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上智大学夏期神学講習会講演集(2008年度)
現代社会における「幸い」とは?
各講師がキリスト教の原点から考察する
●幸福と苦難のかなた /宮本 久雄(上智大学教授)
●イエスの生きた幸い /増田 祐志(上智大学准教授)
●山上の説教に見る神の愛と隣人愛 /岩島 忠彦(上智大学教授)
●「このことが分かり、そのとおりに実行するなら、幸いである」(ヨハネ13・17)
に見られる、正餐と弟子職の関係 /具 正謨(上智大学准教授)
●「心の貧しい者」の旧約的背景 /雨宮 慧(上智大学教授)
●幸いの詞のQおよびマタイとルカにおける展開 /小林 稔(上智大学教授)
●貧しい者の国としての神の国 /佐久間 勤(上智大学教授)
●清貧と幸い /高山 貞美(上智大学准教授)
●幼子の幸福 /片山 はるひ(上智大学教授)
●マザーテレサの生涯 /工藤裕美(浦和大学准教授)
●新しい天と新しい地へ /岡田 武夫(カトリック東京司教区大司教)
●いのちの恵みと真理の心 /竹内 修一(上智大学准教授)
●救いの喜びから分かち合いへ /山本 俊正(関西学院大学教授)
●平和を実現する者の幸いな霊性 /光延 一郎(上智大学教授)