聖書を通して神(創造主)が語りかける励ましと慰め、そして戒め。季節の移り変わりや日常の出来事に寄せ、また自己の中にある分裂をも見据えながら、やさしい日本語で書き綴るたましいのことば。聖書メールマガジンの中で18年間にわたり国内で屈指の読者数を獲得してきた著者が数千のメッセージを改訂し366日分を厳選。言語学者ならではの書下ろしのコラムも配置しました。
カバー&カットちぎり絵:森住ゆき
聖書学の常識は、信仰のヒジョウシキ。この逆説と乖離の荒海を、いざ航海。
「青野先生はキリスト教の『常識』にいつも挑戦されているのですね」といった類のことを言われることがあります。しかし私が挑戦しているのはむしろ、少しでも新約聖書学の「常識」を日常のキリスト教信仰の中に取り入れたい、ということです。しかしそれらふたつの「常識」は、多くの場合、厳しく相対立していますので、ことはやっかいです。
本書は、O.Palmer Robertson, The Christ of the Covenants, 1980 の全訳です。
翻訳監修の清水武夫師が執筆した本書の書評(『福音主義神学』1986年)をまとめるかたちで、本書の持つ神学的意義を簡単に紹介しておきましょう。「契約」の概念が神学のなかで取りあげられるようになったのは、宗教改革以来とされています。聖書神学においては、1930年代W.アイヒロットが契約の中心的意義に着目しました。さらに1950年代にはいって、G.メンデンホールが古代近東の宗主権条約と、聖書の契約との関係を指摘、以後両者の関係についてさまざまの研究がおこなわれます。福音主義的聖書学においても、M.クラインを筆頭に研究が進められ、文化的歴史的な状況のなかで聖書の権威の性格があきらかになってきました。本書はそのような研究史を踏まえながら、歴史的な啓示に沿って神の契約を概説するものです。
私は疑いながら信じています。キリスト教を信じる人たち(クリスチャン)の中には疑いなど全く抱かずに、まるっきり無邪気に信じ込んでしまっている人がいます。それはそれで結構……どう展開する?!
私がここで書いていることが、日本のプロテスタント教会の代表的な、あるいは公式見解であるとも思わないでください。キリスト教の世界は海のように広いのです。その広い海に浮かぶ島の数だけあるような、様々な考え方の中で、何が本当に正しいのかなどわかりません。ですから、「これも数ある考え方のひとつなのだな」と受け止めていただけるとありがたいです。……ガチガチに凝り固まった「唯一の」「正しい」教義に疑問を感じている人には、きっと興味深いものになるはずです。どうぞ、「疑いながら信じる」ひとりのクリスチャンの頭の中へとお入りください。
"疑いながら信じてる50 新型キリスト教入門 その1" の最低購入数は 1 です.
ナザレのイエスが語りかけ、福音書記者が描写した「神の王国」とは一体何か!?
19世紀以降一気に開花した「神の王国」に関する国内外の研究史や試論を広汎に取り上げ、イエスの福音宣教の中心的使信であった「神の王国」の本質を多角的なアプローチによって現代に解き明かす。キリスト者の生き方、社会における教会のありようを根底から刷新する、「目からウロコ」の聖書学! 「舟の右側」連載に校訂を加え、「コラム」を掲載して、単行本化。
“ガリラヤ”を抜きにしてはイエスもキリスト教もない!
イエスが生まれ育ち、民と共に暮らし、「神の国運動」の場となった「ガリラヤ」、その地に焦点を当てて聖書を捉え直す渾身の「キリスト教解体新書」。〈歴史のイエス〉と〈信仰のキリスト〉との間にある乖離を明示してキリスト教最大の問題を乗り越え、イエスの生き方の核心を示す「いのちの尊厳と人権の回復」に肉薄する。
「神を信じれば、平安で、揺れ動くこともない!」 こんな短絡と誤解に、もう苦しまなくてもいい。
〈否定的〉と言われている諸感情に振り回され、そんな自分をさらに断罪し続けるという無限ループに陥る信仰者はいないだろうか? Vulnerability(傷つきやすさ)をむしろ人間の自然な本性と捉え直し、そこから感情豊かな生へと眼を開いてくれる水先案内の書。
贖罪信仰そのものが、いまだ議論と再検証の卓上に置かれている!
