商品詳細
タグ
説明
初代教会における福音継承の最終段階に成立した「霊的福音書」ヨハネ。
この福音書におけるイエス・キリストの存在は、神と人間とを完全に結び合わせる「生ける神」として、現代の私たちに語りかけてくる。
今日、心身の癒やしと霊性の回復が求められている中で、「霊によって新たに生まれる命」に触れ、キリストの「生きた水」を与えられることを祈りつつ語られた24編の神学的講解説教。
[目次]
光は闇に輝く
出会いと信徒
共感の奇跡
まことの神殿
新たに生まれる
生きた水
信仰の道
人間の喪失と回復
いのちのパン
われら誰に行かん
イエスの赦し
世の光
良い羊飼い
ラザロの復活
救いの王道
僕となられた主
道・真理・命
真理の霊
まことのぶどうの木
イエスの勝利
イエスの大祭司の祈り
この人を見よ
生命への転換
夜明けのキリスト