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2,420  (税込) (税抜 2,200 )
9784624934446, 未來社, パウル・ティリヒ/リヒャルト・クローナー:著 フリードリヒ・ヴィルヘルム・グラーフ/アルフ・クリストファーセン:編 茂牧人/深井智朗/宮崎直美:訳, 2014年11月, 四六, 192, こちらの商品はご注文後にメーカー・出版元に在庫確認後のお取り寄せとなります。取り寄せ所要日数は通常4日~14日程度です。ご注文後のキャンセルはお受けいたしかねます。また、メーカー・出版社の在庫状況によってはお取り寄せが出来ない場合もございます。予めご了承くださいませ。

ナチスからアメリカへ亡命したドイツの神学者パウル・ティリヒと哲学者リヒャルト・クローナー。ナチスの圧政を経験し、移住先での辛苦を経験して再開を果たした2人は、互いの友情を確認しあうとともに、生と死をめぐって神学的-哲学的に対話を重ねていく。
近年発見されたティリヒとクローナー、およびその妻たちの往復書簡33通を収録・翻訳。両者の交流・議論の軌跡を示すほか、第1部に書簡編集者の解題、第3部に訳者の解題を配す。

"【取り寄せ】精神の自己主張 ティリヒ=クローナー往復書簡1942-1964" の最低購入数は 1 です.


3,960  (税込) (税抜 3,600 )
ヨーロッパ近代の問題を理解する際に欠かすことのできない文献としてヴェーバー『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』、トレルチ『近代世界の成立におけるプロテスタンティズムの意義』、イェリネック『人権宣言論争』がある。...
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"ヴェーバー・トレルチ・イェリネック ハイデルベルクにおけるアングロサクソン研究の伝統" の最低購入数は 1 です.


4,180  (税込) (税抜 3,800 )
アメリカは20 世紀の半ば、突如として、国民的経験も精神的準備もないままに世界史的勢力として台頭し、世界史の中に踊り出た。 この「大国」アメリカはどこに向かうべきか。 本書は、原書が1952...
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"アメリカ史のアイロニー" の最低購入数は 1 です.


2,200  (税込) (税抜 2,000 )
9784393323762, 春秋社, 深井智朗/佐藤優:著, 2019年1月, 四六, 276,  

激動の時代に新しい神学を樹立したシュライアマハーはなぜいま読まれるべきか。神学とは何かをわかりやすく解説しつつ、彼の思想にひそむ現代社会の危機突破の洞察を探る。


2,200  (税込) (税抜 2,000 )
9784393323786, 春秋社, 深井智朗, 2018年11月, 四六, 240

聖書は何を書いている書物なのか。聖書の登場人物から26人を選びだし、彼らのエピソードを中心に、ときには関連する歴史上のできごとや現代の事件もからめて、聖書とキリスト教の思想や考えかたをわかりやすく解説する心温まる一冊。とりあげるのは、誰もが知っている人類の祖アダムやイエスを裏切ったイスカリオテのユダから、知る人も少ないだろうヨブの娘ケフィアやキリニウスまでさまざま。各人物には関連する絵画を添え、目で楽しみながら読んで納得の、キリスト教だけでなく、人間そのものに興味がある人には待望の一冊。


4,400  (税込) (税抜 4,000 )

神学をロマン主義から解き放ち、啓示の場所を人間の道徳性に求めて、神学を実証主義に耐えうる学問たらしめんとした近代神学の巨人、日本初紹介! 

当時の複雑な学問・社会状況からリッチュル神学の特質まで詳細を付す。


1,584  (税込) (税抜 1,440 )

宗教改革500年、今こそルターを読む。

記念碑的な「九五箇条の提題」とともに宗教改革を決定づけた重要文書をすべて新訳!

