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説明
クリスチャンならだれでも毎日聖書を読む大切さは知っている。
デボーションが日々の私たちキリスト者としての生活を支える基本であることも先刻承知のはずです。
でも、なぜかそれがマンネリ化してしまったり、長続きしないということがあったりするという経験も、ままあるのではないでしょうか。
そういう私たちにとって、日毎に聖書を読むための手引き、また日毎のデボーションへのガイドブックともいうべきこの『静まりと黙想の朝に』の出版、これはまさに朗報というほかありません。
(中略)
黙想とはいっても、いわゆる霊解的なこじつけ的な講釈ではなく、きちんとした聖書神学に裏付けられた釈義に基づく解き明かし、それが本書の価値ある特色であると申し上げて憚りません
(「はじめに」より抜粋)