商品詳細
タグ
説明
【序】 理事 寺園喜基
【論文】
- 前近代・北東アジアのキリスト教思想 武藤慎一
- 「契約の書」における捕囚期以後ユダヤ社会の構造 魯恩碩
- 神学的普遍性をめぐる討議 加藤喜之
- カントの宗教哲学における「善の原理の人格化された理念」とキリスト 南翔一朗
【書評】
- 大串肇 『頑な心と新しい心』 樋口進
- 山我哲雄 『海の奇蹟』 鈴木佳秀
- 青野太潮 『最初期キリスト教思想の軌跡』 焼山満里子
- 辻学 『偽名書簡の謎を解く』 前川裕
- 土肥昭夫 『天皇とキ リスト』 岩野祐介
- 西原廉太 『聖公会の職制論』 江藤直純
- 伊藤慶郎 『シュライアマハーの対話的思考と神認識』 川島堅二
- 稲垣良典 『トマス・アクィナスの神学』 H・J・マルクス
- 今出敏彦 『ハンナ・アーレントの「人間の条件」再考』 今井尚生
- 土屋博 『宗教文化論の地平』 水垣渉
【シンポジウム】
- 「東アジアの平和形成に対するキリスト教の貢献」 古屋安雄・芦名定道・薛恩峰・木村公一