"日本の賛美歌・聖歌曲旋律INDEX旋律事典VOL.1" の最低購入数は 1 です.
40年にわたって日本における讃美歌の歴史を追究してきた著者の集大成
近代以降の日本における讃美歌・讃美歌集の歴史についての論考と研究の先達たちの論文翻訳をまとめた集大成。明治期の讃美歌・聖歌、琉球語讃美歌に関する論考、日本讃美歌史上の重要人物である松本幹、鳥居忠五郎、安部正義、ジョージ・オルチンらに関する小論などを収録。
"新訳 クリスマス・キャロル メトロポリタン美術館版" の最低購入数は 1 です.
"新装・増補版 CD付き クリスマス音楽ガイド クリスマス・シーズンに歌いたい音楽50選" の最低購入数は 1 です.
"新版 賛美歌 その歴史と背景" の最低購入数は 1 です.
1998年度日本ミュージック・ペン・クラブ大賞を受賞した名著の増補・改訂。音楽の起源と歴史、そしてどのように発展・変化を遂げてきたかをきわめて簡潔にわかりやすく著した、すべてのクラシック音楽ファン必読の名著である。
"新しい賛美の歌3 コンクール入選作品集" の最低購入数は 1 です.
教会音楽の歴史を踏まえ、現代の礼拝に奉仕する人のために全編書下ろしで解説する最新のガイドブック。
教会音楽に携わる人々をはじめ、キリスト教主義の幼稚園や学校の教師にも必携の書。
"教会音楽ガイド" の最低購入数は 1 です.
バッハの教会カンタータを楽しむためのガイドブック《主よ、人の望みの喜びを》や《目覚めよと、われらに呼ばわる声あり》など、バッハの有名な旋律には教会カンタータに由来する旋律ものが多い。ところが、いざ教会カンタータに触れようとすると、歌詞も編成も構成もさまざまな曲が膨大にあって、どの曲をどう聴けば良いのか分からない…。本書では、バッハが生きた当時の信仰や文化との繋がりを解きほぐしながら、教会暦にもとづいて主要作品の内容を歌詞とともにわかりやすく解説する。一年を通じて主日(=日曜日)や祝日に礼拝で奏された教会カンタータは、歌詞も音楽も、各日の礼拝時に朗読された聖書の内容と密接に結びついている。また、クリスマスや復活祭など、キリスト教(ルター派)のお祭りや季節ごとの年中行事とのかかわりも深い。カンタータの中でさまざまなかたちで使われるコラールにも、ひとつひとつ由来や歴史が存在する。こうした背景事情を理解することで、バッハの教会カンタータが、当時の生活に根ざした音楽として、身近に感じることができるようになる。ドイツの四季を紹介するコラムや、バッハの生涯や当時の楽器についての解説、さらには音源ガイドまでついた1冊。
"教会暦で楽しむバッハの教会カンタータ" の最低購入数は 1 です.
"教会オルガニスト教本(オンデマンド版)" の最低購入数は 1 です.
"戦時下の教会が生んだ讃美歌" の最低購入数は 1 です.
"憶えよ、汝死すべきを 死をめぐるドイツ・プロテスタンティズムと音楽の歴史" の最低購入数は 1 です.
"愛の風がきこえる 音楽家の人生~妻、母、女性として" の最低購入数は 1 です.
J.S.バッハの主要な声楽作品を、時代背景とともにわかりやすく解説した聴取と演奏のためのガイド。
ライプツィヒ時代に書かれた受難曲やオラトリオなど、主に礼拝のために書かれた大規模な作品を扱い、
キリスト教における「愛」を主要なテーマとしてバッハが音楽の中で生き生きと描き出した聖書のドラマを再発見する。
目次
第1章 プレリュード 第2章 女性の声 ― 《マニフィカト》とカンタータ《私の魂は主をあがめ》におけるマリア 第3章 愛の歌から子守歌へ ― 《クリスマス・オラトリオ》 第4章 神の栄光と人の苦しみ ― 《ヨハネ受難曲》 第5章 イエスの受難と受難曲の歴史 ― 《マタイ受難曲》 第6章 見ることと理解すること ― 《復活祭オラトリオ》と《昇天祭オラトリオ》 第7章 オペラと建築の間 ― 《ミサ曲 ロ短調》 第8章 ポストリュード
"愛のうた バッハの声楽作品" の最低購入数は 1 です.
