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神との関係を縦軸に、現代日本社会を横軸に据えて生きる時、いったい私たちはどのような「人生の座標軸」を築くことが求められているだろうか。
東京大学経済学部で長年教鞭をとり、国鉄分割、成田空港問題、年金問題といった社会問題について、幅広い発言・行動をした 「キリスト者 隅谷三喜男」をめぐって、その弟子たちを中心に、2008年から三年連続で行った「隅谷三喜男記念シンポジウム」の内容を克明に書籍化。
隅谷三喜男の未発表宣教論「二十一世紀宣教の前提条件」を収録。「二階建ての信仰」を超えて、私たちが歩むべき「信徒の神学」の道を示す!