南北朝時代の動乱を華麗な和漢混交文で描き出した軍記物語「太平記」は、日本の言葉と歴史を習うための教科書としてイエズス会によって用いられた。
40巻399章を抜粋した40巻148章が印刷に付され、流布本として広く読まれた。
三分冊の第一。
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