"叢書新約聖書神学4 使徒言行録の神学" の最低購入数は 1 です.
"叢書新約聖書神学3 ヨハネ福音書の神学" の最低購入数は 1 です.
"大森講座12 ヨハネとパウロ 新約神学の統一性に関する一考察" の最低購入数は 1 です.
"大森講座14 もう一つの召命物語 バルテマイの癒しから見た福音書記者マルコの神学" の最低購入数は 1 です.
第56回神学セミナー
地震、津波、台風、大水害などさまざまな災害が繰り返し派生する災害大国・日本。そこに存在するキリスト教会は、災害をどのように記憶し、また災害に備え、その土地の人々とどのように手を取り、地域に仕えることができるのだろうか。同大教授陣のほか、現場で災害支援活動や子ども食堂を通して、地域で奮闘してきた牧師たちの講演を収録。
"関西学院大学神学部ブックレット15 災害とキリスト教" の最低購入数は 1 です.
"【在庫僅少】現代神学双書 小さき者の友イエス" の最低購入数は 1 です.
組織神学論叢 4『いのちの御霊』の聖霊論をふまえて、現代人にとっての聖霊の意味と働きを平易かつ的確に語り、霊性溢れる生活の道を示す好著。
"いのちの泉 聖霊といのちの神学" の最低購入数は 1 です.
ティリッヒの主著の全訳。
「序論」で「相関関係」の方法を提示、第1部「理性と啓示」、第2部「存在と神」で、啓示と理性論の上に神論を構築。
"組織神学 第一巻 (オンデマンド版)" の最低購入数は 1 です.
責任参与の神学倫理が成立する過程を綿密な資料分析によって考証し、「世」の概念によるその論理を総体的に論じ切った類を見ない労作。
"D.ボンヘッファーの政治思想 抵抗と再建の論理と倫理" の最低購入数は 1 です.
イエスの隣人愛の思想がその死後ギリシア・ローマの哲学的言語によって教義化されていく過程で、新たな存在論が作り出された。個の個的存在性(かけがえのなさ)を指し示す概念を中心とするこの存在論が古代末期から中世初期に東地中海世界の激動のうちで形成された次第を、哲学・宗教・歴史を横断し伸びやかな筆致で描き出す。(解説=山本芳久)
"【取り寄せ】岩波現代文庫 〈個〉の誕生 キリスト教教理をつくった人びと" の最低購入数は 1 です.
礼拝の中で、使徒信条を唱和する教会は多くあるだろう。だがこの短い信条の中に、どれほど深く広い内容が込められているかを理解しているだろうか。その射程は組織神学のほぼ全域を網羅している。その豊かな内容をパッカーは凝縮して簡潔に解き明かす。
"私たちの信仰告白 使徒信条" の最低購入数は 1 です.
キリスト教会の歴史を通じて最も広く、礼拝で「公同の教会」の信仰告白とされてきた使徒信条を、箇条ごとに聖書から説き明かした講解説教。聖書の信仰が挑戦を受ける時代に教会の土台を堅固なものとし、礼拝を豊かに建て上げる。
プロテスタントを代表する「信仰告白」を本文の構造に即して講解
信徒にもわかりやすい本文開設に加え、信仰告白のベースにある聖書の説き明かしも充実。そのほか英文テキスト、註、関連信条箇所を掲載する画期的講解書。
"キリスト教文化 19号" の最低購入数は 1 です.
特集
(1)ルター『マグニフィカート講解』500年
(2)ルターと戦争
ほか
"ルター研究 第18巻" の最低購入数は 1 です.
「愛」はキリスト教倫理の中心的主題の一つであるが、その起源は旧約聖書にあり、聖書の証言を精査することが愛についての神学的考察の出発点である。旧新約聖書のかなりの部分は物語的記述であり、愛の主題に関しても登場人物たちの行動を叙述することを通して愛の実相を明らかにしている。また、新約聖書も愛の教説についての指導者たちの発言を伝えると共に、福音書の物語の登場人物たちの行動の描写を通して隣人愛や兄弟愛や友愛や師弟愛の現状を描いている。本書は聖書に描かれている愛の多様な実態を確認すると共に、聖書における愛の教説の分析を行って、聖書が語る愛の主題の全体像を明らかにする。
イエス・キリストは本当にいたのか? 神が造った世界になぜ悪があるのか? 21世紀にキリスト教は役に立つのか? 佐藤優によるキリスト教神学の入門書。
「聖書的信仰による知とその預言者的な洞察力! ラインホールド・ニーバーは、高貴な人間と高度文明こそが逃れられない罪の悲劇をあばき、それを越える悔い改めと希望の可能性を示す」(近藤勝彦氏推薦)
ニーバーの成熟した神学思想の端緒となった著作の待望の翻訳!
「キリスト教の歴史観は、それが、悪を、最高の精神活動にさえ必然的につきまとうものとして認める限りにおいて悲劇的である。他方、キリスト教の歴史観は、悪を、存在それ自体における本来的なものではなく、最終的に善なる神の支配のもとにあるものと見なす限りにおいて、悲劇を越えている」(序文より)
人は、いかにしてもう一度立ち上がるか。
わたしたちキリスト者は大震災、大災害、苦難をどのように捉え、神と隣人を愛し、神の国に向かって前に進むのか。
地震、津波、豪雨、噴火、パンデミック、戦争・・・・・・そしていずれ起こるとされる首都直下型地震や南海トラフ地震。世界的神学者のアリスター・E・マクグラスをはじめ、あの日被災地で奮闘した、日本のカトリック、改革派、日本基督教団、福音派の第一線で活躍する神学者、牧師たちが、あの日の大震災、パンデミック、苦難の意味、そして教会の役割を説き明かす。
学生伝道に20年従事した著者が、聖書・救い・教会などの基本的な教理を若者に届くことばと例話で解説。「何のために生きるのか」「性・恋愛・結婚をどうとらえる?」「自分は本当に救われているの?」などの疑問にも聖書の視点から答える。ユースへのプレゼントや洗礼準備会に最適。
キリスト教の基礎を作った人たち。その百花繚乱の世界への道案内。
使徒教父、弁証家、アレクサンドリアのクレメンスやオリゲネス、テルトゥリアヌスにキプリアヌス等、また古代文献に表れた女性たちも視野に収めながら、現代のキリスト教の考え方に決定的な影響を及ぼした教父たちの世界へと興味深くいざなう、類書のない貴重な入門書。
聖書神学を尊重し、遠大な神学史・教義学史を検討し、現代世界の思想的難題にも応答した教義学の記念碑的著作(全2巻)。
下巻では、教会論、救済論、神の世界統治、そして終末論が扱われる。
「教会の戦いは礼拝、伝道、牧会の全面にわたって、いかなる時代にあっても戦い抜かれなければならない。神学もまた説教の強化、キリスト教倫理の闊達化、世界政策の明確化などを合わせて、組織神学の全面にわたって展開されなければならない。その中にあって教義学はあらゆる神学的戦いの土台をなす。戦いは常にここから開始され、ここで支えられ、ここで活力を与えられなければならないであろう。」(あとがき)
"基督教学研究 第41号" の最低購入数は 1 です.