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神はどこにおられるのか?神をどのように知ることができるのか?
教派を越え、歴史を貫いて学ばれてきた「三要文」(使徒信条・十戒・主の祈り)を通して、キリスト教信仰の基本を体得する。
聖書の真理に学びながら、キリスト教信仰の精髄を学ぶ最良の手引。
長らく品切れであった『加藤常昭信仰講話』の第6巻と第7巻を、新たに組み直し、1冊にまとめました。
キリスト教入門書の決定版として教会の読書会等にお勧めです。
「よく考えれば、私どもの救いは外から来ます。救いの知識、信仰の知識は、神から教えていただかなければ身に付きません。だからこそ、まずわからなくても覚えるということが大切です。まずそのようにして身に付ける。そうすると、自分の祈り、自分の生活のなかで、自分が暗記しているみ言葉の豊かさを、全存在で深く知るようになります。ここに信仰の学びの喜びがあります。」(本文より)