉と聖霊に導かれる生き方を説いています。
"わが家への道 実を結ぶ歩みのために" の最低購入数は 1 です.
本書は、山浦玄嗣氏による世間語訳聖書『ヨハネの伝えた《よきたより》』を通して、イエスとは本来どのようなお方なのかをわかりやすく紹介するために語った説教が元になっています。それに加筆・訂正し、上・下巻にまとめました。本書はその下巻にあたります。(「はじめに」より)
第12章 神の栄光を顕す者
第13章 治める者でなく、仕える者
第14章 父を直接に知る子
第15章 実を結ぶぶどうの木
第16章 より広い未知の世界への案内人
第17章 私のために神にとりなす助け手
第18章 権力に対峙する真理
第19章 十字架で死なれた救い主
第20章 復活の事実により希望を与える者
第21章 主に変えられてゆく幸い
良好な夫婦関係を築くために「境界線」の概念を適用した待望の書。
夫婦げんか、支配的な夫、浪費癖の妻、頼りない夫、片づけられない妻、共依存夫婦、暴力(DV)、 暴言、嘘、依存症、疎遠、不倫、離婚等々──さまざまな夫婦関係の衝突に、いかに対処し、 いかに健全な夫婦関係を築くかを、豊富な事例を用いて解説。
不登校、いじめ、ケンカ、差別、学級崩壊、対教師暴力……問題山積の学校で、子どもたちに笑顔が戻った。
全国から多くの見学者が訪れる栃木県・鹿沼みなみ小学校の改革を主導した前校長による待望の書!
[目次]PART 1―学校を変えた発想1章 朝のキャッチボール2章 学び合う学校をめざしてPART 2―学校改革はこうして進んだ3章 どこまでも子どもに寄り添う(三次支援)4章 落ちこぼれる子どもを出さない(二次支援)5章 教育の質は授業で決まる(一次支援)6章 「学び合う共同体」としての学校PART 3―子どもたちの現状7章 発達障害の子どもたち8章 児童養護施設の子どもたち9章 外国籍の子どもたちPART 4―教育を再考する10章 子どもを支援する教育11章 校長の仕事
"すべては子どもたちの学びのために 不登校、いじめ、勉強嫌いがなくなった学校" の最低購入数は 1 です.
イエスの生涯、その誕生、宣教活動、受難、復活、聖霊降臨までの福音書の世界をナウエン独特の切り口で案内する。彼の多くの著作から選りすぐった霊想で織り成すイエスのストーリーは、その新鮮で霊的な洞察を通して、思いもしなかった福音の世界に導いてくれる。ナウエンの思索に重要な霊感を与えたレンブラントの素描の数々を合わせて収録。
ヘンリ・ナウエンの訳者、黙想セミナーの指導者として知られる著者が、人生をふり返り、そこで体験した危機と主との出会いを温かく描く。
知恵文学の一つであり、旧約の中でも人気のある『箴言』は、これまで手軽に読める資料があまりありませんでした。『箴言』を読み、学び、理解し、その知恵を味わい、キリストがいかに知恵の体現者であるかという洞察へ導きます。小友聡氏による「解説」付。
箴言集全体を概観し、古代イスラエル以外の知恵との関係や、他の偉大な知恵の書『ヨブ記』や『コヘレトの言葉』とも対話し、より大きな視点から『箴言』をひも解きます。
神学生、信徒リーダー、聖書研究のための資料としてご活用ください。
"『箴言』の読み方 命に至る人生の舵取り" の最低購入数は 1 です.
"静まりから生まれるもの 信仰生活についての三つの霊想" の最低購入数は 1 です.
"牧会相談の実際 カウンセラーと共に考える" の最低購入数は 1 です.
教会は変革を嫌う。
それでも、教会の変革は急務だ、とリングマは訴える。
それは、教会が自らの制度的仕組みに突き動かされ、人々を疎外しているからだ、と。
ではどうしたら教会はそのような本末転倒から解放され、人々をエンパワーできるのか。
本書はそこで、神学的な「教会論」や「成功する教会モデル」といった「答え」を与えてはくれない。
むしろ、変革の必然性、政治学、障壁、聖書の読み直し、実践などのテーマから新しい「問い」を提供し、読者自らが考え、責任ある変革の担い手となることを励ます。
宗教改革から500年の年、共に考えたい。 教会は変革されつづけることができるのか──。
キリスト教のメッセージは、イエスを信じれば、死んだ後に地獄から救われ天国に行けることだと、多くの人が考えてきた。しかし、もしそれが聖書の真の教えでないとすれば? イエスの伝えた「グッドニュース」は、死後のことだけでなく、もっとスケールの大きな、もっと素晴らしいことが起こるものだとしたら? N.T.ライトは本書で、福音とは何かを捉え直し、それが私たちの将来だけでなく、現在の生き方をも大きく変えることを明らかにする。
【もくじ】
1 何についての知らせか?
