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1,980  (税込) (税抜 1,800 )

1951年にカナダ合同教会から日本に派遣され、名寄の地を拠点に30年にわたって道北センター開設、三愛運動など宣教・社会事業に励んだハウレット宣教師の生涯を、多くの協働者とのふれ合いを交えて描いた自伝。教会の刷新に関する「和解をもとめて冒険する信仰の旅」の軌跡。 


1,320  (税込) (税抜 1,200 )

三浦綾子が紡ぐ「祈りのことば」をおちあいまちこの写真が新たに彩る

1991年発行の『祈りの風景』から祈りのことば31編を精選し、新たにおちあいまちこの写真を添えたコラボ作。三浦綾子が紡ぐ神様への感謝と感動にあふれたことばが、美しい草花の写真と響き合い、新しい輝きを放つ。歌人である林あまりの解説も収める。2022年4月の生誕100年を記念して。贈り物にも最適。 


3,740  (税込) (税抜 3,400 )

神学テーマをとりあげ、簡潔な見取り図を提供するシリーズ最新刊 

信仰義認を唱えたパウロは、「律法」に対して実際のところどのような姿勢をとっていたのか。「律法の誤り」 
とは何か。ルター的「福音か律法か」の対立図式は正しいのか。20世紀終盤に大きく転換した「パウロの律法観」理解、その今なお続く議論の潮流を概観できる1冊。 


2,420  (税込) (税抜 2,200 )

ナウエン・セレクション《第3回配本》

死にゆく人をケアし続けたナウエンが、自らの死とも向き合って開かれた境地

死は、忌避すべきものではなく、「神に愛された者」として成長していくための大切なステップなのだ。聖書の視点で死とケアを考える『最大の贈り物』と、交通事故の経験を踏まえて死の意味を思いめぐらす『鏡の向こう』の2作を収録。『鏡の向こう』は本邦初訳。


1,500  (税込) (税抜 1,364 )
B5
【主な特集記事】 賛美歌の歴史と女性たち
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"礼拝と音楽191 2021年AUTUMN 賛美歌の歴史と女性たち" の最低購入数は 1 です.


1,430  (税込) (税抜 1,300 )

日本人牧師、アメリカでコロナ患者を看取る

型破りな牧師として知られる著者の次の挑戦は病院聖職者、チャプレン。2020年夏に渡米し、ミネアポリスの病院でコロナ病棟を中心に働く。絶望の中にいる人の横にいて、砕けた心を受け止める、それが務めだ。患者の最期を看取り、その家族に寄り添う日々の奮戦記。


1,100  (税込) (税抜 1,000 )

「『目には目を、歯には歯を』って旧約聖書に出てくるの?」、「子どもたちに『はげ頭』とからかわれた預言者は?」。300問以上のクイズによって、旧約聖書を楽しく学べる1冊。レベル別になっているので、自分にあったレベルからレッツトライ!


2,860  (税込) (税抜 2,600 )

信仰は、教会は、どうすれば自己中心の呪縛から解放されるだろうか。私たちを神に委ねよう。生きる喜びが生まれ、賛美への道が開ける。ルカ福音書と共にエルサレムへ、十字架へ、復活へと歩むイエスの足取りをたどりつつ、キリスト教信仰の本質を力強く説く。下巻は13章以降の黙想を収録。


1,650  (税込) (税抜 1,500 )

今橋朗牧師が牧会生活の中で書き留めた主の御言葉集が、装いを新たに復刊

悲しみと不条理に満ちた被造世界に語りかける、主の豊かな御言葉

すべてのことは神の統治のもとにあると信じながらも、納得できないことが私たちを襲う。しかし、編者は告げる。それでも神は正しく恵み深い、と。50年に及ぶ牧会生活の中から書き留められた、苦難、悲しみ、孤独、災害など「深い淵」のただ中で聴き、祈るための主の御言葉集。

注1 価格改定しています(本体1,800円→本体1,500円)



注2 仕様を変更しています(上製→並製)


2,420  (税込) (税抜 2,200 )

岡山・蕃山町教会の牧師である著者が、フェイスブックで10年近く配信してきた日々の聖句と養いのショートメッセージから、366日分を精選して収録。その日選ばれた聖書の言葉と1分程度で読める短いメッセージが、一年を通して生きる力を与える。


1,540  (税込) (税抜 1,400 )

長年にわたって海外支援団体でアジアの貧困に取り組み、退職後は地方教会の牧会に携わる著者。その活動をつらぬくのは、神の国の福音に根ざした「我が国籍は天に在り」の信仰である。幾度も悔い改めに導かれ、十字架理解を深める著者の、渾身の説教集。

【目次】

第1部 我が歩みし道

    同じ喜びと悲しみの中で

    主がお入用なのです

    話さないではいられない

    今日は、ぜひあなたの家に泊まりたい

    分かち合う喜びに生きて

第2部 キリスト者の歩む道

    十字架を高く掲げて

    志の信仰

    我が国籍は天に在り

    癒しがたき嘆きと主に在る喜び

    わたしに倣う

第3部 喜びに生きる道

    惜別

    御名を崇めさせたまえ

    わたしの母とは誰か

    恵みにより選ばれたもの

インタビュー・自分の身をささげて隣人に仕える(『信徒の友』2006年2月号掲載)


2,200  (税込) (税抜 2,000 )

高齢化する山谷の地で、牧会のかたわら低額弁当屋「まりや食堂」を長く運営する著者。コロナ下で元労働者たちの「食」を保障する奉仕に奮闘するまりや食堂の日々、伝道所の「読書礼拝」での黙想などを、「眼差し」というキーワードで語る。

【目次】

まなざしの地獄・・・・・・見田宗介『まなざしの地獄』より

コロナ感染症下のまりや食堂と共生

 1 リウーの眼差し・・・・・・カミュ『ペスト』より

 2 コロナ下のまりや食堂・・・・・・2020年3月~9月の記録

 3 新型コロナ考・・・・・・村上陽一郎編『コロナ後の世界を生きる』より

さまざまな眼差し

 1 ガンディーの眼差しとキング牧師・・・・・・竹中千春『ガンディー』黒崎真『マーティン・ルーサー・キング』より

 2 石牟礼道子の眼差し・・・・・・石牟礼道子『苦界浄土』より

 3 ローズの眼差し(ある愛)・・・・・・グレアム・グリーン『ブライトン・ロック』より

 4 怒りの眼差し・・・・・・スタインベック『怒りの葡萄』より

 5 イエスの眼差し――表紙の男とイエス

 6 ヌヌの眼差し(ガラスの心)・・・・・・レイラ・スリマニ『ヌヌ 完璧なベビーシッター』より

 7 キャシーの眼差し・・・・・・カズオ・イシグロ『わたしを離さないで』より

ヨブの眼差し(犯行と信従)・・・・・・ヨブ記黙想

まりや食堂のイエス・・・・・・高齢化した山谷の今と福音書のイエス

明治維新への眼差し・・・・・・芝原拓自『世界史の中の明治維新』より