東京の新宿区にある、カトリック系の真生会館で行われた6つの講話シリーズを単行本化。各シリーズのテーマは、「いのち」、「死を想う」、「大きな力に操られず、流されずに、自分らしく生きるために」、「わたしたちの生の営みから喜びや希望を奪い取ってしまう闇」、「キリスト教が理解する終末」(伝統的な教義の終末論と別視点で)、そして最後のテーマは「聖霊」。「いのち」を危機にさらす、現代のさまざまな問題・深い闇を、ときに具体例も挙げて鋭く指摘。オンリーワンとしての一人ひとりが、存在レベルで望む、究極で共通のことも述べる。その願望が満たされないことが、諸問題・闇と深い関係にあることも説く。
"病と老いと死、とその後の「いのち」" の最低購入数は 1 です.
"続 老人讃歌" の最低購入数は 1 です.
"老いて病み、想う" の最低購入数は 1 です.
クリスチャンの精神科医が語る「老いは恵み」
祝福とは何か。クリスチャンの精神科医がその意味を聖書からひもときつつ、老いの恵みを考える。超高齢化社会を直視し死生観にも踏み込みながら、健やかな日々を過ごすコツを伝授。「時を経ても古びないもの、時を超えて新しいもの」をさまざまな側面から提言する。
"老いの人間学" の最低購入数は 1 です.
加藤常昭牧師が「老い」を語る。注目の一冊!
高齢化社会を迎えて、喜びや悲しみ、また危機体験を通し、充実した老いの日々をどのように生きるかを信仰への求道精神の中で捉える。
"老いを生きる 教会の課題、キリスト者の課題 キリスト教カウンセリング講座ブックレット17" の最低購入数は 1 です.
"聖書と一般が示す 生と死" の最低購入数は 1 です.
"臨床死生学研究叢書3 死別の悲しみを学ぶ" の最低購入数は 1 です.
"臨床死生学研究叢書2 死別の悲しみから立ち直るために" の最低購入数は 1 です.
"臨床死生学研究叢書4 臨床現場からみた生と死の諸相" の最低購入数は 1 です.
"臨床死生学研究叢書5 希望を支える臨床生死観" の最低購入数は 1 です.
東京のドヤ街・山谷にホームレスのためのホスピス「きぼうのいえ」を開設して多くの人を看取ってきた著者が、「きぼうのいえ」で旅立っていった人たちのさまざまな人生行路とその最期を温かな視線で見つめ、「きぼうのいえ」をつつむ山谷の人々と、医療関係者・介護関係者の思いと行いを鮮やかに描く感動の書。「終活」が話題になるいま、終末期のケアはどうあるべきか、生と死の意味は何かを切々と問いかける。