 

今を遡ること500年、1517年にマルティン・ルター(1483-1546年)は「贖宥の効力を明らかにするための討論」を公表した。

これこそが、ヨーロッパに激震を走らせる宗教改革の発端となる歴史的文書「95箇条の提題」にほかならない。

この文書によって時代は確実に動き始めた。

ルターはバチカンの教皇から審問を受けて、自説を撤回しなければ破門とする旨を告げられ、皇帝カール5世にも厄介者とみなされた。

それらに屈することなく強い意志を持ち続けたルターは、「95箇条の提題」で説かれた内容を、その後の変化や論争を踏まえつつ、より正確に、そしてより多くの人々に伝えることを目指す。

そうして不眠不休で執筆を続けたルターが頂点を迎えるのは、3年後の1520年である。

この年に発表された『キリスト教界の改善について』(8月刊)、『教会のバビロン捕囚について』(10月刊)、『キリスト者の自由について』(12月刊)の三冊は、のちに「宗教改革三大文書」と称されるに至る。

本書には、従来、文庫版では『キリスト者の自由について』しか読むことができなかった「宗教改革三大文書」をすべて収めるとともに、「95箇条の提題」をも収録した。

キリスト教思想はもちろん、ドイツ思想史にも知悉した第一人者が手がけた決定版新訳、ここになる。必携の1冊がついに登場! 

 

訳者序文

贖宥の効力を明らかにするための討論[九五箇条の提題]

キリスト教界の改善について──ドイツのキリスト教徒貴族に宛てて

教会のバビロン捕囚について──マルティン・ルターによる序

キリスト者の自由について

訳者解説

訳者あとがき


2,420  (税込) (税抜 2,200 )
9784588009044, 法政大学出版局, アルフ・クリストファーセン/クラウディア・シュルゼ:編著 深井智朗/佐藤貴史/兼松誠:訳, 2008年12月, 四六, 200, こちらの商品はご注文後にメーカー・出版元に在庫確認後のお取り寄せとなります。取り寄せ所要日数は通常4日~14日程度です。ご注文後のキャンセルはお受けいたしかねます。また、メーカー・出版社の在庫状況によってはお取り寄せが出来ない場合もございます。予めご了承くださいませ。
アーレントとティリッヒの往復書簡を通して、1940年代ドイツ論争の本質に迫る。 アーレントの友人であり、ティリッヒの秘書かつ愛人であったヒルデを含む複雑な人間関係をも活写した、亡命知識人たちの生活史。   第1部...

"【取り寄せ】アーレントとティリッヒ" の最低購入数は 1 です.


3,850  (税込) (税抜 3,500 )
9784588010057, 法政大学出版局, 深井智朗:監修, 2014年2月, 四六, 334, こちらの商品はご注文後にメーカー・出版元に在庫確認後のお取り寄せとなります。取り寄せ所要日数は通常4日~14日程度です。ご注文後のキャンセルはお受けいたしかねます。また、メーカー・出版社の在庫状況によってはお取り寄せが出来ない場合もございます。予めご了承くださいませ。
フランクフルト学派の成立には、神学者パウル・ティリッヒが多大な寄与を果たしていた。...

"【取り寄せ】ティリッヒとフランクフルト学派 亡命・神学・政治" の最低購入数は 1 です.


4,070  (税込) (税抜 3,700 )
近代が突きつける文化の多元性・相対性の前に、キリスト教の真理性は維持できるのか。 マックス・ウェーバーの盟友にして近代神学の巨人が、これまでの学問的方法を再検討し、他の啓典宗教や仏教・インド思想との比較を通じて、その価値の再確認を試みる。 ますますグローバル化する現代にこそ読まれるべき古典。...

"キリスト教の絶対性と宗教の歴史" の最低購入数は 1 です.


2,860  (税込) (税抜 2,600 )

歴史的な講演の新訳

 

ルターの宗教改革と近代世界とを安易に直結させる20世紀初頭のナショナルな解釈に抗し、プロテスタンティズムが近代科学やデモクラシー、資本主義などといかなる関係にあるかを冷静に論じ、その歴史的因果連関を明らかにした名講演。

巻末に訳者による綿密な解説。

"近代世界の成立にとってのプロテスタンティズムの意義" の最低購入数は 1 です.


