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日本人として、女性として初めて世界教会協議会(WCC)会長を務めた筆者。激動の時代に翻弄されながら、彼女が経験した国や人との“出逢い”は、戦争という荒波に飲み込まれ、閉ざされた日本の教会が、再び世界と“出逢って”いく歩みでもあった。思想史の研究者として、戦後のキリスト教界を牽引するリーダーとして世界的に活躍した一人のキリスト者。その90余年に及ぶ生涯をとおして、教会の進むべき道が見えてくる。
【目次】
序章 出逢い
第1章 ふるさと 母のこと
第2章 わたしの学んだ学校
第3章 第一回世界キリスト教青年会議
第4章 戦争勃発時のヨーロッパ
第5章 アメリカの大学生活
第6章 戦時下の日本
第7章 戦後日本の思想状況
第8章 長幸男との出会い
第9章 戦後アジアとの新しい交わり
第10章 WCC創設期の歩み
第11章 新設の国際基督教大学へ
第12章 革命後の中国
第13章 日米知的交流委員会の思い出
第14章 キリスト教と日本文化(1)――近代日本思想史への関わり方
第15章 キリスト教と日本文化(2)――女性の地位向上とプロテスタント
第16章 キリスト教と日本文化(3)――天皇制の研究
第17章 キリスト教と日本文化(4)――日本における自己超越の発想
第18章 日本文化のかくれた形
第19章 ヨーロッパの思い出
第20章 長幸男との別れ
終章 「出逢い」の恵みへの感謝
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