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説明
実践に先立って必要な、スピリチュアリティの観点からの現代社会の人間観・価値観の問い直しを学ぶ。
第I部には、生と死を考える会名誉会長アルフォンス・デーケン氏の「心のケアと癒やし」、精神保健福祉士田村綾子氏の「心身の病とたましいのケア」、生命倫理・生殖医療が専門のチャプレン関正勝氏の「押しつけられた価値観から自由に」、社会倫理が専門の阿久戸光晴氏の「21世紀社会へのスピリチュアリティ論の貢献」をまとめている。
第II部には論考、田村綾子氏の「スピリチュアルケアの可能性」、窪寺俊之氏の「祈りのスピリチュアルケア」を収録。