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説明
神を信じることにはどのような意味があるか。
イエスの宣教と復活はどのように理解すべきか。
使徒信経とニケヤ信経という二つの信仰告白の文言に触れながら、キリスト教信仰の豊かさと深さを分かりやすく伝える入門書。
英国で最も尊敬される神学者で、全世界のアングリカン・コミュニオンの精神的支柱である前カンタベリー大主教の初めての邦訳書!
「アングリカニズムから、現代を生きる人びとに信仰とは何かを明快に分かりやすく解説するキリスト教入門、また信仰生活の必携書である」
──植松誠 師父(日本聖公会首座主教)推薦!!
[目次]
推薦のことば 磯晴久
日本語翻訳版に寄せる推薦文 ティモシィ・ラドクリフ
日本語翻訳版に寄せる序文
序文
第一章 誰を信頼することができるか
第二章 愛のリスク
第三章 頼りがいのある人
第四章 平和の配当
第五章 神と共にあること
第六章 愛はいたるところにある
監訳者あとがき