イエスは人類の罪を贖うため身代わりとなって神に裁かれ十字架で死なれた――この“贖罪”を「キリスト教信仰の要諦」とする考えは、何を、何処を起源とし、いかなるプロセスを経て変容・発展・定着してきたのか――。神概念と共に、今なお謎に満ち、議論の渦中にある贖罪信仰の核心に迫り、キリスト教の再構築を静かに促す。
"原始キリスト教の「贖罪信仰」の起源と変容" の最低購入数は 1 です.
エリフとはいったい何者か?
正しい人がゆえなき苦しみに会うのは何故か―。古今東西の人々を惹きつけてやまない「ヨブ記」を、あたかもヨブとその友人たちの輪の中にいるような息づかいを込めて巡り直す。1章ごとに簡潔な解説と祈りの一文を添えて、全42章を霊想するに格好の手引き書が登場!
「大いに疑問を持つ」探求者に、聖書は真実の姿を明かし始める。
訳語、解釈の如何によって天地が入れ替わるほど真逆の結論に導かれてしまう。互いに矛盾し合う場面に満ちてもいる。この難解な聖書とどう向き合えばよいのか。これを正典として信仰を培うとはいかなることか。新約聖書学者がその「難解な箇所」をあえて取り上げ、正面から挑んだ!
聖書全体から「生と死」について語り、死の悲しみを克服するための根源的問題を問う。
「永遠の生」とは・・・
"聖書は何と語っているでしょう" の最低購入数は 1 です.
受難、巡礼、静まり、祈り……。魂の欠片を現代に取り戻す。
痛ましい現実を直視しつつも絶望に陥らず、約束を信じて世を生き抜く。
今、わたしには分かります。祈るのはわたしではなく、神の聖霊がわたしの中で祈っておられるのだと。まさに、神の栄光がわたしの中に宿るとき、離れすぎている、痛ましすぎる、なじみがない、身近すぎるなどという理由で神の栄光に浴することができない、ということはありません。同時に、新しくされないものなど、何一つありはしないのです。(本書より)
"イエスの示す道 受難節の黙想" の最低購入数は 1 です.
ルターと親鸞はなぜ、かくも似ているのか。
キリスト者が禅に共感するのはなぜか。
「初めに神が・・・・・・」で幕を開ける聖書。唯一信仰に生きるキリスト教と、そもそも神を定立しないところから人間を語り始める仏教との間に対話は存在するのか。多くのキリスト者を悩ませてきたこの難題に「霊性」という観点から相互理解と交流の可能性を探った渾身の書。
【主な目次】
はじめにーーキリスト教徒仏教との霊性の比較は可能か
第1章 東西の宗教における霊性の展開
第2章 東西の霊性における二類型
第3章 キリスト教における霊性の特質
第4章 日本仏教における霊性思想の創造
第5章 キリシタンと近代日本のキリスト教霊性思想
第6章 日本の霊性思想の比較考察
第8章 霊性の共通性と相違性
あとがき
参考文献
福音書のマルコの思いと、その基にあるイエス自身の思い・行動を、学び考える。
聖書を原語で読み、時代背景を学ぶ。古代エリート男性の父権制的な価値観が、福音書著者たちも浸み込みつつ抵抗もして編集した。現代の私たちはそれをどう読むか――。この難問に、公開講座の仲間たちとともに学び、様々な人生経験と豊かな思いを分かち合う――。マルコ福音書読解の希有な情報共有!
"マルコ福音書をジックリと読む そして拓かれる未来の道へ" の最低購入数は 1 です.
従順であるとは「他者の意志への屈服」である。
この場合、他者は、被抑圧者に対して、「権力」を行使している。
この抑圧は、すでに乳児期に、つまり言語や思考を身につける以前に始まる。
そのため従順になった子どもたちは、子どもの期間だけでなく、後になっても気づくことなく、耐え忍ぶようになる。
このようにして、私たちの文化が発展してきた。
それは、しっかり固定化した慣習が、それを反映する従順へと私たちをそそのかし、権威に疑いを持たないように仕向け、あらかじめ方向づけられた計画や集団の思考に献身するように誘導し、最終的に、自分で考え、自分で判断することを不可能にする。<本文より>
"従順という心の病い 私たちはすでに従順になっている" の最低購入数は 1 です.
