ネウマ譜

7世紀から15世紀頃までの楽譜<ネウマ譜>は中世ルネッサンス以前の音楽スタイルを今に伝えるものとして貴重な存在です。そのネウマ譜を原形として、手漉きの楮雲龍紙を用いた格調高いインテリアグッズと致しました。

楮雲龍紙・・・楮(こうぞ)の繊維を雲の形のようにすきこんである紙です。やわらかい質感が、装飾を引き立てます。