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巻頭エッセイ:渡辺善太『聖書論』との出会い 関田寛雄 /
巻末エッセイ:渡辺先生に学んだもの ―― 聖書の読み方 ―― 小泉達人/
巻末資料:渡辺善太小伝 岡村民子
【主な目次】 わかって、わからないキリスト教(マタイ26・6〜13/ルカ9・57〜62) 神に近くて遠い人々と、遠くて近い人々(ルカ9・57〜62/ルカ15・1〜32) 想定されたイエス信仰が裏切られた時(ルカ7・18〜23) 選びの意味転換(ヨハネ15・12〜17/エペソ1・3〜14) わが過去を踏み直したもうイエス(イザヤ書40章/マタイ2章) 華やかな場から寂しい地へ(列王紀上17章/使徒行伝8章) 旅程の確認・それから?(使徒行伝16・6〜34) 信と知と業と(ヨハネ6・66〜71/ヨハネ17・1〜13) われわれを低めるものと高めるもの(ヨハネ21・15〜26) 信仰的奉仕とは?(サムエル記下6・12〜23/ルカ10・38〜42) 聖書の不思議な人間 (マラキ書1・3) ヨブ記にあらわれた根元的きよめ(ヨブ記) 預言者イザヤは如何に生きたか?(イザヤ書6・1〜13/イザヤ書20・1〜6) 聖霊はなぜペンテコステに?(ルカ24・44〜52/使徒行伝2・1〜13) 「その往くところを知らずして」— 教会の悲惨と栄光(使徒行伝7章/ヘブル11章) 付論 今日のキリスト教界における二大方向 編者あとがき・・・・・・牧野留美子
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