「雅歌」を教会に、説教者の手に取り戻す!
「男女間の妖艶で、エロティックな相聞歌、女性解放の書」など特別扱いされてきた、くだんの古典を「謎解き」をテーゼとする「知恵文学」として読み直し、教会説教の主題となり得る鉱脈を探る。
聖書の人物たちも、最も偉大な聖者たちも、教会の聖職者たちも・・・
みんなが「落胆」の経験者。
でもだいじょうぶ。
嘆きは心のなかに大聖堂が建てられている、その礎の槌音なのだから・・・。
171のタイムリーな処方箋があなたの落ちこみを、希望への足がかりに変えてくれます。
"落ちこんだら 正教会司祭の処方箋171" の最低購入数は 1 です.
神とは、イエス・キリストとは、信仰とは・・・というキリスト教の基本中の基本からクリスチャンになってからの暮らしのA to Z―祈り、礼拝、洗礼、聖書から日々の暮らしまで分かりやすく丁寧に網羅。聖書に忠実な語り口によるコンパクトなクリスチャン入門書!! 「聖書 新改訳2017」の本文に準拠したリニュアル新版!
"ヨベル新書 渡辺善太著作選11 聖書的説教とは? " の最低購入数は 1 です.
現代人は天使の声を聴けるのか?
カヤックごと滝つぼに呑み込まれて溺れ死んだ後、再び地上の生へと連れ戻された著者の体験。その“死”のあいだに経験したものとは。
天使の霊的な仲間たち、天使たちとの会話、神の圧倒的な臨在について、キリスト教信仰の文脈で語られた希少な証言、待望の邦訳!
科学と信仰の親密な関係を構築・再考する最良の手引き書
キリスト教信仰と相容れないとされてきた〈進化〉が、生物多様化のメカニズムを解読できる優れた理論であり、神の創造の業とも矛盾しないことを、ゲノム学や分子生物学の最先端の知識を駆使して明快に説き、欧米のキリスト教世界に新風を吹き込んだ好著、待望の邦訳!
復活前と現在の「地平」が「融合」する
ヨハネ福音書の重奏構造を解明!
ブルトマン、ケーゼマン、ボルンカム……錚々たる聖書学の権威による解釈でも完全に見落とされてきたのが、イエスの全時性とヨハネ共同体に吹き渡っていた聖霊(パラクレートス)の息吹への気づきだった――。この視座から捉え直して見えてくる「地平の融合」とは。
拾遺(今まで漏れ落ちていたものを拾い集めて補うこと)――これほど似つかわしい言葉があろうか。
グノーシス主義の探究は新約聖書研究にとって不可欠・不可分の関係にあるとの信念から日本のグノーシス研究を長く牽引してきた著者が、ナグ・ハマディ文書の全体像からH・ヨナスの労作『グノーシスと古代末期の精神』までを改めてつぶさに逍遥し、グノーシス研究の道行きに散りばめられていた智の欠片を拾い集めた待望の書。
"グノーシス研究拾遺 ナグ・ハマディ文書からヨナスまで" の最低購入数は 1 です.
"聖書はさらに物語る 年12回で聖書を読む本" の最低購入数は 1 です.
ゴーギャンが畢生の大作に込めた究極の「問い」を《神のかたち》のスキーマに基づいて説き明かす。
神の啓示である聖書に基づく神学的人間論こそ、世界と人に関する「なぜ?」に明解に答えてくれる――。この信頼と確信のもとに「《神のかたち》とは何か」というライフワークに挑んだ、渾身の書。
第1章 人の原理である《神のかたち》
第2章 《神のかたち》に創造された人
第3章 罪による《神のかたち》の毀損
第4章 御子の受肉と十字架と復活
第5章 キリストの救い:《神のかたち》の回復
第6章 《神のかたち》を生きる
第7章 《神のかたち》完成への聖霊の働き
第8章 神の国と《神のかたち》の完成
おわりに
研究ノート1:「神の義」と「キリストの信」
研究ノート2:「聖」と「霊」と「命」
研究ノート3:「贖い」と「宥め・償い」
聖句索引/あとがき
教会の宣教はアガペーによる介入である! 「人に介入し、変革をもたらす」神を、なおも現代に語れるだろうか?
