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説明
「義認」「聖餐」「正典」など教会分裂を引き起こした神学的テーマを、両教会の対話を通して克服し、新しい「教会の一致」を模索した画期的な試み。
宗教改革 500 年に向けて、和解と一致へと前進するために不可欠の書。
[目次]
第一章 エキュメニカルでグローバルな時代に宗教改革を記念する
第二章 マルティン・ルターと宗教改革を見る新たな視点
第三章 ルターの宗教改革とカトリック側からの反応に関する歴史的描写
第四章 ルーテル教会とローマ・カトリック教会の対話に照らして見たマルティン・ルターの神学の主要テーマ
第五章 共同の記念に召されて
第六章 五つのエキュメニカルな責務