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説明
中世後期からルネサンスと宗教改革を経て、正統主義時代までの、カトリック教会とプロテスタント教会の改革の歴史を描く。
教理と教会の大変革も、キリスト教の古代以来の伝統の中で、どのような意味を持ち、どのような革新をもたらしたかを検証する。
第1章 中世後期の教理的多元性
第2章 一つの・聖なる・公同的・使徒的教会とは
第3章 教会の財宝としての福音
第4章 神の言葉と意志
第5章 ローマ・カトリックの独自性の定義
第6章 使徒的継続性への挑戦
第7章 分離したキリスト教世界の信仰告白的教義学