桜美林中学校・高等学校

設立──1946年(桜美林学園)

所在地──〒194-0294 東京都町田市常盤町3758

電話──042-797-2667

公式ホームページ──http://www.obirin.ed.jp/

2,000  (税込) (税抜 1,818 )
清瀬みぎわ教会, 堀切麻里子, 2022年3月, CD/DVD etc

[桜美林中学校・高等学校 推薦のことば]

桜美林学園の前身である崇貞女学校(創立1921年中国・北京)の創立者清水安三とその働きを支えた二人の妻・美穂と郁子の、教育者としての実践をまとめたもの。

女性史研究者である山崎朋子が、当時顧みられることのなかったスラムの少女たちの自立をめざした安三たちの働きを見事に描く。

崇貞女学校の実践の精神は、今日の桜美林学園の教育理念に引き継がれている。

5 個

"風琴音暦(ふうきんおとごよみ)" の最低購入数は 1 です.


1,980  (税込) (税抜 1,800 )

自分はからし種になる! 小さな種から大きくなってみせる!

組合教会から中国宣教に派遣された清水は貧しい民衆と出会い、教育事業に乗り出して、崇貞学園を開く。敗戦によってすべてを失った清水だが、なおも志を持続し、戦後ユニークな学園を築いた。その無我夢中で型破りな信仰と人生を活写した、現代人必読の書。


【目次より】

第1章 生い立ちから洗礼まで――劣等感を越えさせる出会いと復活信仰

 コラム1 “大陸の聖女”と呼ばれたクリスチャン――美穂と安三の協働

第2章 同志社時代――清水安三の信仰と神学の形成

 コラム2 郁子の男女共学思想と安三との協働

第3章 中国での実践――清水安三―日本と中国、一衣帯水の間に橋を架けた人

 コラム3 J.F.オベルラン(オベリン)の生涯と業績―その教育、或いは社会改革

第4章 アメリカ留学時代――十字架と清水の信仰

 資料:清水のアメリカ時代の文章「わたしの神学観」

第5章 戦後の日本において――平和のメッセージ~桜美林学園


2,750  (税込) (税抜 2,500 )
9784763406187, 花伝社, 太田哲男, 2011年11月, A5, 382

[桜美林中学校・高等学校 推薦のことば]

日本人宣教師第1号として中国に渡った創立者清水安三の生涯と「北京の聖者」と呼ばれるに至った崇貞学園での教育活動。

また、戦前戦中時の日本と中国の懸け橋となり、ジャーナリスト的な視点をもって「平和」を生み出そうとした創立者の精神が読み取れる。

"清水安三と中国" の最低購入数は 1 です.