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3,300  (税込) (税抜 3,000 )
復活したキリストの顕現した場《ガリラヤとエルサレム》に注目し、マタイとマルコは「ガリラヤ」、ルカ(福音書、使徒行伝)が「エルサレム」としたことに どのような意味があるのかを追究する。 そして重要なこの二つの地について、イエス物語、原始教会の歴史などを通して解き明かす。

"聖書学古典叢書 ガリラヤとエルサレム 復活と顕現の場が示すもの" の最低購入数は 1 です.


6,600  (税込) (税抜 6,000 )
原始時代からキリスト教誕生に至るオリエント文化・宗教の実態を、言語学・考古学の豊富な資料を駆使しながら解明。 唯一神教が生まれ る歴史的プロセスを実証的に分析した、聖書考古学の古典。 死海文 書ほか戦後の考古学的発見の成果も踏まえた最終版から、本邦初訳。

"聖書学古典叢書 石器時代からキリスト教まで 唯一神教とその歴史的過程" の最低購入数は 1 です.


9,900  (税込) (税抜 9,000 )

説教、聖伝、語録集、勧告・・・・・・さまざまな様式で伝承されたイエス・キリストの福音を分類し、それらの素材が教会共同体ごとの「生活の座」を反映した形で蒐集・編纂され、福音書に結実する「様式史」を詳細に分析。新約聖書批評学の礎を築いた古典、初の邦訳。


4,180  (税込) (税抜 3,800 )
近現代聖書学の研究に欠かすことのできない古典的名著の本邦初訳。 本書は、1956年にドイツで出版されて以来、「編集史的方法」の嚆矢として、新約聖書学や福音書研究に大きく貢献し、今なお多くの著作で引用される。 深い知識と鋭い洞察に裏打ちされた名学術書。

"聖書学古典叢書 福音書記者マルコ 編集史的考察" の最低購入数は 1 です.