2 愚かな知らせ、恥ずべき知らせ、それとも良い知らせ?
3 王なるイエスについての驚くべき知らせ
4 歪められた福音、競合する「福音」
5 天国再考
6 間違った未来、間違った現在
7 神についての驚くべき知らせ
8 良い知らせを祈る
9.11同時多発テロに殉じた神父の物語
アメリカ同時多発テロから20年。テレビで生中継された映像の衝撃は、今も私たちの記憶に生々しい。2,996人の犠牲者を伴った未曽有の事件である。そこに一人の聖職者が含まれていたことは日本であまり知られていない。聖フランシスコ会のマイカル・ジャッジ神父である。社会的マイノリティに寄り添った働き、ニューヨーク消防署チャプレンでの職務、事件当日にどうふるまったかなどを交え、「マイカルの祈り」として知られる簡潔な祈りを紹介する感動の小著。著者は、ニューヨークの爆心地を7回に渡って訪問し、神父の足跡を追い続けてきた中村吉基牧師。
キリスト教において聖書と聖霊が権威の中心であることは力強く支持されている。しかし、このことが何を意味するか、実際にどのように機能するのかについて統一した合意は得られていない。聖書に対する意見の相違や信仰理解の混乱の中で、聖書の位置と神の権威の理解について、本書は新たなモデルを提示する。その新鮮かつ有益な論説により、神からのメッセージを受け取る聖書の価値を回復させようとしている。
"聖書と神の権威 聖書はどういう意味で「神の言葉」であるのか" の最低購入数は 1 です.
本書は、あるジャーナリストとの長い友情の結果生まれたものである。世俗的な社会に暮らす友から依頼されて、「霊的生活とは何か」という問いにナウエンは応えようとする。個人的な友に宛てて書くことで、聖霊の導きを求めるすべての人に語りかけるメッセージが生まれた。
[目次]
プロローグ:友情の始まり 愛されている者 愛されている者になる 1. 取り上げられる 2. 祝福される 3. 裂かれる 4. 与える 愛されている者として生きる エピローグ:友情の深まり
本書は、レンブラントの絵を瞑想することを通して、著者自らの人生に照明を当てるだけでなく、そこに共通する人間の失われた姿と回復へ向けての葛藤、その回復を待ち望んでやまない神の愛のドラマをダイナミックに描いている。人間の孤独、落胆、嫉妬、怒りなど、わたしたちになじみ深い感情に触れながら、神に立ち返ること、神との和解の霊的意味、父としての神の愛、神に愛される子としてのわたしたちの在り方の新たな発見へと導く。ナウエンの多くの著作の中でも、最高傑作に数えられる待望の書。
[目次] 二人の息子と父の物語 プロローグ: ある絵との出会い はじめに: 弟息子、兄息子、そして父 第一部 弟息子 1 レンブラントと弟息子 2 弟息子の家出 3 弟息子の帰郷 第二部 兄息子 4 レンブラントと兄息子 5 兄息子の家出 6 兄息子の帰郷 第三部 父 7 レンブラントと父 8 父は家に歓迎してくださる 9 父は祝宴に招いておられる 結び: 父となる エピローグ: この絵を生きる
パニック、パンデミック、パンゴリン(センザンコウ)、パンデモニウム(修羅場)・・・・・・。なぜ、こんなことが起こっているのだろうか? 中国のせいだろうか? 政府のせいだろうか? WHOが失敗したからだろうか? ある人は「これは黙示録にある終末のしるしだ」と熱心に語る。「神はこの世界をさばいているのだ。人々を悔い改めに導くチャンスだ」と言う人もいる。ライトは本書で、これらと異なる聖書の視点から考察するように私たちを招いている。
1 どこから始めたらよいのか?
2 旧約聖書から読みとる
3 イエスと福音書が教えていること
4 新約聖書から読みとる
キリスト教の古い伝統に根ざす傾聴のミニストリー
カウンセリング、コーチング、メンタリングとも異なる霊的同伴とは何か。日々の生活での神の臨在に気づき、人生の旅路に寄り添う働きへの案内書。
新約学者としての豊富な知識と鋭い見識を持つN.T.ライトは、「主の祈り」が持つさまざまな意味を探っていきます。「主の祈り」を六つのパートに分け、それぞれをイエスの生涯と働きに結びつけ、そこにイエスのすべてが凝縮されていることを示しています。本書はキリスト教霊性や祈りへの新鮮な視野を提供し、祈りを始めたばかりの人のガイドとして、また成熟した信仰者の養いとしても役立つでしょう。
"イエスと主の祈り 待降節に寄せる説教" の最低購入数は 1 です.