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なぜキリスト教でなければならないのか?
世俗化・脱宗教化した現代世界に、キリスト教信仰の真理性を鮮明に語るのと同時に、教会に不断の改革を求め、キリスト教の自己変革を追求する試み。
多次元的な諸宗教との軋轢が起こる現代社会に生きる私たちに、確固たる伝道的基盤を提示してくれる画期的な書。
著者が構想する「キリスト教組織神学」の第二巻。
[目次]
序章 弁証学の課題と方法
第一部 人間学の文脈におけるキリスト教の弁証
第二部 歴史の文脈におけるキリスト教の弁証
第三部 近代世界の文脈におけるキリスト教の弁証
第四部 新しい日本の形成の文脈におけるキリスト教の弁証
第五部 世界共通文明の文脈におけるキリスト教の弁証