豊かな表現と知的さに溢れ、自身の音楽的欲求を余すところなく実現できる数少ないヴァイオリニストで、2016年6月に惜しまれつつ亡くなった若林暢によるジュリアード音楽院博士論文。
世間並みの立身出世を願い、子どもの行く末を心配し、ときには喧嘩をし、妻を亡くして北の街へ傷心旅行に出る──。西洋音楽史上最大の作曲家は、敬虔なルター派教徒にして、なによりも普通の家庭人だった! ドイツの一地方の作曲家として活動したバッハの音楽が、なぜ21世紀の今も愛好されるのか。彼が暮らしたドイツの街から、生涯と作品の秘密をたどる。最新の研究成果もレポート。巻末にディスクガイドを付す。
《目次》 はじめに
第一章 バッハとルター 時代の子バッハ/バッハはルターから生まれた/共通点の多い二人/ルターの礼拝改革/音楽好きだったルター/ルター派を超えたバッハの音楽
第二章 バッハへの旅──街でたどる生涯 ヴェヒマル──「パン屋」から生まれたバッハ一族のふるさと アイゼナッハ──生まれ故郷はドイツ文化の一大中心地 オールドルフ──いちばん小さな「バッハの街」は「大バッハ」誕生のゆりかご リューネブルク──北ドイツを代表する観光地はバッハの第二の故郷 アルンシュタット──バッハ青春の街は一族の本拠地 インタビュー① バッハの後継者たち その一──アルンシュタット・バッハ教会オルガニスト ヨルク・レディン ミュールハウゼン──帝国自由都市での「自立」と充実した日々 ヴァイマル──ドイツ屈指の文化都市はバッハの飛翔の場 ケーテン──小さな君主国を包んだ「楽興の時」 インタビュー② バッハの使った楽器を再現する名演奏家──シギスヴァルト・クイケン ライプツィヒ──音楽と商業で賑わった最大のバッハの街 インタビュー③ バッハの後継者たち その二──トーマスカントール ゴットホルト・シュヴァルツ
第三章 オルガンと世俗カンタータでたどるバッハの足跡 バッハのオルガン紀行──シュテルムタール、アルテンブルク、ハレ、ハンブルク シュテルムタールのヒルデブラント・オルガン/アルテンブルクのトロースト・オルガン ハレのシューケ・オルガンとライヒェル・オルガン/ハンブルクのシュニットガー・オルガン コラム① 増え続ける「バッハ作品」 増える作品、濃くなる輪郭/埋もれていた「誕生祝いの歌曲」/立証された「師」との関係 世俗カンタータの舞台を訪ねて──ヴァイセンフェルス、ヴィーダーアウ、ツィンマーマンのコーヒーハウス 狩り好きの公爵が愛用した館/バロックの「総合芸術」が生まれたドレスデン・バロックの宝石/コーヒーハウスのテーマソングか、バッハ家の風景か コラム② 二一世紀の「新発見」 「唯一真性の肖像画」は二枚あった!/「容貌」への飽くなき追求/バッハの「長持ち」の発見──決め手になったのは「紋章」
第四章 家庭人バッハ 二人の妻とその素顔/マリア・バルバラ・バッハ──バッハの結婚式/アンナ・マグダレーナ・バッハ──あるカントールの妻の人生、理想化された「糟糠の妻」/バッハの子供たち/マリア・バルバラの息子たち/アンナ・マグダレーナの息子たち/バッハの娘たち
第五章 バッハ・ディスクガイド
あとがき──バッハがあれば、生きていける
参考文献抄
ロック、R&B、ゴスペルのパイオニアであり続けた唯一無二のシンガー&ソングライターの全キャリアを網羅したアーカイヴ・ブック。彼が記した第一歩が、日本の音楽を大きく変えた。
現在は入手困難になっている自伝的エッセイ集「まだ 夢の続き」の全文掲載、自らが語る「機関車」など代表曲の解説、公私にわたるパートナーであるミクタム/トラミュージックのプロデューサー高叡華の回顧録、日本を代表する写真家達によるポートレイト、各種インタビューやバイオグラフィを集大成しつつ、ともに歩んできた「フレンド」たちの書き下ろし原稿も付加した圧倒的ヴォリュームの一冊。小坂の教会音楽へのひたむきな献身と、そのクオリティの高い成果にもしっかりと光を当てている。
"小坂忠アーカイヴ・ブック 今も 夢の続き" の最低購入数は 1 です.
