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前編に引き続いて宗教改革とその影響、海外伝道とくに東洋伝道について、近代から現代へのキリスト教の歩みを簡潔に述べる。
著者の生涯の研究と信仰者としての歩みの結論を要約して、わかり易く訴える。
[目次]
第八章 信仰復興・改革・拡張 1500-1750年
第九章 増大した革命が与えた衝撃 1750-1815年
第一〇章 第十九世紀──経済面、知識面、社会面の革命に伴って、西欧の支配が上昇する 1815-1914年
第一一章 挑戦を受け、拡大してゆくキリスト教 1914-1950年
第一二章 ひとつの評価と予想の試み