"キリスト論 序説 人間の人間性への転換" の最低購入数は 1 です.
"ギリシャ人には愚かなれど 福音と西洋文化" の最低購入数は 1 です.
「信仰告白」はなぜ、どのように生まれたのか。
礼拝の中で唱えられるニカイア信条、使徒信条にはどのような意味があるのか。
その起源と役割を説き明かす。
手頃なボリューム、充実した内容、勉強会のテキストに最適な一冊です。
[目次]
序論
第一章 信条の形成
第二章 天地の造り主なる唯一の神
第三章 唯一の神と唯一の主イエス・キリスト
第四章 聖霊と聖なる公同の教会 「フィリオクェ」に関する注
第五章 受肉された神の御子
第六章 我らと我らの救いのために
結論としての考察
"ニカイア信条・使徒信条入門" の最低購入数は 1 です.
"サタンが稲妻のように落ちるのが見える " の最低購入数は 1 です.
「神学とは何か」。
本書では、神学の場(トポス)である「神学部」とは何かを問うことによって、この問いに答える。
これは著者自身の神学部での経験を通して描かれた、ユニークな自伝的「神学部論」かつ「神学論」でもある。
まだ神学を知らないすべての人にその魅力を語る、渾身の神学入門書。
"064 シリーズ神学への船出00 神学部とは何か 非キリスト教徒にとっての神学入門" の最低購入数は 1 です.
"シリーズ神学への船出03 神学の起源 社会における機能" の最低購入数は 1 です.
"ティリッヒ神学における存在と生の理解 " の最低購入数は 1 です.
真のデモクラシーを理解するために
近代デモクラシーの諸問題を、プロテスタント神学思想との関わりから再検討。
16世紀から現代まで内外の17人の思想家を取り上げ、デモクラシーの成立と展開における宗教的基盤を明らかにし、その思想と精神、教会と国家の問題、自由・人権・宗教的寛容の問題を鋭く考察する。
総論 自由の伝統とプロテスタンティズム──ウェーバー、セイバイン、カイパーの理解をめぐって
1 一六世紀と一七世紀から
カルヴァンにおけるセオクラシーとデモクラシー
ミルトンにおける自由の問題と終末論
ジョン・ロックの寛容論における神学的構成
2 二〇世紀のデモクラシーの神学思想
P・T・フォーサイスにおける教会と国家
E・T・トレルチとリンゼイ──宗教と政治の問題をめぐって
E・ブルンナーにおける正義の神学と全体主義国家批判
R・二ーバーにおけるデモクラシーの神学
宗教的寛容の宗教的根拠
終末論的国家論と民主主義国家論
人権の神学──現代ドイツ・プロテスタント神学の場合
3 日本におけるデモクラシーの神学思想
植村正久における国家と宗教
内村鑑三における再臨運動とデモクラシー批判の問題
吉野作造におけるデモクラシーとキリスト教
南原繁における「価値併行論」と宗教的神性
近代化の曖昧さとモダンの神学的更新──日本の社会と教会の視点から
"デモクラシーの神学思想 自由の伝統とプロテスタンティズム" の最低購入数は 1 です.
従来、断絶関係にあるといわれている両者を歴史神学・組織神学的視野からその関連を探る。
綿密な文献学的分析により、バルトがトレルチの神学思想に対立しつつも、それからの新しい前進をくわだてたことを主張する。
緒論・・・本研究の位置と方法
A「トレルチとバルトにおけるキリスト教史の理解
B「トレルチの神学における宗教的アプリオリとバルトによるこの概念の批判
C「トレルチからバルトへの移行における倫理学の問題」
"トレルチとバルト 対立における連続" の最低購入数は 1 です.
近代文明はどこに行くのか?
その中でプロテスタンティズムはどのような歴史形成力を発揮しうるのか?
トレルチ研究を通して著者が問うてきた20年来の神学的思索を集大成。
トレルチ思想の全体像と現代的意味を明らかにする。
第一部「トレルチにおける歴史形成の神学」
第二部「トレルチの「信仰論」とその周辺」
"トレルチ研究(上)" の最低購入数は 1 です.
第三部「トレルチにおける「文化総合」とデモクラシーの問題」
第四部「トレルチとウェーバー」
"トレルチ研究(下)" の最低購入数は 1 です.
宗教改革の時代から遥かな時を貫いて世界の各地で信仰を育んできた教理問答の精髄を聖書の言葉を軸に逐一講解。
現代の日本の教会・社会が直面する問題、信仰者のかかえる問題を、問答のみ言葉から懇切に説き明かす。
序・・・第一聖日、第一部「人間の悲惨について」・・・第二聖日~第四聖日、第二部「人間の救いについて」・・・第五聖日~第八聖日、「父なる神について」・・・第九・十聖日、「子なる神について」・・・第11聖日~第19聖日、他
"ハイデルベルク教理問答講解1" の最低購入数は 1 です.
"ハイデルベルク教理問答講解2" の最低購入数は 1 です.
近代自由主義神学を鋭く批判して福音的キリスト教を唱え、日本の教会に初めて神学的自覚を促した。
日本の神学が生んだ古典的名著。
"062 福音的キリスト教 ハンディ版" の最低購入数は 1 です.
多彩にして曲折に富む2000年の神学史の中で、特に異彩を放つ古典的代表者を精選し、彼らの生涯・著作・影響を通して神学の争点と全体像を描き出す野心的試み。
下巻では正統主義の時代から20世紀に至るまでの17名の神学者を紹介する。
【本書で取り上げられている神学者】
ヨハン・ゲアハルト
リシャール・シモン
フィリップ・ヤコプ・シュペーナー
ヨハン・ヨアヒム・シュパルディング
フリードリヒ・シュライアマハー
ヨゼフ・クロイトゲン
セーレン・キルケゴール
ユリウス・ヴェルハウゼン
アドルフ・フォン・ハルナック
アルフレッド・ロワジー
エルンスト・トレルチ
ルドルフ・ブルトマン
パウル・ティリッヒ
カール・バルト
ラインホールド・二ーバー
H・リチャード・二ーバー
カール・ラーナー
"キリスト教の主要神学者 下 リシャール・シモンからカール・ラーナーまで" の最低購入数は 1 です.
"東アジアでボンヘッファーを読む 東アジア・ボンヘッファー学会 2013" の最低購入数は 1 です.
カルヴァン主義は、 学術・文化・芸術・政治経済にどのような影響を与えてきたか。
各界で活躍する論者によって 有神的文化樹立のためになされた講演と論考。
"カルヴァンとカルヴィニズム キリスト教と現代社会" の最低購入数は 1 です.
"【在庫僅少】バルト神学の行程 " の最低購入数は 1 です.
"パウル・ティリッヒ研究2 " の最低購入数は 1 です.
"【店頭在庫のみ】パウロの伝道活動と神学" の最低購入数は 1 です.
※2015年8月重版出来
「近代神学の父」と呼ばれるシュライアマハーは、大学教授の傍ら、生涯にわたって説教し、牧会した「教会の神学者」であった。
シュライアマハーが構想した神学体系を知る唯一の手がかりとなる名著。
第1版(本邦初訳)と第2版(改訳)を併せて収録。
今日の研究状況を知る解説と、読者の理解を助ける用語解説を付した。
"神学通論(1811年/1830年)" の最低購入数は 1 です.
"聖フランシスコの会則と遺言 (フランシスカン叢書2)" の最低購入数は 1 です.
"聖フランシスコの会則 文字と精神 (フランシスカン叢書4)" の最低購入数は 1 です.
"フォーサイス神学の構造原理 Atonementをめぐって" の最低購入数は 1 です.