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「明日への教会」の課題を担って立つ牧師と信徒に贈る、学びと対論のための格好の書!教会は、「世の出来事(歴史)の中にある神の民」(カール・バルト)である。
教会はエキュメニカル運動100年を、そして戦後65年を、どのような問題と取り組み、どのように歩んできたのか。
そのことの記憶(記録)と反省(悔い改め)が、これからの教会のあり方を考えるためにも必要なことではないか。
本書は、2005年~2010年の6年間に、著者がいろいろな機会にした説教、講演、発表などを一書としてまとめたものであり、共通するテーマは、「教会論」である。