西洋キリスト教がもたらした強い確信に基づく絶対的真理としての福音宣教が、西洋文化の近代化プロジェクトにいかに取り込まれてしまったかを徹底して暴く、衝撃の自己批判の書。私たちの福音理解と宣教のあり方そのものを、その根本から問い直す預言者的希望の名著、待望の翻訳!
聖書の証言に立ち、継承した伝統を受け継ぎ、かなり自由に福音理解を展開した教父たち。また何が正統的信仰かを同時に問いかけながら各時代を生き抜いてきた。この生き方やその思索に私たちが学ぶ大きな課題が見えてきます。豊かな資料を駆使しながらも、分かりやすい入門書として丁寧に構成された関川先生渾身の書。
"キリスト教古代の思想家たち 教父思想入門" の最低購入数は 1 です.
人は語らいながら、告白しあいながら、深刻で重い問題自体は変わらないものの、そこから解放されていく。 藤掛明氏(臨床心理士)
家山めぐみ(臨床心理士等) 日常を置き去りにしがちな自分の本当の感情をもみつめ、霊的生き方を妨げている情緒的問題、自分の弱さと強さを霊的同伴者と共に見つめ成長させて頂くことができる、そんなプログラムの実際を紹介しているこの本はまさに、イエスの約束されている「豊かないのち」を追い求める人々の、魂の記録です。
"語らいと祈り 信仰の12ステップに取り組んだ人々の物語" の最低購入数は 1 です.
"【取り寄せ】ヨベル新書 ペットも天国へ行けるの?" の最低購入数は 1 です.
ジョン・マッカーサーは、非常に多くの人々の人生に影響を与えるベストセラーをたくさん出版しています。
彼はカリフォルニア州サン・バレーのグレース・コミュニティ教会の牧師、教師であり、マスター・カレッジと神学校の学長でもあります。
マッカーサーは国際的に同時配信されるラジオ番組「恵みをあなたに」を制作するミニストリー「恵みをあなたに」の会長です。
印刷物やオーディオ、インターネットの情報源の提供者であり、それらすべては彼の人気を博している詳細な教えが特徴です。
彼はまた「マッカーサー聖書研究」注解の著者でもあります。
本書はゴールド・メダリオン賞を受賞し、50万部以上売れています。
"聖書に登場する12人の非凡な女性たち" の最低購入数は 1 です.
発行:PCJ(日本長老教会)出版
発売:ヨベル
編集:日本長老教会 礼拝・式文委員会
「もっと冒険せよ!」とあなたの神は叫んでいる。
神は最高度に冒険精神を持ったお方。人生とはその神の冒険に人が共に参与することに他ならない。大いなる反抗、大いなる失敗、大いなる回り道こそ、「冒険の道」。ビクビク、オドオド、ヘトヘトなクリスチャンライフからの解放宣言を、今再びトゥルニエに学びたい。
礼拝とは神の王国を先取りする行為なのだ。
自然神学に関する研究の舞台として名高いセント・アンドリュース大学「ギフォード講義」。そこに、礼拝を中心におく神学的倫理学の確立を強く説き、証しする共同体としての教会の今日的意義を熱く展開させた碩学、スタンリー・ハワーワスによる講義! 待望の邦訳!
【目次】
訳者まえがき/日本語版のためのまえがき
序章
第1章 神とギフォード講座
第2章 ウィリアム・ジェイムズの信仰
第3章 神とウィリアム・ジェイムズ
第4章 ラインホルド・ニーバーのリベラリズム
第5章 ラインホルド・ニーバーの自然神学
第6章 カール・バルトという証し
第7章 『教会教義学』の証し
第8章 証しの必要性
星に導かれて、 人生を旅したくなる!
