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同志社で学んだ著者が、そこで出会った人たちを取り上げ、戦後日本のキリスト教教育について考える。
中篇では、教会や地域社会で人びとの悲しみと対峙し、「いかに生きるべきか」を問い続けた大学時代を振り返り、深い感動を伴って神の恵みに生かされる道を見出す様子をイラストとともに回想する。
[目次]
第一章 同志社大学入学
第二章 橋の下における出会い
第三章 お地蔵さん
第四章 押し出した言葉
第五章 立ちすくむ
第六章 希望の家へ
第七章 湖に沈む
第八章 小さなたき火