キリスト教は人生の否定的問題をどう考えるのか。
苦難の現実をどのように認識し、持ちこたえ、抵抗し、なお希望につなげようとするのか。
ナザレのイエスの生と死にあらわれた愛の約束の視点からこの問題に光をあてる神学的試み。
[目次]
1章「善と悪の現世」
2章「わが神、なぜわたしをお見捨てになったのですか」
3章「救いと治癒の諸次元」
4章「生きる者たちはむろん恐れを抱くが・・・」
5章「われは死者の復活と永遠の生命を信ず」
"この苦しみはいつまで? 悪と苦しみと死についての神学的考察" の最低購入数は 1 です.
イギリス改革派教会の神学者が、求道者会や成人クラスを指導する牧師のために執筆した、特色あるコンパクトな「使徒信条」講解。
第1章 使徒信条の起源と重要性
第2章 我は・・・信ず
第3章 全能の父なる神を
第4章 天地の造り主
第5章 我はその独り子、我らの主、イエス・キリストを信ず
第6章 主は聖霊によりて宿り、処女マリヤより生まれ
第7章 ポンテオ・ピラトのもとに苦しみを受け、十字架につけられ、死にて葬られ、陰府にくだり
第8章 三日目に死人のうちよりよみがえり
第9章 天にのぼり、全能の父なる神の右に座したまえり
第10章 かしこより来たりて、生ける者と死ねる者とを審きたまわん
第11章 我は聖霊を信ず
第12章 聖なる公同の教会、聖徒の交わり
第13章 罪の赦し、身体のよみがえり、永遠の生命を信ず
"新教新書244 使徒信条講解" の最低購入数は 1 です.
"カッパドキア教父 キリスト教とヘレニズムの遺産" の最低購入数は 1 です.
大学で学生相手に日々奮闘する著者が自らの講義録をもとに、哲学・キリスト教学の視点から、現代日本を代表するマンガ・アニメ・映画作品などを徹底批評!
誰もが知るあの名作から、メディアミックスで展開される人気作品まで、全24作品のなかに脈々と流れるキリスト教的なメッセージ=福音の現在形を浮かび上がらせる。
"ポップカルチャーを哲学する 福音の文脈化に向けて" の最低購入数は 1 です.
"カール・バルト教会教義学 神の言葉1/2 第2章 神の啓示〈上〉三位一体の神(オンデマンド版)" の最低購入数は 1 です.
"シリーズ神学への船出03 神学の起源 社会における機能" の最低購入数は 1 です.
魂をゆり動かす23の説教
「祈りは自然にほとばしりでます。喜びや感謝はもとより、自分たちのおかれているところから、さまざまな問いを投げかけたり、虚無的な想いをつぶやいたりして、神からの応えである『み言葉』を聴き取ります。同時に『あなたはどこにいるのか』と神から質問されてたじろいだりします。神と人との関係性を表す『対話』が綴られているのが聖書です。説教は、その対話を証言する『祈り』と言ってもいいでしょうか。」
(あとがきより)
"神と向き合って生きる" の最低購入数は 1 です.
画家は何を、聖書から読み取り、形にしたのか──
日本を代表する洋画家小磯良平(1903-1988)が、日本聖書協会から委嘱され口語訳聖書のために書き下ろした32枚の聖書挿絵。
生前の小磯と親しく接していた著者が、画家の人生行路と重ねつつ、1枚1枚の挿絵を読み解く。
聖書から挿絵へ、挿絵から聖書へ。
その往復運動から生まれる信仰表現のドラマ。
"聖書の風景 小磯良平の聖書挿絵" の最低購入数は 1 です.
聖書が教える仕事の意味と喜び英国の著名な新約学者がWCCの委嘱を受けて書き下ろした研究。
旧新約の一見多様な労働観・職業観を貫く一本の線とは何か?
キリスト教文化の底流をなす仕事観・人間観を聖書の中に探った 古典的名著。
グローバル化時代に必読の書。 神への感謝奉献としての雄大な聖餐論で締めくくる本書は、礼拝論的な人間観という点においても新鮮な問題を提起している。
本書の著者と内容について
第1節 仕事に関する聖書の教え
第2節 創造者なる神の「わざ」
第3節 「創造的」な仕事人精神と技術
第4節 人間のための神の制定としての仕事
第5節 創世記神話の教え
第6節 キリストのわざ
第7節 キリスト教徒の固有のわざ
第8節 新約聖書における「召命」
第9節 労働者の義務に関する新約聖書の教え
第10節 仕事の制定の成就としてのキリスト
第11節 仕事に関する聖書の教えの普遍性と限定性
第12節 余暇と安息
第13節 仕事と信仰義認
第14節 仕事と礼拝
第15節 仕事の奉献
第16節 聖餐式の献げ物に関する初期の教え
第二版への訳者あとがき
"新教新書273 仕事と人間" の最低購入数は 1 です.
"バルト・セレクション5 教会と国家2" の最低購入数は 1 です.
"石原吉郎 詩文学の核心" の最低購入数は 1 です.
"大森講座29 ポスト・フクシマの神学とフォーサイスの贖罪論" の最低購入数は 1 です.