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説明
木人形のパンチネロは、へまをするたびに仲間の人形たちからだめじるしを貼られ、すっかり自信をなくす。
そこへ、人形の造り主が語りかける。
「わたしには、おまえがとってもたいせつなんだよ。」
自分をちっぽけに感じるとき、この絵本が勇気をくれます。
「自己肯定感を育てる絵本」として教育現場でも注目。
授業の教材にも採用されています。
[頌栄女子学院中学校・高等学校 推薦のことば]
高校1年生を対象に行われたキャンプの課題図書でした。
キャンプの中で聖書のみことばに触れ、人生について友と語らい、考えるときを持ちます。
神から大切な存在とされていることを知った者に与えられる自由について考えさせてくれます。