昨年(2017年)、私たちは、マルティン・ルターによる『九五箇条提題』の提示、500周年を迎えた。これを起因に宗教改革は始まり、プロテスタント諸派が生まれ、さらに、それに抗するようにして、カトリック側から対抗宗教改革が始まった。それは、キリスト教史において、最も際立った出来事の一つである。そこで、当研究所では、今年度の聖書講座を「宗教改革期の芸術世界」と題して開催した。本書は、この講座に基づいている。(「まえがき」より)
【内容紹介】
中島智章 宗教改革期の教会建築
児嶋由枝 トレント公会議と美術―奇跡の聖母像と聖地ロレート
2017年度聖書講座シンポジウム 宗教改革期の芸術世界
提題者:中島智章(工学院大学准教授)・児嶋由枝(早稲田大学教授)・磯山雅(国立音楽大学招聘教授)
司会:竹内修一(上智大学教授)
「イエスさまって、本当にいるの?」「イエスさまもお腹が空くの?」――子どもの素朴な疑問や願い、そして受け継がれてきた信仰が紡ぎ出す「子どもの賛美歌」の世界。時代や地域を超えて愛される歌や、子どものために賛美歌を作り続ける国内外の作詞者・作曲者をめぐり、昔「子ども」だった人から、現在「子ども」たちに関わるすべての人に贈る、今回も人に話したくなる逸話満載の賛美歌エッセイ集!
【目次】
1 イェスさまいるってほんとかな
2 かみさまはのきのこすずめまで
3 イェスさまこどもを
4 いつくしみふかい
5 かみのおこの
6 ちいさいこどもがねむるとき
7 うれしいうれしいクリスマス
8 おほしがひかる
9 イースターのあさはやく
10 ちいさなかごに
11 このはなのように
12 ふしぎなかぜが
13 ガリラヤのかぜかおるおかで
14 ゆうべのいのり
15 しゅにしたがうことは
16 きょうだいげんかを
17 おなかのすいたイェスさまに
"天と地のひびき ヨーロッパ音楽家紀行" の最低購入数は 1 です.
「音楽の友」誌の好評連載、「世界音楽家巡礼記」をムック化。世界中の音楽界の巨匠たちの墓を訪ね歩いてきた「墓マイラー」のカジポン・マルコ・残月氏による「墓参り」コラムで、作曲家・指揮者・器楽奏者・歌手など、120人あまりの墓を巡り、彼らの功績とともに紹介してきた。カジポン氏の、音楽と音楽家への愛に溢れた語り口で綴られる巨匠たちのエピソードからは、彼らがもっと身近な存在に感じられる。ムック化にあたり、本誌未掲載のオリジナルテキストも盛り込み再編集。旅行ガイドとしても使っていただけるよう、墓所までのアクセスや、周辺の音楽関連施設の情報も紹介する。また、オールカラーで紹介する世界各国の美しい墓写真は、視覚的にも楽しめるものとなっている。
"墓マイラー・カジポンの 世界音楽家巡礼記 (ONTOMO MOOK)" の最低購入数は 1 です.
"喜び歌いつつ御前に来たれ 教会音楽家諸氏が語る賛美とは" の最低購入数は 1 です.