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十九世紀アメリカにおいて、回心によるリヴァイヴァリズムではなく、家庭において「子どもをクリスチャンとして育てる」重要性を説いた神学者ブッシュネル。
その主著『キリスト教養育』は今なお、キリスト教教育を学ぶ者にとって必読される名著である。
長年ブッシュネル研究を続けてきた訳者による、待望の全訳。
[目次]
第一部 教理
第一章 キリスト教養育とは何か1
第二章 キリスト教養育とは何か2
第三章 だちょうの養育
第四章 家庭の有機的一体性
第五章 幼児洗礼とその発展
第六章 幼児洗礼の使徒的権威
第七章 子どもたちの教会員資格
第八章 クリスチャンの家系が多数派となっていく力
第二部 方式
第一章 いつ、そしてどこで養育は始まるか
第二章 親としての条件
第三章 神の恵みの手段である身体的養育
第四章 信仰をいじけさせる扱い
第五章 家庭統治
第六章 遊びと娯楽、祝日と日曜日
第七章 子どものキリスト教教育
第八章 家庭の祈り