3,520  (税込) (税抜 3,200 )

現代の科学は世界の現実をどこまで説明できるのか?

卓越した組織神学者でもあるパネンベルクが生物学から物理学、宇宙論に至るまで、自然科学との神学的対話を試み、「自然の神学」の構築を目指す。

 

[目次]

第1章「科学者に対する神学的問い」

第2章「創造と近代科学」

第3章「神と自然」

第4章「偶然性と自然法則」

第5章「霊の教説といわゆる自然の神学の役割」

第6章「霊(spirit)とエネルギー

第7章「霊(spirit)と精神(mind)

"自然と神 自然の神学に向けて" の最低購入数は 1 です.


3,850  (税込) (税抜 3,500 )

われわれはいかなる希望をもっているのか?

3世紀の教父オリゲネスから現代の神学者ラッツィンガー(現教皇ベネディクト16世)までの「終末論」の歴史を検討し、今日の問題状況を視野に入れながら、われわれの希望の根拠を問う。

 

[目次]

第1章  「終末論」の概念とその変遷

第2章  ナザレのイエス──「希望の担い手」か

第3章  人間とその歴史における神の行為

第4章  希望の神──将来への主権

第5章  希望における一致?エキュメニカルな視点

第6章  諸教会の生における希望

第7章  レジュメ──終末論の基本的諸問題

"終末論入門" の最低購入数は 1 です.


2,750  (税込) (税抜 2,500 )
9784764265684, 教文館, 深井智朗, 2002年3月, 四六, 226

キリスト教文化の形成をめざす新鋭の神学者が、社会、経済システムや法、教育、さらにスポーツや芸術まで、現代社会のさまざまな問題をテーマに語った講演集。

 

[目次]

プロローグ  弁証学としての文化の神学

1  社会の市場化とプロテスタンティズム

2  法は神学を必要としているか、あるいは神学は法の問題について何かを語り得るのか?

3  宗教を教えることは可能なのか?

4  表現主義と宗教

5  オリンピックはひとつの宗教か?

6  原点としての「神道指令」

"文化は宗教を必要とするか 現代の宗教的状況" の最低購入数は 1 です.


6,160  (税込) (税抜 5,600 )
「死」という問題を、ドイツ・プロテスタンティズムにおける「神学」と「音楽」の見地から、立体的に考察。 16世紀から20世紀前半までにわたる各時代の歴史的背景や政治、文化を踏まえつつ、多数の譜例や図版を用いながら展開し、テーマを鮮やかに描き出す。

"憶えよ、汝死すべきを 死をめぐるドイツ・プロテスタンティズムと音楽の歴史" の最低購入数は 1 です.


1,430  (税込) (税抜 1,300 )
2007年7月に行われた株式会社宣伝会議と青山学院大学が共催した「宣伝会議コピーライター養成講座50周年記念スペシャルカレッジ 青山『書く』院大学」のうち、レンブラントなどの絵画を題材にした「思想力」というセッションでの講義録に加筆し、単行本化。

"思想力 絵画から読み解くキリスト教" の最低購入数は 1 です.


4,400  (税込) (税抜 4,000 )
9784393323458, 春秋社, フリードリヒ・シュライアマハー 深井智朗, 2013年5月, 四六, 348, こちらの商品はご注文後にメーカー・出版元に在庫確認後のお取り寄せとなります。取り寄せ所要日数は通常4日~14日程度です。ご注文後のキャンセルはお受けいたしかねます。また、メーカー・出版社の在庫状況によってはお取り寄せが出来ない場合もございます。予めご了承くださいませ。
宗教論の古典にして金字塔、待望の新訳! 宗教の本質は宇宙の直観と感情であると喝破し、その法悦を甘美な筆致で描写して、キリスト教の枠を超え、宗教哲学の祖ともなった名著。 その衝撃をス...

"宗教について 宗教を侮蔑する教養人のための講話" の最低購入数は 1 です.


