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特集 礼拝におけるみことば
朗読され、語られ、歌われ、祝われる。礼拝のはじめから終わりまで響いている、みことばのかたりかけを聴こう。黙って読む、声に出して読む。お定まりでなく、日ごとの新たな力として、みことばにふれよう。心を整え、心を開く。わたしたちにはたらくみことばに感謝して。
(扉文章より)
礼拝におけるみことばとは(関田寛雄)
魂の真髄を語り描く(深田未来生)
みことばを聴く(竹内謙太郎)
説教は賛美をめざす(佐々木潤)
ことばはからだになっているか―「礼拝(リタジー)の文法」という視点から(山本有紀)
「音楽による説教」に導かれ―カンタータに育てられた30余年(佐々木正利)
【エッセイ】
届くことば(中川浩之) / みことばに生かされて(吉崎恵子)
【特別企画】
『讃美歌21』活用インデックス
【追悼文】
池宮英才氏を偲ぶ(賀来周一)
【連載】
人物でたどる礼拝の歴史(7)(J.トラスコット)
CDで聴くバッハ(22)(川端純四郎)
読書案内~『教会暦-祝祭日の歴史と現在』
『我、汝に為すべきことを教えん-作曲家が霊感を得るとき』
賛美歌を読む―歌詞と曲~『讃美歌21』59番「この地を造られた」