現代人からはるかに失われたものの価値を改めて想起させる7 つのクリスマス小作品。 聴きなれたクリスマスが、生き生きと彩色され、あらたに甦ってきます。 日本人の正教会司祭と聖像(イコン)画家による、ちいさな光輝に包まれたもうひとつの聖降誕物語。
古代、中世の教会師父(教父)たちは、伝統という食卓に盛られた聖書という「ごちそう」の滋味をこよなく愛した。
それは、聖書の「成立年代」「歴史的背景」「テクスト研究」など、いわば「レシピー」にばかり目を向ける近代聖書学が置き去りにした、「ごちそう」そのものへの驚くほど自由なアプローチである。
著者は教会師父(教父)たちを中心に、ユダヤ教のすぐれたラビたち、さらに宗教改革者ルターやカルヴァンにまで「聖書のよき読み手」を求め、彼らの食卓で、彼らと共に創世記を味わい尽くす。
"師父たちの食卓で 創世記を味わう 第1章~第3章" の最低購入数は 1 です.
自分がもっとも書くことのなさそうな本があるとすれば、それは説教集だと思っていました。……数名の若い牧師たちから、説教原稿を求められたことがきっかけで、だれかのなにかの役に立てば、という願いが起こされたのでした。(あとがきより)
聖書が教える「神のかたちを帯びる」ひとの理解に立って、心の深層にある問題の構図に迫る。聖書的カウンセリングの本質、霊的成熟の核心の考察は、みことばによる変容に啓明を与える。小グループでの学びにもより豊かな契機となる。
牧師、司祭の不足と停滞に活路! LAOS「神の民」としての教会 ミッション・マインドからの再起動を!
新約聖書と初代の教会においては「神の民」(ラオス・セウー Laos Theou)という一種類の「クリスチャン」(クリスティアーノイ)だけが存在していました。その後、教職と信徒という二種類に分けられました。20世紀に「信徒ルネサンス」と呼ばれる運動がおこりました・・・・・・現在、教職の数の不足、財的資源の不足、そしてその結果である宣教の停滞、“攻め”を忘れた“守り”の姿勢というような課題を考えるときに、先ず必要なのは、LAOSコンセプト(神の民概念)の回復である・・・・・・LAOS(神の民)としての「教会」が形成されることは、すなわち「ミッション」としての教会という質を回復することになります。
「生きよ」と繰り返し命じる 神の声に聞く人の幸い。
神の命令に聞き従うのは「不自由で戒律的な生き方を強要されるのでは」という先入観や誤解を優しく親切に解きほぐし、神に聴く人生の祝福に目を開かせてくれる「聞く!」シリーズ第 2 弾。
洗礼そのものは救いをもたらさない。まして教会加入の儀式などではない。
洗礼を受ければクリスチャンとされ、教会の陪餐会員となる。洗礼をこのような権利と義務へ制度化してきた教会のあり方を聖書原典を分析・解釈、精読することによって批判・検討し、「水で始まり、火で終わる」洗礼を受けたナザレ人イエスを遡行することで洗礼本来の意味に迫る「洗礼論」!
「死の影の谷」だけじゃない!
「あなたは敵の見ている前で、わたしのために食事を調え……」(詩編23・5 フランシスコ会聖書研究所訳)
「そんなのムリ」「逃げ道はない」「あっちのほうがよかった」・・・こうした思いがあなたの「敵」ヤバイ奴(誘惑する者)なのだ! 主とあなたの食卓(食事の席)に「敵」を着かせてはならない。
"「敵」に居場所を与えるな あなたの人生を変える――詩編23篇からの発見" の最低購入数は 1 です.
SS(サービス・アンド・サクリファイス「犠牲と奉仕」)精神で現代に愛を育む、紡ぐ。
「この大学に来てはじめてキリスト教に触れる」という学生への水先案内人となった著者が語るアメイジング・バイブル・ワールド! これからの長い生涯を生き抜く指針となり道標となる聖書の言葉をその柔らかなたましいに語りかける30話を厳選。
"愛の心を育む 大学チャペルでのキリスト教講話" の最低購入数は 1 です.
"荒野から聖なる大路へ 日本ケズィック・コンベンション50年記念誌" の最低購入数は 1 です.
"ヨベル新書 メソディストの音楽 福音派讃美歌の源流と私たちの讃美" の最低購入数は 1 です.
"ヨベル新書 渡辺善太著作選3 聖書論 聖書正典論 1/1" の最低購入数は 1 です.
"ヨベル新書 渡辺善太著作選4 聖書論 聖書聖典論2/1" の最低購入数は 1 です.