3,850  (税込) (税抜 3,500 )
9784764273009, 教文館, 深井智朗, 2009年8月, A5, 468

プロイセンを中心として統一された「ドイツ帝国」のナショナリズムを支えるイデオロギーとして、プロテスタント神学はいかなる役割を果たしたのか?

本書は、ヴィルヘルム帝政期(1871-1918年)ドイツにおけるプロテスタント教会と神学の多様な潮流を分析し、神学思想と社会・政治的文脈との隠された「絆」を解明した、初めての包括的研究である。

 

[目次]

プロローグ  1871年から1918年のドイツ社会とプロテスタンティズム

第1部  ヴィルヘルム帝政期のルター派リベラリズムとその他の宗教的勢力

第1章  ヴィルヘルム帝政期における二つのリベラリズム

第2章  ヴィルヘルム帝政期のルター派保守勢力とリベラリズム

第3章  ヴィルヘルム帝政期における政治的カトリシズム

第4章  ドイツ・ルター者とヴィルヘルム帝政期の労働者問題

 

第2部  リベラル・ナショナリズム

第5章  労働者問題とドイツ・ルター派

第6章  逆立ちしたナショナリズム

第7章  ルター派は西欧的なリベラル・デモクラシーを受け入れることができるのか

第8章  東と西の間のナショナリズム

 

第3部  ラディカル・リベラリズム

第9章  ヴィルヘルム帝政期の政治的暗号としてのキェルケゴール

第10章  神学的アヴァンギャルドとしての初期カール・バルト

エピローグ  二つのリベラリズムと第一次世界大戦

補章  日本の問題としてのヴィルヘルム帝政期のリベラル・ナショナリズム

"十九世紀のドイツ・プロテスタンティズム ヴィルヘルム帝政期における神学の社会的機能についての研究" の最低購入数は 1 です.


4,510  (税込) (税抜 4,100 )
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"公共神学と経済" の最低購入数は 1 です.


1,430  (税込) (税抜 1,300 )
9784842802909, しののめ出版(旧ヨルダン社), 深井智朗, 2000年10月, B6, 131, 経年相当の傷み・日焼け等がございます。予めご了承ください。
神の像、義認、悪、ギャップの神など、キリスト教を特徴づける26のキーワードを現代の視点でとらえ直し、信仰の諸相について語る。 ※出版社廃業のため、在庫限りです。実店舗と併売しておりますので、売切れの際はご容赦くださいませ。
1 個

"【店頭在庫のみ】信仰のメロディー キーワードで読み解くキリスト教" の最低購入数は 1 です.


3,520  (税込) (税抜 3,200 )

※2015年8月重版出来

「近代神学の父」と呼ばれるシュライアマハーは、大学教授の傍ら、生涯にわたって説教し、牧会した「教会の神学者」であった。

シュライアマハーが構想した神学体系を知る唯一の手がかりとなる名著。

第1版(本邦初訳)と第2版(改訳)を併せて収録。

今日の研究状況を知る解説と、読者の理解を助ける用語解説を付した。

"神学通論(1811年/1830年)" の最低購入数は 1 です.


4,400  (税込) (税抜 4,000 )
マックス・ヴェーバーと並び19世紀から20世紀にかけてのドイツの文化科学、とくに歴史学、また神学思想において大きな足跡を残したエルンスト・トレルチの思想を、文化史の観点から再評価し、現代における意義を論ずる意欲的な論考。 著者は、ミュンヘン大学プロテスタント神学部教授であり、1999...
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"トレルチとドイツ文化プロテスタンティズム" の最低購入数は 1 です.


1,980  (税込) (税抜 1,800 )
9784400300038, 新教出版社, 深井智朗, 2013年5月, 四六変型, 226
「突然神学の諸科の内容を説明されても、あるいはバルトのように『中に入れ』と言われても、とても入門などできないわけである。そこで神学とは一体なぜ必要になったのか、神学とは何であったのか、そして今なぜ神学が必要なのか、...

