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東京神学大学の学長を長きにわたりつとめ、
若い牧師を育て慕われた、
聖書学の第一人者による論考――。
著者は、史的イエスの復元という課題を遂行するに際し、基本的にキリスト教がイエスの意志に反して成立したり、イエスの意図を超えて形成されたりしたのではなく、イエスの真骨頂を、神と彼との関係、それに基づく隣人とのかかわり方に見ていると理解する。またそのような新約聖書に代表されるイエス理解こそが――彼の意図に即する最も深い応 答として――キリスト教として成立したのだと説くのである。
【目次】
Ⅰ 史的イエスの考察とキリスト論
「ケリュグマと史的イエスとの関係」への序章
復活の伝承と信仰
史的イエス復元に関する考察
現代におけるキリスト論の問題
Ⅱ 歴史の中のイエス像
まえがき
第一部 イエスの実像を求めて
第二部 神と人間とのかかわりを問い直す
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