"シリーズ神学への船出03 神学の起源 社会における機能" の最低購入数は 1 です.


1,650  (税込) (税抜 1,500 )
「神学する」とは「何であったのか」「何であるか」「何であるべきなのか」。 また、「神学」と「キリスト教学」「キリスト教文化学」「宗教学」の学問領域は同じものなのか、違うものなのか。 そしてそれぞれが何をめざしているのか・・・。...

"神学とキリスト教学 その今日的な可能性を問う" の最低購入数は 1 です.


2,035  (税込) (税抜 1,850 )
ナチが全権掌握した1933年に行った特別講義「現在の状況における神学の課題」、アーリア条項導入を批判する「アーリア人」、34年のマールブルク大学礼拝説教「創造者なる神への信仰」の3編を収録。...

"ブルトマンとナチズム" の最低購入数は 1 です.


4,400  (税込) (税抜 4,000 )
森鴎外が近代日本のモデルとして高く評価した神学者の主著に込められた政治的メッセージとは? 文 豪・森鴎外の書籍『かのように』にも登場するドイツの最高の碩学でありながら、カール・バルトらによって葬り去られた悲劇の神学者、ハルナック。...

"キリスト教の本質" の最低購入数は 1 です.


3,300  (税込) (税抜 3,000 )
2012年11月に開催された説教塾25周年記念シンポジウムの講演を収録。 説教塾にとってはターニングポイントとなる貴重なシンポジウム! 特別ゲストとして招かれたオランダの神学者ヘリット・イミンク氏の説教を付す。

"イエス・キリストを説教するとは こころからこころへの言葉を求めて" の最低購入数は 1 です.


1,430  (税込) (税抜 1,300 )

[聖学院中学校・高等学校 推薦のことば]

若い時に信仰に導かれた著者が、自ら救われた経験と喜びを語る、ユニークな逸話を用いた信仰入門書です。

"信仰生活の手引き 伝道" の最低購入数は 1 です.


2,618  (税込) (税抜 2,380 )
9784400310525, 新教出版社, 深井智朗, 2011年6月, 四六, 240
ナチスによってフランクフルト大学を追放されたパウル・ティリッヒは、いかにしてニューヨークの亡命知識人の一人と知られるようになったのか。 マックス・ヴェーバー、カール・バルト、フリードリヒ・ゴーガルテンは、いかにして現在の思想史的位置に至ったか。...

"思想としての編集者" の最低購入数は 1 です.


1,980  (税込) (税抜 1,800 )
ドイツの第二帝国の時期(1870 年から1918 年)は、急激な社会変化とそれに続く政治的・社会的・文化的対立によって特徴付けられる。 この時期における神学も大きな変革を余儀なくされた。...
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"【在庫僅少】ハルナックとトレルチ 聖学院大学大学院講義" の最低購入数は 1 です.


2,200  (税込) (税抜 2,000 )

近代世界の成立にキリスト教はどのような役割を果たしたのか。

この問いに対して,ヴェーバーやトレルチなどの見解が提示されてきた。

ポスト・モダンや近代の終焉が語られる現代において、プロテスタント・キ リスト教が果たした役割について、時代遅れのものと見なされる傾向がある。

現代ドイツ神学者のパネンベルクは、近代世界の成立とキリスト教の関係を積極的に評価し、さらに現代のキリスト教の諸問題を明らかにしている。

 

[目次]

編訳者序論  近代世界とキリスト教──W・パネンベルクの視点

第1章  世俗化された世界におけるキリスト教(世俗化についての論争とその歴史的起源の問題/文化的な世俗化の問題の帰結  ほか)

第2章  宗教改革と近代

第3章  近代のキリスト教的正統性──ハンス・ブルーメンベルクの書物について

第4章  セオクラシー的な選択(社会の政治的な一致のための前提としての宗教の一致/世俗化のプロセスと国家の宗教的な中立/近代的批判の反動  ほか)

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"【在庫僅少】近代世界とキリスト教" の最低購入数は 1 です.